『暗躍……しすぎて誰も気付かず』

セッション日時 2002.8/15〜16 8/25〜26

天気予報は晴れのちゴジュラス

GM「中央大陸内陸の方でアルティメットゴジュラスを見たという情報が入ったのでそち    らに向かうことになります。しかし、前回のラスト戦闘で損耗が激しいため、途中    に存在するマクサー社(の孫会社?)社研究所で補給を受けることになります。デ    ーヴィッドさんの知り合いがいるらしいので、すんなりと通してもらえますし、修    理とかも格安ですな。」 マイルズ「まぁ、安くできるって事は良いことだ。」 GM「で、研究所の客間に案内され、補給、修理の間(一、二日)くつろいでいるように    言われますね。まぁ、機体の調整とかは手伝うというか、そちらでやって貰わない    とどうにもならないけど。思い思い修理や改造をし終わって、さぁ、明日出発だ、    と言うことになり今日はゆっくり休むことになりました。」 リーチェ「修理改造費ってこんなに高かったんですのね……意外でした。」 トゥア「くつろげというのは建前で、実は単に監視されてるだけどかじゃないですよね?」 GM「監視の目は……どうだろう?あったりするかもね。帝国兵と一緒だし(笑)」 トゥア「しくしく……」 マイルズ「まあ、なにかあるかなと思いつつ容赦無くくつろいでおります。」 トゥア「暇ぶっこいてるんなら、少しは文書整理を手伝ってください!」 レイヴァー「損失がはげしひ……」 リーチェ「くつろげと言われたんでくつろいでませう。「ふかふかのベッド〜(恍惚)」」 GM「で、そうやって楽しくくつろいでいると……『危険ですので表に出ないで下さい』    等とアナウンスが入ります。」 トゥア「はい?」 レイヴァー「なんだ、またやっかい事か……」 マイルズ「まあ、大物となるには少々のことでは動じないものですよ……電話をとり、「帝      国のみなさん、様子を見に行ってきてください」(笑)」 GM「んなことしなくても直ぐに分かります(笑)皆様の休んでいる部屋の壁が割れて巨    大な爪が伸びてきます。つか、たたきつけてきますね〜」 トゥア「……ぽかーん。」 マイルズ「「まったく……物騒な……」ポカーンとしてる先生をつれて退避します。」 GM「整備補修/ゾイド技能か、学術/ゾイド工学技能で判定してみてくだせぇ〜」 リーチェ、トゥア「成功〜」 GM「ん、デススティンガーの爪に見えますね。」 トゥア「で、で、で、デススティンガー!?」 リーチェ「……ストライクレーザーバイトシザース!?どうしてデススティンガーがここ      にいるのかしら……はっ、まさかリーチェ達を救出に来たとか!?」 トゥア「無い無い、それはない(笑)」 レイヴァー「ですすてぃんがーですすてぃんがー……あぁ、蠍だっけか。」 GM「ちなみに、確認されているデススティンガーは三体ですな。一体が客間付近、もう    二体が格納庫付近です。」 マイルズ「……三体か……」 GM「で、この研究所の地下格納庫で君たちのゾイドは整備や改造をしていたわけですが    ……どうもそちらの方にもデススティンガーが向かっているらしいですねぇ……こ    りゃ大変だ(笑)研究所の人たちは格納庫とかの隔壁を下ろし、防御しようとして    いますが……どうにもうまくいかない模様〜」 トゥア「廊下へは出られます?行けるなら格納庫へ飛んでいきますよ!」 GM「うむ。外には結構楽に逃げられます。デスステの動き止まってるし。でも、格納庫    までは遠いので……車で移動した方が良いです。」 マイルズ「了解〜って……黙々と高速移動できるものはないか探します。」 トゥア「後先考えずに走ってます。誰か車で拾って下さい(笑)」 マイルズ「車あります?」 GM「ありますよ。適当に乗ってください(笑)」 マイルズ「ふむ、じゃあ車つかって行きますよ。拾えそうな人を拾って。」 GM「何故か止まって上を向くデススティンガー……で……サイコロ振って……と、お嬢    とレイヴァー、知覚判定を。」 リーチェ「目標値は10……(六ゾロ)バカな……振り直します……1成功〜」 レイヴァー「……(六ゾロ)失敗。」 GM「成功したら……回避/対人戦闘で判定してみて〜レイヴァーは回避できずにそのま    ま喰らいます(笑)え〜と、何か暗くなったかと思うと、空からゴジュラス(?)    が降ってきます。ちなみに客間付近のデスステ近くに〜」 マイルズ「まぢかいな……」 リーチェ「うひゃぁ、回避失敗〜」 GM「じゃぁ、二人ともダメージ……まぁ、ゴジュラス着地の衝撃で怪我したと思いねぇ    ……お嬢は一回判定に成功してるからダメージ減らしてあげやう。え〜と、23点    が胴体へ〜レイヴァーは……16点と24点が……右腕と胴体ですな。」 レイヴァー「ぐえ……天気予報ぢゃあ、ゴジュラスが振って来るなんて聞いてねぇぞ……」 マイルズ「車乗っててよかった……(苦笑)」 GM「防護点は有効です……が、ケヴラーとか着てたかな?(笑)」 リーチェ「たぶん着てない……ピンチッ!」 トゥア「GMの言葉を信じてくつろいだりしてるから……(笑)」 リーチェ「いつでも何処でも防弾チョッキ着用してる人って凄く珍しい気がします(苦笑)」 GM「まぁ、防弾チョッキ着てても頭部命中で死ぬし(笑)」 リーチェ「そんな死に様嫌です。」 トゥア「ゴジュラスとかは、私やぼんにも見えてるんですか?」 GM「見えてていいです。で、落ちてきた(?)ゴジュラスは……ULTゴジュ空戦型で    すな。空戦型は……ゴジュラスMK−2を開発する際のテストヘッドの一体を想像    してもらえると分かりやすい。byバトスト1(古)」 トゥア「また、ろくでもないもの作るなぁ!」 マイルズ「できるだけ倒してて欲しいなあ……って、他のデスステはその戦闘みてどうし      てる?」 GM「ん〜、格納庫付近のデスステは地下に潜り込もうとしていますな。」 リーチェ「地下に潜って……ああ!格納庫ごとリーチェたちのゾイドを安全なところまで      運んでくれるんですのね!」 マイルズ「うがあ……とりあえず車急がして格納庫向かいますよ。途中でトゥアさん捕ま      えて。」 トゥア「で、ゴジュとデスステは私たちの方へ来る様子は無いんですね?」 GM「取り敢えずは。え〜と、この客間有りの施設には地下駐車場があって、そこから地    下道で地下格納庫と繋がっていますね。地上の隔壁は降りきっているので向かって    も無駄かも知れません。」 マイルズ「ふむ……って……地下道で襲われそう(笑)」 GM「地上からだとゴジュとデスステの合間を縫っていかないとたどり着けませんが?」 マイルズ「仕方ないので地下道を通ります(苦笑)」 GM「で、車乗り込むのは誰?いや、ホバーボードでも間に合いそうですけどね。一応五    人乗れる普通車なので、座り位置も決めてね〜」 トゥア「は〜い、後部座席に乗りま〜す。」 レイヴァー「助手席は危ないので後ろへ(笑)」 リーチェ「では、私が助手席に。これでも勘はいい方なんです。」 (遅れてきた)ユリウス「残った後部座席へ。」 GM「了解〜」 トゥア「ほら早く、さあ早く!ぼんはともかく私のアリエスが心配ですよ!」 GM「 地下駐車場入り口に行くまでに〜ダイス、ダイス〜……ここはマイルズに振って    貰った方が面白いな(笑)ダイス一個振ってみて〜」 マイルズ「あいさ……6ですだ。」 GM「わはは、じゃぁ、地下道にはいる前に戦闘中のゴジュとデスステから三発流れ弾が    飛んできます(笑)操縦/車両技能で回避判定を〜」 マイルズ「ダイス運いいなぁ……回避……」 GM「うむ、一発当たったね……あぁ、バルカンだ……大したことねぇや(苦笑)普通乗    用車は耐久力15なんでその辺誰かメモよろしく。ダメージは4点で。内部の人間    には1/2のダメージが飛びますので。」 リーチェ「あう、気をつけて運転してくださいまし!」 マイルズ「やるな……」 GM「マイルズは胴体、お嬢も胴体、レイヴァーは左足、トゥアはクリティカル……、ユ    リウスは胴体に。クリティカル結果は……腕……左腕と出ました。」 リーチェ「ご冥福をお祈りします。」 レイヴァー「無事に辿り着けるのかよ……」 トゥア「しっかりやってくださいよ、ぼ……きゃああっ!……今回は無効化させます。さ     すがに誰かさんの二の舞は怖いし。かすった!いま弾がかすった!左腕に!」 マイルズ「ええい、こんなことで騒いでる様じゃ戦場では生き残れませんよ、先生!……      え〜と、気絶しやすいので判定。幸運使っておきますね……かろうじて起きて      ます(笑)」 リーチェ「リーチェはお腹が痛いですわ……さっきゴジュラスが降ってきたときに破片で      ざくっと。」 ユリウス「また傷口が開いてきたか……」
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