レイヴァー絶体絶命?

GM「んでは、ユリウスから〜実験施設が汚染されているので中に入るには防護服着なく    ちゃダメです。実験してませんけどね。」 ユリウス「機械の説明見学と実験内容を聞きましょう。」 GM「ん、大気中の超電磁粒子を集めて〜粒子加速器に突っ込んで〜エネルギー増大云々    感ぬん(笑)専門知識がないと分からないですなぁ……」 ユリウス「一応メモしておきましょう……興味深いなぁ……」 GM「では、ユリウスは知覚判定を〜」 ユリウス「レベルアップで上げたとたんに役に立ちましたね(笑)目標値8で……3成功      です。」 GM「え〜と、それでは……補給部隊の人、一緒に粉被った人ね。Aさんが外をウロウロ    してますな。」 マイルズ「射殺してしまえ(笑)」 レイヴァー「なんて危険思想だ(笑)」 リーチェ「どんぐりの背比べ〜……すぴょすぴょ、くぅ〜」 レイヴァー「何か言われた気がするが……気のせいか(笑)」 ユリウス「電磁鞭で尋問したいなぁ……」 リーチェ「それ尋問いいませんわ〜……くすぅ、すぅすぅ……」 GM「ちょっと変な行動をとっていると電磁鞭が飛んでくるのか……ヤな世界だ(苦笑)」 レイヴァー「この面子が可笑しいんじゃないのか?」 ユリウス「まぁ、冗談は置いておくとして、怪しい……マイルズ隊長に頼んで警備の方に      連絡を取ってもらいましょう。」 マイルズ「僕か……今忙しいんですよ。先生、お願いします(笑)てなことで、手が回せ      ないので先生に追尾を命令します。」 トゥア「えー。ちゃんと分析進めててくださいよ?というわけで追尾してきましょう(笑)」 GM「んでは、先生は忍び技能判定を。」 トゥア「忍び技能なら持っていますよ。目標値9で……4成功。」 GM「おお、気付いた(笑) A「……!あ、先ほどの……何かご用ですか?」」 マイルズ「気付かれるなよぉ……」 トゥア「所詮科学者に何を期待して居るんですか(笑)」 マイルズ「仕方ない……連れてきて拷問じゃ(笑)」 ユリウス「電磁鞭が唸りますよ?(笑)」 レイヴァー「君たちその考え方禁止!」 リーチェ「倫理的の問題がありますわ〜……すぴょすぴょ、くぅ〜」 ユリウス「倫理的に?まだ優しい方ですよ?(笑)」 リーチェ「ユリウスさんだけは怒らせたく無いですわ〜……くぅくぅ(涙)」 GM「え〜と、無理矢理連れてきて打ち首獄門?(笑)」 レイヴァー「意味無さ過ぎ!(汗)何にもならないじゃないか!」 マイルズ「語呂が似てるだろ〜(笑)水戸拷問とか(笑)」 レイヴァー「語呂が似てるだけで全てを決められてたまるかー!このまま世間話に華を咲       かせて雰囲気を和ませるのがベストですよ。いや、ホントに。」 ユリウス「え〜っと自白剤はどこだったかな〜?(笑)」 レイヴァー「話聞いてないし!」 トゥア「……それは事態を悪化させるだけのような気がするので……いやあ、なんだかヒ     マだったもので散歩を〜とか、答えておきましょう。」 GM「A「余裕がありますね……俺なんか死ぬのかも知れないと思うといても立ってもい    られなくて……(以下略」 などと話したりしますね。」 トゥア「いやあ、多分大丈夫ですよ〜。金属生物学者のカンですけど(笑)こんなところ     にいないで、中にいてはどうですか?」 GM「A「……そうですね。少し気が晴れました」 とか言って大人しく別室へ戻るよ〜」 トゥア「ふぅ、とりあえず目の届くところに戻しましたよ(笑)」 ユリウス「怪しすぎる……」 マイルズ「後で身分照会しないとな……」 リーチェ「既に事を成し終えた後だったりするかも……と、余計な不安を煽ってみる(笑)      とりあえず誰か適当な人呼んで監視させるべきでは〜?」 GM「で、ここでは別段他に何も起こりそうにないから……レイヴァーの方に行ってみる    か。レイヴァーは居住区にある食堂で最後の晩餐……じゃなくて飯を食っていたわ    けですな〜」 レイヴァー「はぁ、ショックのあまり味なんて理解らないよ……このコクとまろやかさが       見事にブレンドして醸し出す素晴らしいハーモニー(以下略)何て言いなが       ら食事してます。」 GM「否定的意見でなければ海○雄山じゃないよね(笑)……とりあえず、知覚判定を。」 レイヴァー「では、目標値7で……(出目10)うひひ……」 リーチェ「振り直すのなら援護しますよ?」 GM「支援は『声がかけられる状態』でないとダメです〜」 リーチェ「……頑張れ!」 レイヴァー「まぁ、気合いは高いので振り直します……2成功!」 GM「こちらの出目も悪かったからなぁ……見つかったわ……でも、そっちが気付いたこ    とに気づきはしたぞ。黒っぽい特殊スーツを着た偵察兵というか、兵士っぽい奴が    〜レイヴァーに攻撃だな(笑)」 トゥア「あら?」 マイルズ「レイヴァー……お前のことは忘れないぞ(笑)」 リーチェ「嗚呼……」 GM「レイヴァーは気付いたので普通に回避して良いですよ(笑)」 レイヴァー「ぶはぁ!」 GM「では、攻撃、と……この目があれば気付かれなかったのになぁ……9成功で(笑)」 レイヴァー「回避技能持ってないから素の目標値が4なんですけど(汗)」 GM「まぁ、一ゾロなら完全回避だし(苦笑)」 リーチェ「見せろ!1/36の奇跡!」 レイヴァー「……起こらなかったようです(苦笑)」 GM「んでは、胴体に3点を。ゴム・スタン弾なので体力−3判定に失敗すると気絶しま    すよ〜サイレンサー付きなので音も静か(笑)今は白衣ですから防護点ないですし    ね〜(邪笑)」 トゥア「……まず一人。」 マイルズ「気絶させてからなぶり殺しか……」 レイヴァー「目標値5……(出目11)あぁ、傷心した純情な若者が寂しく食事をしてい       ると言うのに……何をしやがる、ん、だ(倒れる)」 GM「んぢゃ、レイヴァーがどうなったかは誰も分からない……と。で、こちらは色々や    っているのでそちらの行動をどうぞ。」 マイルズ「まだ解析中だよね?」 GM「うむ。約三十分経ちましたが、まだですね。」 マイルズ「ブツブツ言いながら調べものしておきます(苦笑)」 ユリウス「マイルズ隊長に研究者Aをどうしたか聞きます。」 マイルズ「ん?先生に聞いてくれ……あと、A君の身元照会しといてくれ。命令終了(笑)」 ユリウス「了解。身分照会に行きます。」 トゥア「Aさんは代わりに私がそれとなく見てますよ。」 リーチェ「そろそろお腹が空きそうな頃合なので起きて食堂にいってみます。ごはん〜ご      はん〜ステーキかしら、フライかしら、ゴムみたいな歯ざわりのツナヌードル      もどきは嫌〜」 GM「んでは……お嬢は食堂に行くのか……とりあえず、食べかけの皿がありますね。正    しくは「食べかけの料理が載った皿」か。皿食べちゃダメです(笑)」 トゥア「レイヴァーはあわれ、皿に食べられてしまったのでした。めでたしめでたし(笑)」 レイヴァー「どこがどうめでたいと申しますか!?」 リーチェ「あらあら。ごはんを残すと泥田坊さんが『お残しは許しまへんで〜』とやって      くるのですわよ?食べてた当人を探してみますが……?」 GM「探すなら……やっぱり知覚判定かな〜」 レイヴァー「ショックを受けているんだから少しぐらい残したっていいじゃないか(笑)」 リーチェ「知覚なら10ありますよ……4成功。」 GM「んぢゃ、引きずったような後が微かに床に残っているのが見つけられます……追っ    ていくと男子便所に入っていきますね(笑)」 レイヴァー「何だ、敵のアジトに捕まったんじゃないのか。」 トゥア「服はぎとられて縛られてるんじゃ?」 マイルズ「トイレで流されたのか。」 レイヴァー「やめてぇぇ〜(汗)」 GM「ルール的にも銃弾一発で相手殺せないし、サイレンサー付けると殺傷力が低くなる    から、叫ばれるとやっかいなのよ……(謎)それはともかく、「便器に顔を付けら    れて溺死させられている」が一番ヤだなぁ……(怖)」 レイヴァー「ぐぶぶびべぇ!?」 リーチェ「そんなことになっていたら……(汗)」 ユリウス「末期の水が便器の水なんて嫌過ぎる……」 リーチェ「どうしましょどうしましょ、何だか凄く抵抗があるのですけれど、おろおろお      ろおろどーしましょう?……バカ言ってないで入りましょ……という訳で意を      決して侵入。見つけたらレイヴァーさんに抗議の方向で。」 トゥア「いいからさっさと入れ〜!」 GM「(ダイス振って)ん、幸い利用者はいなかったな(笑)で、大の方に「故障中」が    ありますね(笑)」 リーチェ「故障中……あらあらあら……引き摺った後は何処に続いてます?……なんか、      読めるんですが(苦笑)」 マイルズ「ちっ……生きてるか。」 レイヴァー「マイルズのダンナへ。あとで体育館裏で待っています。」 マイルズ「返り討ちにしてくれる(笑)」 レイヴァー「暴力は良くないです。」 トゥア「ぼん、違いますよ。告白されるんです(笑)」 レイヴァー「ちゃうわ!」 マイルズ「いやじゃ〜」 GM「体育館裏ネタは第二回の時にやったがな(苦笑)」 リーチェ「……むぅ……えっと……トイレのドアノブ持って引っ張ってみます。」 GM「鍵がかかってます……学校にあるような上からのぞけるタイプですが。個室の上と    下の方にのぞける空間があるトイレ、とでも言いますか。」 レイヴァー「のろのろしている間に誰か来たりして(笑)」 リーチェ「鍵は、かかってますわね。でも、引き摺った跡はトイレまで続いてたし、怪し      いのはここだけだし……レイヴァーさん、ひどい……下から覗いてみましょ      う。」 GM「んと、予想に違わず服をはぎ取られて、猿ぐつわ噛まされて、グルグル巻きに縛ら    れていますな(笑)」 リーチェ「あらあらあらまあまあまあ。どうしましょうどうしましょう?とりあえず、誰      か〜誰か〜……で、手漉きの人呼びに行きます。」 トゥア「呼ばれてみましょう。どうしたんですかー?」 リーチェ「あ、先生。えと、トイレのドアがレイヴァーさんで故障中が服を剥ぎ取られて      縛られててとにかく大変なんですの〜」 トゥア「帝国では、言葉は正確に使うようにって、教わらないんですか?……って、あら     あらまあまあ。そういう趣味が?ともかく、その辺からナイフか何かとってきて     縄を切ってあげましょう。」 レイヴァー「もぅ嫌……(苦笑)」 GM「レイヴァー救出は判定も要らず出来ますよ〜そんなことで時間を食っちゃうかな…    …ユリウスの方は身分照会でしたよね?取り敢えず、経歴とかに不審な点はありま    せんが、顔が違います(笑)」 レイヴァー「経歴以前の問題じゃん……」 マイルズ「なんてお約束な……」 GM「お約束は想像しやすいと言う利点が〜(笑)」 ユリウス「ここの警備はザルですね……(苦笑)連絡をいれて警備の方を何人か連れて捕      獲に向かいます。」 リーチェ「きっと顔も覚えてもらえないほど地味な人だったんだろうなぁ……」 GM「元民間の研究施設に警備体制を期待しないでください(苦笑)軍人さんは細菌兵器    の処理で手一杯だし。初めに軍人さんは少数だと言っているハズ(笑)」 リーチェ「んでわ私は服を。眼を逸らしつつレイヴァーに服を渡します(笑)」 トゥア「人の趣味をとやかく言う気はないですけど……非常時の脱出用ナイフくらいは用     意したほうがいいですよ?」 レイヴァー「てか、意識あったのか ずっと気絶しっぱなしかと思ってた(笑)」 GM「これだけゴチャゴチャ言われていれば気付くでしょ(笑)肉体ダメージはほとんど    ないし。」 レイヴァー「では……ぎゃー!変態だー、変態が二人も男子トイレにー!(笑)」 リーチェ「好きで入ったわけではありませんわ……」 レイヴァー「とにもかくにも助かった、さんきゅー」 マイルズ「えと……まだ解析中?」 GM「いや、結果出ますよ。」 マイルズ「小麦粉?」 GM「一時間ほどかかりましたが……粉の正体は……中力粉で(笑)」 トゥア「小麦粉じゃん……」 GM「より詳しいぞ(笑)」 リーチェ「本気で悪戯〜!?」 マイルズ「溜息をつきつつ……そんなこったろうとおもった……自分の武器を取りにいき      ますよ。なんかきな臭いんで。」 レイヴァー「それだけにこれだけ大騒ぎしていたのか、この基地は。笑えるな、わっはっ       は〜」 マイルズ「死んだ人が何を言う(笑)」 トゥア「そんなさなかにトイレで自縛プレイしてた人に言われたくないセリフですね(笑)」 レイヴァー「死んでないわぁ!好きでしてたわけじゃないわぁ!!」 GM「陽動には実際の効果がなくてもそう思わせることが出来ればいいわけで(笑)」 マイルズ「そう言えば……誰も小麦粉という可能性をPCとして発言してない……(苦笑)      あ、分析結果は全員に伝えますから。」 レイヴァー「それにしても奴ラメ……気絶させたんならちゃんと最後まで責任もって、ア       ジトに連れて行ってボスにあわせろってんだ……ったく……とりあえず、さ       っさとマントを取りに行く。」
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