逃走、そして追撃
GM「で〜Aさんを捕まえに行こうとすると……」 マイルズ「僕はまず武器を取りに行くのでまだ捕まえには行きませんぞ。」 GM「了解。では、全員危険感知を(笑)」 ユリウス以外「成功〜」 GM「成功した人は対ショックな体勢が取れるのでダメージは半減しますね。」 トゥア「ダメージ!?一体何が?」 GM「長距離砲による間接砲撃かと。」 マイルズ「気絶のちゃーんす(笑)」 レイヴァー「次から次へと……なんて幸運なんだ……(苦笑)」 GM「え〜と、危険感知に成功した人は5点ダメージで、マイルズは胴体、お嬢は右腕、 レイヴァーは胴体、先生も胴体〜ユリウスには10点のダメージプレゼント。部位 は……胴体〜」 ユリウス「うっ……また傷が……残り15点です(汗)」 マイルズ「了解〜気絶チェック……おお、一応成功(笑)」 全員「とりあえず、ゾイドに乗って警戒します。」 リーチェ「間接砲撃!?一体何が!?」 GM「ん〜見たたことあるかなぁ……?重量崩壊を起こし、エネルギーを攻撃力に変換す る特殊砲弾、『グラビティブリッド』による攻撃ですね。で、レイヴァーの着てい た白衣を着た人(笑)がアタックコングに乗って研究所を脱出していくのが見えま すね〜」 トゥア「追いかけられます?」 GM「むしろ追いかけてくれ(笑)Aさんは追っ手を足止めするために研究所の警備の人 たちと対人戦闘してる。んで、追いかけるには……まず、『索敵』を行って位置を 特定してください。周りは林が多いので超小型のゾイドを目視することはかなり困 難です。」 マイルズ「索敵……任せた(笑)」 GM「で、索敵が成功したら阻止、突破で抑えることが可能です……が、二段階以上サイ ズが大きいと突破を阻止できませんので注意です。」 トゥア「……と言うことは……私しか阻止は出来ないと?」 ユリウス「そのようですね。先生、頑張ってください(笑)」 マイルズ「撃ち殺してぇ……」 GM「一分四十秒(10ターン)以内に取り押さえられなければ、小さい洞穴の多い地域 に逃げられてしまうので、追撃はほぼ不能となります。で、研究所のデータを盗ん だ訳なんですが、元のデータを破壊しているのでちゃんと取り返してください。ど うしても取り返せないようなら撃破しても良いですけど。厳密な戦闘じゃないので 索敵に成功すれば隣接していると言うことで処理します。」 リーチェ「牽制射撃とかは大丈夫ですか?」 GM「その辺は阻止、突破ルールに従い……まぁ、可能です。索敵に成功して補足しなけ ればなりませんけどね。」 と、こんな感じでアタックコングとの追いかけっこである。アタックコングは超小型の 上にステルス装甲を装備しており、この小隊の電子戦能力では発見することすら難しい。 しかし、五人がダメ元で索敵を行えば当然…… ユリウス「あ、一ゾロです。発見成功ですか?」 GM「ぐはぁ……一ゾロは自動成功だから成功だろうなぁ(汗)」 リーチェ「GMが説明終わってないうちに……(苦笑)」 GM「では、補足されてしまいました。で、どうします?殴ります?ちなみに、『阻止』 は小型までしか出来ませぬ。超小型なので、足下とかすり抜けられてしまいますよ。 次のターンまでに阻止できなかったらまた森林に逃げ込むので索敵からやり直しで すな……普通は捕まえられるだろうけど(笑)」 トゥア「……そういえば、私のアリエスしか阻止できないと聞いたような気がしますね… …(遠い目)」 マイルズ「責任重大じゃ……(笑)」 ユリウス「アリエスふぁいと、ですね。」 GM「戦闘行動で言えば、まだ移動ターンですし、攻撃回数残っているなら、それに応じ た行動取れるのでどうぞ。」 トゥア「ジェノ系トリオの腕でわしづかみ、とかできないんですか?」 GM「うむ。足下とかに入られるとその巨体では捕まえられないのです……つ〜か、これ 位しないと超小型が可哀想なので(苦笑)」 リーチェ「と言うか、データ転送とかで攻撃回数が残っていないのですが(苦笑)」 マイルズ「同じく〜(笑)」 ここで頭の良い読者ならもうお分かりであろう……GMのミスを。 レイヴァー「あれ?隣接状態と言うことでしたよね?」 GM「ん?そうですけど?」 レイヴァー「では、攻撃ターンまでまわったら、『押さえ込み』を行います(笑)」 GM「あ……(汗)」 トゥア「駄目押しに援護射撃行います(笑)」 と言うことで、超小型が中型ゾイドの押さえ込みをふりほどけるわけもなくあっけなく 捕まったそうな。(大馬鹿) GM「つわけで、アタックコング捕獲成功ですな〜」 トゥア「念のため、地面に下りて行く手をふさぎますね。」 マイルズ「よし、被疑者を確保しろ(笑)」 GM「抵抗しても無意味っぽいので抵抗はしませぬ(苦笑)」 マイルズ「ごーもん、ごーもん〜」 トゥア「まずは尋問が先ですよ!」 リーチェ「物騒だ……」 レイヴァー「何でも良いから一発ぶん殴ろう。」 マイルズ「……あ、尋問技能ある……ちっ」 トゥア「何故かしら、目から熱いものがあふれてきます……」 リーチェ「あらあら……早く冷やさないと。」 マイルズ「さて……尋問の時間かな……」 GM「えと、その前に……現在のキャラ位置関係はどうなってます?」 マイルズ「取り押さえたなら、そこに近づいていきますよ。」 トゥア「まだコクピットの中にいます。」 リーチェ「何かあってもいいようにゾイドに乗ったままです。」 ユリウス「ゾイドに乗って後方かな。」 レイヴァー「コックピットだと思われます。」 GM「ん〜ぢゃぁ、コックピットにいる人、索敵判定を〜」 マイルズ「がびーん。私以外乗っているのか(苦笑)」 レイヴァー以外「成功〜」 レイヴァー「っていうか、ユリはまた一ゾロかい!」 GM「成功した人〜何か飛んでくるのが分かります〜回避して良いですよ?」 マイルズ「えと、乗ってない人は……?」 GM「失敗した人〜そのまま喰らってね。マイルズは危険察知で成功したら……回避して 良いです。」 レイヴァー「がぶしっ!乗ってるのが仇になった(苦笑)」 リーチェ「生身で喰らうよりはゾイドに乗っていた方が……」 レイヴァー「そんなに危険なものが飛んできたのか……」 マイルズ「え〜と、目標値10で……一応成功。」 GM「こちらの命中値は6ですな。流石に超遠距離からじゃこの程度。」 トゥア「この程度って……結構高い気がしますけど……回避は3成功です。」 GM「え〜と、先生に22点が胴体に命中〜属性はエネルギーですので。」 マイルズ「ワタシヲコロスキカ……えっと、白衣を着た人は?」 GM「え〜と、アタックコングは……一撃でつぶれた。スパイコマンドの人は……あ、直 撃。死亡。」 マイルズ「あ〜あ……」 リーチェ「証拠隠滅……うわぁぁ……」 ユリウス「適切な処理をされてしまった……」 GM「レイヴァーは右腕に25点。ユリウスも回避してないから右足に25点ですな。」 レイヴァー「ぎゃふん!」 ユリウス「シールドでの防御が出来たので余り痛くありませんね。」 リーチェ「固いって良いなぁ……あ、私は回避成功しています。」 GM「これは俗に言う重力弾……グラビティブリッドによる長距離砲撃……つ〜ても近づ いてきていたから結構近いですけど。あ、とりあえず、アタックコングの阻止は出 来たので、データを収めたディスクを持っていけたかどうかをマイルズが判定して 貰うと言うことで(笑)敏捷力で判定かなぁ……成功度が5ならディスクを持って 行けます。」 マイルズ「了解〜」 GM「まぁ、その後避けられるかどうかの判定が待っていますけどね(笑)」 リーチェ「その行動に気合いでの援護は……」 マイルズ「たまには幸運で振ってみよう……失敗。さよおなら〜ディスク〜(苦笑)」 レイヴァー「援護する前に振るし(苦笑)」 トゥア「何かやることなすこと骨折り損になってる気がするなぁ……」 レイヴァー「あれだね、きっとそれがこの部隊の名物なんだよ(笑)所謂お約束って奴さ。」 リーチェ「我ら骨折り損部隊!……語呂悪いなぁ……」 GM「骨折り損のくたびれ部隊?別に骨折り損にならないようにも出来るんだけどなぁ… …(苦笑)」 ユリウス「その内死に神部隊とか呼ばれそう……(苦笑)」 トゥア「死ねる神の部隊(笑)それはともかく、ぼん、振り直してください!」 マイルズ「仕方ねぇなぁ……」 リーチェ「じゃあ、振り直しに気合いで支援〜」 レイヴァー「同じく支援します。」 トゥア「同じく〜」 マイルズ「+3の支援込みで目標値13。で、幸運の効果が残るからダイス三つで良いの 二つで……10成功。」 GM「では、ディスクは持っていけました。続けざまにマイルズは6成功のグラビティブ リッドを回避してください(笑)失敗したら跡形も残りませぬ(笑)ブレードライ ガーは面倒だからダメージ受けなくてイイや。」 トゥア「面倒で片づけられるライガー……不憫だ……(苦笑)」 マイルズ「さあてと、幸運使うぞー(死)支援ください(苦笑)」 ユリウス「その前に気合いがないのでカリスマで回復いいですか?」 リーチェ「全員があらかた支援した方が良さそうです。まだ4点以上減っている人は少な いですし。」 ユリウス「では、気合いが一点しか残っていないのでただの声援で(笑)」 トゥア「ぼんが居なくなるとディスクが無くなるので支援します(笑)」 リーチェ「あくまでディスク優先なんですね(笑)同じく支援で〜」 マイルズ「洞察力での完全回避はできんのか。」 GM「それは戦闘中だけですね。じゃないといくらでも使えるようになっちゃうから(笑)」 マイルズ「じゃあ、ダメージの無効化は?」 GM「それはokですよ。戦闘中には一回しかできませんけど。」 マイルズ「ダメージの無効化って強いな……でも、気合いがないのでそれは出来ません(苦 笑)」 GM「元々パイロットとかが行動すると死にやすいのでそれの回避策です……武装とかが 致死的じゃないと現代戦争っぽくないし(苦笑)」 マイルズ「では、目標値12でダイス三つ〜……ふへぇ、8成功。イタッ……なんでここ に岩があるんだって……目の前が(笑)」 GM「なら回避成功……つ〜か、喰らった機体の陰にでも隠れたのかな?(笑)」 トゥア「それは位置的に私の機体では?(笑)」 マイルズ「いそいそとブレードに行きますよ。」 GM「で、レーダーの遠距離に二体のゾイド反応が……具体的に言うと40ヘクス遠くに。 戦闘ターンに移った方が良いかな?」 ユリウス「遠いですね、2体とも砲撃戦型かな?」 トゥア「戦闘しなくて済むならそれに越したことはありませんけど……」 GM「ん〜機体の速度からしてあまり早くないので逃げようと思えば逃げられますよ。全 員速度200km/h以上出るだろうし。」 トゥア「相手はとても見覚えの有る機体のような気がします……(遠い目)」 ユリウス「重力弾が撃てて鈍重なゾイド?なんですか?」 マイルズ「ウルトラザウルス(嘘)」 GM「機体は再販祝い、と言うことでディメトロドンの砲撃タイプです(笑)」 ユリウス「砲撃タイプか……」 リーチェ「なんか、逃げたら逃げたでさっきまでいた施設に砲撃が来そうな風情ではあり ます……」 GM「戦力的には勝てないから手を出すつもりはない……現に攪乱と証拠隠滅程度にしか 使ってないですし。戦術があるから分かりますが。」 ユリウス「退いたところで害はなさそうですが、雌雄を付けたいところです(笑)」 リーチェ「むう、得るもんは得たんでこのまま撤退するが吉っぽい感じはしますねぇ……」 レイヴァー「穏便なレイヴァー君は、避けれるに越した事は無いと思います。」 リーチェ「……穏便?」 レイヴァー「そこは反応するところ違う。」 トゥア「レイヴァーのものいいにはツッコミたいところですが、撤退案には賛成でーす。 背後にいるはずの本隊に任せた方がいいんじゃないかと。」 GM「利点は敵殲滅におけるボーナスくらいかな?運悪く大破とか武装大破したりすると ものすごく赤字ですけど(笑)」 レイヴァー「赤字!?逃げよう!是が非でも逃げよう!!」 リーチェ「お金ならその実全然困ってないんだよなぁ……」 レイヴァー「ええい、大破してみれば困るわ!」 ユリウス「研究所にアルティメットが来てないという保証もありませんから退きますか。」 GM「ぢゃ、戦うか撤退するか決めて〜」 全員「撤退でいいと思います。」 GM「満場一致カヨ(苦笑)んむ、では、撤退できたと言うことで〜射程改造してないか ら追撃もできん。」 リーチェ「仲良きことは美しきこと。ああ、なんて素晴らしいのでしょう……」 レイヴァー「お嬢がいつもの様に何処か遠い世界へいっちまったよ……(苦笑)」 ユリウス「やっぱり、チームワークは重要ですね。」 トゥア「ついでに本隊に連絡しときましょう。背鰭が来るのでなんとかしてください(笑)」 ユリウス「重力弾で多大な被害が出そう(苦笑)」 GM「いや、三ターンに一発しか撃てないからそれは無理かと(苦笑)」 トゥア「ひょっとして……返り撃ちにできた?(笑)」 GM「で、研究所に帰るのですが、まぁ、数日は前と同じように防衛任務ですね。」 マイルズ「何だ……攻めてこないのか。」 ユリウス「その間に修理と盗まれた研究資料をを見せてもらいましょう。」 GM「まぁ、研究の内容はあまり分からぬまでも、現在の技術水準では、これらの技術を 実戦で役立てる事はかなり難しいと思われます。」 トゥア「その数日の間に、修理はできるんですか?」 GM「それは御自由に。お金は払っておいてね〜」 リーチェ「もらった手紙の返事など書いております。『……追伸、手紙の中に小麦粉を入 れるなんて、幾ら父様でも悪戯がすぎませんこと?いろいろと大変でした。』」 レイヴァー「ま、小麦粉如きに慌てた俺らも俺らだと思うがね。と手紙を盗み読みしなが ら(笑)」 リーチェ「もう、手紙の盗み読みなんて失礼ですわ。」 レイヴァー「盗みは盗賊の本分でぃ(笑)」 マイルズ「ぐうたらすごします(笑)」 トゥア「ゾイド生物学が御入り用なら呼んでください。あとは知りません(笑)」 GM「ここ数日に行われた実験でも、あまり高出力なエネルギーを作り出すことが出来な かったので、取り敢えずはULTゴジュの標的から外しても良いという判断がされ ました。政治的に高度な判断って言い訳だよな(謎)で、次の司令が下ります…… が。」 マイルズ「えー……ここがいいのに(笑)」 トゥア「が?」 GM「詳しい内容は現地に飛んで貰ってから、と言う事になっています。移動手段はこち らで手配するので、そのまま待機するように、との命令。で、数日後……あ、一週 間ほど経つから傷治して置いてね〜」 リーチェ「あらあら……なんだか嫌な予感がします。」 ユリウス「ULT対策の兵器か餌の発掘かな?」 GM「研究所でその移動手段とやらを待っていた君たちの前に現れたものとは……ホエー ルキングだったりします。」 トゥア「ぽか〜ん……」 レイヴァー「今度は何処へ飛ばされるのやら……」 マイルズ「また豪勢な……」 トゥア「あのう、共和国でもホエールキング使ってましたっけ?」 GM「共和国でホエールキングが使われているという情報は公式的にはありませぬ……つ か、ガイロス帝国のエンブレム付いてるし。」 リーチェ「あらあらまあまあまあ。ということは行き先は帝国領かしら?」 ユリウス「どうして、帝国の空中要塞がこんなところまで?」 マイルズ「まったく……めんどくさいことになりましたねえ……」 GM「この間、ガイロス帝国と共和国が協力関係に結びついたと言う話ししたでしょ?両 国会わせてULTゴジュに対応つ〜か、対策する部隊つ〜か、そんなのは君たちに 任されたわけだ。」 リーチェ「……貧乏くじ?」 マイルズ「ずいぶんと期待されてるようですね…本当に面倒くさくなりそうだ……」 GM「まぁ、不完全ながらも任務こなしてるわけだし(笑)」 トゥア「帝国に行ったらそのまま24年くらい帰れないなんてことないでしょうね?」 GM「いや、元ネタ分からんし(苦笑)」 レイヴァー「なんか知らんが、帝国に戻っちまうことになるのか……」 リーチェ「レイヴァーさんは、帝国に帰りたくない?」 レイヴァー「前に言わなかったけか? オレァ、もう帝国に戻るつもりは無いよ。」 ユリウス「なにか機密度が高い任務みたいですね。」 GM「で、ゾイド学者達の予想する『ULTゴジュが求める次の餌』は……ゾイド工学振 ってみる?」 トゥア「目標値11で〜4成功〜」 GM「まぁ、プレイヤーには予想の範疇だと思うけど……ディオハリコンですな〜」 トゥア「ディオハリコン……ですかね?でも、枯渇して今は無いと聞いていたんですが。」 GM「うむ。貯蔵施設があったりするのだよ……で、そこに現れるのではないか、と言う。 ちなみに、ディオハリコンは反応を起こすときに蛍光色に光るらしいデス。普通に 存在しているときには緑色なのかどうかは不明。」 レイヴァー「蓄えていたのか……」 GM「オリジナル設定だ、貯蔵していない可能性大〜(笑)」 トゥア「そんな重要施設の事、よく帝国側が開示しましたね。けっこうな軍事機密だと思 うんですが……」 ユリウス「リュッテ子爵の領地だったりして(笑)」 マイルズ「まあ、それも私の人徳というやつかもしれませんね(笑)」 GM「まぁ、『後ろ盾』あるから……プレイヤーがあまり使わないのでGM的に使わせて 貰ってる(笑)」 リーチェ「取ってて良かった、後ろ盾。軍事機密も筒抜け筒抜け(笑)いまいち使いどこ ろが……共和国領で帝国の人間がなんかできそうもないし(苦笑)」 レイヴァー「軍事機密も筒抜けって、凄いな、後ろ盾(笑)」 トゥア「体制としてはおおいに問題ある気が(笑)」 GM「つわけで、次回の舞台は暗黒大陸ですな〜ちゃんと準備しておくように〜今回はデ ータディスクも取り返したので経験点は5点で。」 トゥア「ディオハリコンお持ち帰りしたいなぁ……(笑)」 リーチェ「帝国の威信にかけてそれは行けません(苦笑)」 ユリウス「サマエルのオーガノイドコンプレックスを治すのにディオハリコンを食べさせ るとか(笑)」 GM「みんなが望むならディオハリコン摂取してULTゴジュを迎え撃つというシナリオ 構成も考えなくもないが……多分ペナルティ凄いよ(苦笑)」 リーチェ「そう言えば、ラジウムも蛍光だっけ……髪の毛とか抜け落ちたりして(苦笑)」 トゥア「ディオハリコンの摂取には大いに興味がありますが、自分のゾイドを実験台にし たくないです(苦笑)」 GM「じゃあ、そっちの線は作っておきませんのでそっちへの路線変更は認めない方針で (笑)」
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