『例えどんなに……』

セッション日時 22003/5/10〜6/29

大捜索!少人数でローラー作戦?

GM「さて、状況説明〜暗黒大陸に渡ってULTゴジュT2とか探したりすることになっ    てます。ついでにディオハリコンもどうにかして。ディオハリコンは貯蔵施設に大    部分が貯蔵されていたのですが、ネオゼネバスの一斉蜂起の際、持ち去れているこ    とが判明しています。以上。」 トゥア「あんまり行きたくないんですけど……くうっ、ディオハリコンが私の学者魂を魅     了するっ!」 マイルズ「もうないってよ(笑)」 トゥア「がっくし……手に入ったらぼんのライガーに食べさせて経過観察したかったのに     ……」 マイルズ「自分のに食わせなさいよ(苦笑)」 レイヴァー「暗黒大陸ニクス……嘗て覇王ガイロスが一代にして纏め上げた大陸も、今じ       ゃあこの様か。所詮基盤がしっかりしていない国はこんなものなのだろうか       ……」 GM「今の状況としては、共和国とガイロス帝国が結託して、首都に入ろうとしている所    かな。」 ユリウス「栄枯盛衰世の掟ですね……」 リーチェ「思いがけず、帰郷できることになりました。父様はお元気ですかしら……」 レイヴァー「小麦粉の仕返しか?」 リーチェ「既に父様にはそば粉を入れたお返事を返しておりますし(笑)」 GM「で、君たちにディオハリコンの行方を捜して貰ったり、ULTゴジュの足取りを追    って貰ったり、と色々やって貰いたいわけだ。」 ユリウス「子爵家の方々と連絡を取らないと。」 GM「えと、帝国の偉い人は割と前線とかいったり、共和国とかと色々連携を取るために    大忙しで出払ってますので、専門に対応してくれる人以外そう簡単には会えません    よ。そ〜ゆ〜訳で、君たちには帝国の二個中隊を貸すのでそれらの任務をこなして    欲しいわけです。」 マイルズ「帝国の中隊か……役立つんでしょうね。」 トゥア「この三人を見ていると……うーん……どうでしょう?(笑)」 レイヴァー「何だ?その物言いたげな視線は……?」 ユリウス「地の利が有る分共和国の部隊よりは役に立ちますよ。」 レイヴァー「いざと言う時の壁ぐらいにはなるだろうて……」 マイルズ「ずいぶんとひどいこというやつだな……」 トゥア「自分のこと棚に上げてる!?」 GM「ん〜具体的に言うと一小隊が攻撃力1D、耐久力15点と言うくらい役に立つぞ?」 リーチェ「集団戦闘でもやるんですか?」 トゥア「いや、大陸中をロール作戦するために人数をふやしたんでは?」 GM「そこまで捜索範囲は広くないけどね。移動したりしながら索敵を行って貰おうかと    思いましてね……ちょっと簡単ながらボード風のルールでやってみようかと。マス    目が10×10の潜水艦ゲームみたいなモンです。」 マイルズ「こっちの升目見たら腐りますよ(笑)」 GM「無いって(苦笑)基本的なルールは潜水艦ですが、魚雷の撃てる距離は移動できる    距離として扱い、1+最高速/10(端数切り捨て)でが最大値です。狙ったヘク    ス、と言うか、まぁ、選んだヘクス一つを索敵する事で調べることが可能です。戦    闘は単純に相手の耐久力に1Dの攻撃力で攻撃を加えるだけ。回避とかありません    ので。索敵に失敗していて相手を補足できないと不意打ちを受けてしまい、反撃で    きないこともあります。あと、一ターンに補給や修理しか行わないことで耐久力を    回復することも出来ますが、整備、補修/ゾイド技能で成功しなければなりません。    回復量は1Dです。」 レイヴァー「まぁ、帝国で探し物をするなら帝国の連中が一番だろうて。」 マイルズ「慣れきってるから見落としがあるってもあるんだぞ、そこのマント男(笑)」 レイヴァー「そこまで知るか。そんなに言うんなら自分で見つけりゃあ早いさ。」 GM「ネオゼネバスの偵察部隊やら歩哨部隊とか、ULTゴジュとかディオハリコンとか    あるかも知れないので〜まあ、頑張れ。」 マイルズ「じゃあ、僕は1/1で指揮を……」 トゥア「高速ゾイド乗りが何を言ってるんですか!」 マイルズ「索敵は苦手なんですよ……先生こそ上から覗けるんですからがんばってくださ      いよ。」 GM「あ、ちなみにY軸方向に10が首都方面ですので。xy=10/10が一番首都に    近いと考えて下さい。」 トゥア「え〜と、私達の下につく小隊のゾイドはどんなのです?」 GM「ん〜イグアンとかレブラプターとか格闘戦が得意なタイプですな。そうじゃないと    索敵系もいじらないと行けなくなるし(笑)」 レイヴァー「カーディナルとかレイヴェンラプターとかか……」 リーチェ「拡大解釈は行けないと思います(笑)」 ユリウス「リムの仇探しですから部下には死ぬ気で頑張ってもらいましょう。」 GM「まだ死んでないけどね。一応回収した機体と一緒に連れてきていますな。」 トゥア「……って、重体なのに連れてきて良かったの?」 リーチェ「ほら、弔いはやっぱり生まれた所でさせてあげたいという……」 トゥア「殺す気満々ですか……」 GM「まぁ、そうだね。」 マイルズ「ぐは、シビアじゃ……」 レイヴァー「な、何て方々だ……人が一人死に掛けている言うのに……」 GM「まぁ、そう言うわけで捜索開始してくれ。ちなみに、作戦目的は、ULTゴジュ発    見または奪われたディオハリコンの発見、つ〜事で。」  と言うわけで、小隊一つを引き連れ捜索を開始するPC達。  ただ、索敵の目標値が低く成功しない。 (マイルズ「役に立たない部隊だなあ……」  トゥア「ぼんがしっかりしてないからですよ。ちなみに、私は成功してます。」  レイヴァー「じゃあ、俺はマイルズの旦那と同じマスで……」  ユリウス「成る程、低い目標値でも二人なら成功率が劇的に上がりますね。」  リーチェ「あら……意外と考えてる?」  レイヴァー「だが……目標値4に期待しないでくれ(笑)もちろん失敗(笑)」  GM「ダメぢゃん、君ら……」)  こんな調子で数ターン過ぎる。  ……索敵していないも同然とか言っちゃダメです(笑) レイヴァー「参ったな……この調子じゃ日が暮れちまいそうだ……」 リーチェ「うう、夜通しは嫌ですわ……きちんと睡眠をとらないと美容に悪いですし……」 トゥア「とかいいながら、しっかり睡眠とってたじゃないですか(笑)」 リーチェ「とる時間帯も重要なのです。」 トゥア「あぁ……索敵失敗しました……凄い景色ですねぇ……」 レイヴァー「絶景だな……(失敗した)食事でもとるか……」 GM「あぁ……レイヴァーは索敵に失敗したのか。敵がいたので奇襲しますな。え〜と、    小隊に4点ダメージ。小隊耐久力なので自分は喰らってるのかどうかは不明……弾    薬の消費とかも含んでいると思いねぇ。」 レイヴァー「ったく、飯時ぐらい静かに出来ないのか……」 ユリウス「攻撃された割には余裕有りますね(笑)」 GM「で、位置的にxy=7/3あたりで光が見えますね。一瞬だけだけど……緑色に光    っていたかも〜と言うことで、こちらの行動は終わり〜」 トゥア「なんだか遠いですねえ……」 リーチェ「とりあえず、行ってみましょうか。どれくらいかかるか見当もつきませんけれ      ど。」 トゥア「じゃあ、6/2に移動します。」 GM「あ、その範囲だと……一応知覚判定して貰いますか。」 トゥア「知覚は9ですね……ギリギリ成功!」 GM「xy=7/3の位置にULTゴジュがいますね〜一回り大きくなっているのでその    位置からでも見えます(笑)」 トゥア「ふぅ、いい天気だなぁ……なんて呆けてばかりもいられないので、皆さんに報告     しましょう。」 リーチェ「うひゃぁ……手遅れ?」 GM「ん〜ディオハリコンは反応を起こすときに緑色の光を発しますがその光はまだ弱い    ですね。」 リーチェ「あらまあ。では急がないと。手遅れになってからでは遅いですし……」 レイヴァー「お嬢さんよぉ、生まれ故郷の大地を何処の馬の骨とも知れぬ怪物に踏み荒ら       される気分はどうだい?」 リーチェ「いえ、リーチェは野原で生まれたわけではありませんし……」 レイヴァー「訊く相手を間違えた……」 トゥア「私だけで突っ込んでもぽてちんとやられるだけっぽいので、1マス組が追いつく     までしばらく周りを探索してます。」 マイルズ「よく考えたら……僕ずいぶん離れてるなあ(位置はxy=1/7)」 リーチェ「主力が戦闘やりつつ誰かが索敵続行とか……?」 トゥア「あーGMしつもーん。ゴジュやんをひきつけながら逃げるってできます?」 GM「追ってくるなら出来ても良いですけど、一心不乱に北(首都方面、y=10方向)    を目指しているようですな。このままでは首都に突入しそうな勢いです。ちなみに、    首都の前には共和国とガイロス帝国の複合部隊が展開中です。」 レイヴァー「ヘリックガイロス複合部隊ってどんなものなんで?」 GM「ジェノとかブレードライガーとか。コロコロにのってた様な部隊やねぇ……このま    ま行くとそれらの部隊まで蹴散らすんじゃないでしょうか?(笑)」 レイヴァー「複合部隊では勝てませんか?(汗)」 GM「ちなみに今回のシナリオでは超大型に止めをさせるのは名前有りのキャラだけと言    うことにしておきます……有象無象では勝てません(笑)」 レイヴァー「わひー(汗)」 マイルズ「壁くらいには……」 ユリウス「ヒーロー指向ですね……」 GM「で、レイヴァーはどうします?」 レイヴァー「全員が索敵止めて挑むのか、それとも現状のまま続けるのか決まらない事に       は何とも……」 リーチェ「GMが暗に「私らで撃墜せぇ」言うてますしねぇ。ちょろちょろしてるらしい      謎の敵も気になるんですが、とりあえずゴジュ攻撃に一票。」 GM「まぁ、常識的なダメージならNPCに与えさせても良いけどね……やっぱり最後は    PCで決めて欲しいと思うわけですよ。正規の部隊は忙しいわけですし(笑)歴史    いじりたくないし(笑)」 ユリウス「各小隊にディオハリコンの探索をやらして我々はULTに向かう、かな。」 マイルズ「小隊って勝手に動かせるんかいな?」 GM「PCの手を放れたらGMがシナリオとかの状況に従って勝手に動かします。」 マイルズ「とりあえず捜索しながら追いかけようかな……まだ周りにネオゼネバスの人と      かいそうだし。」 ユリウス「ULTゴジュラスが一直線……首都には何かあるのかな?」 GM「う〜ん……生物学辺りで判定してみて〜ヒント出すから。」 トゥア「ま〜かせて、生物学なら目標値10です……でも失敗が怖いので気合1点使って     +1します(苦笑)」 マイルズ「11とか12良く出るからなぁ……」 トゥア「不吉なこと言わないで下さい……あ、6成功です。」 GM「ゴジュラスの行動を見ると餌を追い求めているように見えます。野生のゴジュと行    動が似通っている部分があったと言うことで。」 マイルズ「餌……餌……まさか……首都に大好物が?」 トゥア「餌、というとまさか……そこできらきらと光り輝いてる?」 レイヴァー「餌……両軍のゾイドか?それとも首都に何か……?」 GM「う〜んと、ディオハリコンは普通に鉱脈が露出しているところもあるっぽいですが、    その数はかなり少ないですね。つか、君たち見つけてないし(苦笑)」 ユリウス「マップに設定してあったんですか……」 トゥア「あぁ……索敵低いのが恨めしい〜」 リーチェ「これまでゾイドが沢山集まっているところにゴジュが現れたとか、そういう話      ってありました?」 GM「特にないねぇ……ただ、ゴジュの進行方向には一体のヘル猫が走っていたり……ネ    オゼネバスのエンブレム付いていたりしますけどね(笑)」 マイルズ「それだ……それつぶせ(笑)」 リーチェ「うわ滅茶苦茶怪しいんですが(苦笑)」 マイルズ「風の谷の○○○○のようだな……」 ユリウス「そういうことか……」 トゥア「そのヘル猫を追ってみますか。座標は?」 GM「え〜と、xy=7/4ですね。ゴジュより一歩北側。」 トゥア「惜しい、一歩足りない。」 リーチェ「そのヘル猫の脚を止めたらちょっとは時間稼ぎできるかな……攻撃できます?」 GM「同一の座標行ってくれれば。」 マイルズ「間接砲撃とかは?」 GM「ん〜一マスが戦闘マップ一枚分(バトルテック程度の)くらいですからな……結構    命中下がるでしょ。あと、相手動くし(苦笑)」 レイヴァー「うひゃ〜、と今更驚いたり(苦笑)」 GM「せいぜい二キロ四方だと思いねぇ。」 ユリウス「ヘルキャットの最高速度はどれくらいでしたっけ?」 GM「そこそこ早いですけど……ゴジュラスに合わせているっぽいので結構遅めです。」 トゥア「では私は、一歩動くと踏んで、待ち伏せるつもりでいましょう。皆さんも早く来     てくださいよ!」 レイヴァー「では、このまま情報を集めるらしいので行動しますか。黒きマントに誇りを       掲げ、灯せ気合の防御壁、疾風迅雷怪盗レイヴァー、定刻通りに只今到着!!       電光石火の如く4/4へ移動!」 トゥア「帝国通り……(笑)」 リーチェ「それだけ格好つけても索敵失敗しますのね……」 トゥア「……これ、本当に暗殺者?」 レイヴァー「ちがう、何もないとセブンセンシズが告げるのだ!」 トゥア「電波?」 レイヴァー「そんなのはお嬢だけで十分だ!(笑)」  などと言いながら、索敵に成功しない人たちは索敵をしないことで全力移動を開始する。  そしてゴジュラスを引きつけているであろうヘルキャットに接近するレイヴァー。 GM「先生が捕捉しているから索敵の目標値+1でいいですよ。」 リーチェ「レイヴァーさん、がんばってくださいまし!普段の評価をなんとかするチャン      スですわ!」 レイヴァー「普段の評価って、何か引っ掛かる言い方だが……失敗しました。気合いを使       って振り直します。更に気合い2点消費で目標値を+2します。」 リーチェ「では、更に気合いを消費して支援。目標値+1で〜」 マイルズ「がんばれ〜」 レイヴァー「……(六ゾロ)あはは……はは(乾笑)」 リーチェ「……素晴らしい!」 トゥア「わぁ、すごい(笑)」 マイルズ「おいおい……」 GM「かえって清々しいな(苦笑)」 レイヴァー「すみません、失敗しました。もう、涙は枯れはて笑みしか毀れぬこの躰〜あ       くびしていた訳ではありませんよ?」 トゥア「位置的にヘル猫に逃げられてゴジュと鉢合わせするんじゃ……?」 リーチェ「骨は拾ってさしあげますわ……」 GM「はい。予想の通りULTゴジュが「レイヴァー邪魔」って感じで攻撃……んと、小    隊に10点ダメージ。」 レイヴァー「ぎゃーす!残り1点!」 マイルズ「小隊全滅まで後少しだな(笑)」 GM「では、そちらの行動をどうぞ〜」 リーチェ「移動して索敵。何も無し、と……昔良くカキとかサバにあたったものですけれ      ど。」 レイヴァー「もっぺん牡蠣にあたってろ。」 リーチェ「うぅ……酷い……」 マイルズ「では、ヘル猫が居るであろう所で索敵。目標値5ですが、幸運を使って挑戦…      …(ダイス目2.1.3)うわ、GURPSならクリティカルだよ(笑)」 GM「では、発見しました。」 マイルズ「当然の如く攻撃しますよだんな。」 GM「んでは、1D6でダメージをどうぞ。」 マイルズ「あいよ〜……うし、6ダメ。」 GM「うわ、一撃で潰れた……一体しか居ないので耐久力低いのです(苦笑)」 レイヴァー「やっぱりマイルズのダンナはここぞと言うときに強いよなぁ……」 トゥア「ぼんのターンはここまでなので、そこに私が移動していって観察しましょう(笑)」 GM「では視覚かな。」 トゥア「よし、3成功。」 GM「では、余分な荷物を背負っているのは分かるかな。コンテナみたいな奴ですな。内    容物は分かりませんけど。」 トゥア「その荷物は何かなぁ?先生にも見せてくれるかなー?」 GM「持ち去るなら一ターン準備してね。破壊するならすぐに出来るけど。」 トゥア「レイヴァーがゴジュを足止めしてくれるなら可能ですね(笑)」 レイヴァー「無茶言うな!耐久力回復するわ!」 一同「……(何かを期待する雰囲気)」 レイヴァー「……成功、回復量は……お、なかなか良いぞ。5点だ。」 リーチェ「あぁ……期待していたのに……」 レイヴァー「何をだ!?と言うか、ここで目が悪かったら洒落にならんわ!」 トゥア「仕方がありませんね。ぼんと一緒に立ちはだかりますか。」 GM「そう言えば同一ヘクスか。」 ユリウス「流石運命共同体(笑)」 マイルズ「先生がんばれ〜(笑)」 トゥア「物分かりの悪いぼんの為にごく簡単に説明するとですね、私の盾になって♪とい     うことですよ(笑)」 マイルズ「……だれがなるかああ!(笑)」 GM「では、ゴジュは試作型プラズマ発生器で大型のプラズマを発生させますな〜資料に    よれば、『ゴジュラスの出力をフルに発揮できる超大型武装。プラズマ弾体加速用    の磁気レールを取り付ける余裕がないため射程は無い。試作』とのことだったんで    すが……」 レイヴァー「『ゴジュラスの出力をフルに』、この文面だけでお腹いっぱいです……」 リーチェ「いやん出た出たアヤしい超兵器(笑)」 マイルズ「射程がないのか……なら安心か?」 GM「イオンサイクロトロン共鳴を起こし威力を増幅させたプラズマ弾体を、試作型ハウ    リングブラスターの孤立波に載せて打ち出したりしてきますな〜ちなみに範囲攻撃    (笑)」 トゥア「あんなの食らったら、私のアリエスじゃ一発で沈みますよ……って、範囲攻     撃!?」 GM「まぁ、帝国の雑魚兵士が、『危ない!』と盾になって蒸発してくれますので……小    隊ではなく、それぞれの機体に20点ずつのダメージで良いです。小隊壊滅状態に    なります〜命中部位は先生は胴体、ぼんには左後ろ足で。防護点は1/2だけ有効    です。」 リーチェ「プラズマキャノン!?なんでもアリですか?(汗)」 マイルズ「帝国兵……合掌……南無〜って、毎度ながら脚の装甲が4点しかない(苦笑)」 レイヴァー「帝国兵士A……Aええぇぇ〜!」 リーチェ「そこまで叫ばなくても……(苦笑)」 GM「名付けて『ソリタリープラズマブラスター』……ULTゴジュの必殺技扱いで。」 レイヴァー「恐ろしい兵器だ……あんなものを開発しているなんて、共和国はやっぱり共       和国だ……」 GM「でまぁ……(サイコロ振ってます)ユリウス……良いところに行ったなぁ……」 ユリウス「……?」 GM「そっちを巻き込む形でもう一発撃とうとしますが……発射される前に何かが割り込    んできますね。」 ユリウス「誰だ!?」
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