『新設、ゼネバスハンター中隊』
セッション日時 2005/4/2〜3新部隊結成!?
GM「では自己紹介をどうぞ〜」 アンジェリカ(以下アンジェ)「私はトリで……」 クラウス「貴様それでも軍人かっ!?(笑)」 フューゼル「まぁ、ダイスを振って目が大きかった人からと言うことで……」 GM「……私は9ですね。」 アンジェ「……GMも自己紹介するのか……?」 GM「ネタだから気にしない方向で(笑)」 アンジェ「……(六ゾロ)お〜い(苦笑)」 フューゼル「……9ですね。」 クラウス「……4だから最後か。」 アンジェ「アンジェリカ・カーロッタ。ガイロス帝国陸軍少尉です。本日付で当部隊に配 属されました。何分若輩者ですが、先任方ご指導の程、宜しくお願いしますっ (敬礼ビシッ)……で、何か追加することはありますか?」 GM「……何が出来るか、とかどんな特殊能力持ちか、位は言っておいた方が良いかも。 大分戦略変わるし。」 アンジェ「士官学校ではゾイド操縦・戦闘訓練課程を専攻しました。特に格闘戦では、自 分で言うのもなんですが好成績を修めています。教官には根性がある、と褒め てもらったりも……その、ちょっと複雑なんですけど。後は、母から伝授され たものと私自信で編み出した、ふたつの必殺技が使えます。それぞれ荷電粒子 砲のリミッターカット射撃と、連続七連攻撃です。私など、先任方からすれば 未だ至らぬ未熟者ではありましょうが……帝国の為、自身の力の及ぶ限り粉骨 砕身する次第ですっ」 クラウス「先任……?」 アンジェ「新米少尉よりはベテラン下士官の方が軍歴長いはずなんで、先任と。経験もお 二方の方が上でしょうし。」 クラウス「経験点は同じですけどね〜(笑)」 フューゼル「フューゼル=ウィンズ准尉です。僕も本日付で特機課からこの部隊に出向と 言う形になりますね。特機課ではテストパイロットをしていたので実戦経験 は皆無ですが……まぁ、動体視力は高い方だと思います。基本的には後方で の射撃戦を担当することになると思います……なると良いなぁ(笑)」 クラウス「先任じゃないな(笑)」 GM「つか、設定的に増員された為に新しく作られた中隊、ですから(笑)」 アンジェ「ああ、だから私が小隊長やれてるんですね……リーチェより戦闘指揮低いのに。」 クラウス「自分はクラウス=ルーエンモルグ軍曹であります。士官学校とは違ったゾイド 乗りを育成するスクール出身です。実戦経験はそこそこ、生き残る術は心得て おります。システム的に言うと6回は攻撃ほぼ無効化できます(笑)」 フューゼル「『生への執着』は鬼ですねぇ……」 GM「では、状況説明をします。時代はZAC2105年。場所はニクス大陸の帝都ヴァ ルハラ……の衛星都市。君たちは今日から晴れて増員されたゼネバスハンターの一 小隊となったわけです。まぁ、新設された部隊なので本隊より権限は低いものの軍 警察並の権力を行使できます。また、ネオゼネバスのスパイなどを主に相手にする ためにゾイド操縦の他にも色々出来なければならないので変わった人選となってい ます(笑)」 フューゼル「操縦の他にって生身の戦闘くらいしか……(苦笑)」 クラウス「変わり者扱いかよ(笑)」 GM「まぁ、一般的な軍人ではないからな(笑)あ、ちなみに新設されたのは小隊ではな く、中隊ですね。」 クラウス「その中隊の一部隊、と。」 GM「そうなるね。『この小隊の隊長はアンジェリカにお願いしますね。』と、中隊長か ら辞令が下りますよん。」 アンジェ「辞令、承りました。帝国軍人に恥じない行動を心がけたく思います。」 GM「ちなみに中隊長の名前はモニカ=ミルヒシュトラーゼ。君たちを擁する数個のゼネ バスハンター部隊を率いる大尉ですな。『で、早速の任務ですが……』と話を切り 出すわけだ。」 アンジェ「む、黙って話聞いてましょ。」 GM「新入り……と言うか、増えた部隊を管理するための人員を迎えに行って欲しいと言 うことです。まぁ、要するに事務員だが。」 クラウス「それくらい自分で来られるだろうよ、と思いつつ、了解しました。とだけ。」 GM「モニカ「あ、そうそう、辞令とか書類上はこちらに配属されるのが明日からだから ……」とちょっと言いにくそうに。まぁ、実際はオフなんだけど辞令交付の為に集 まって貰ったようなモンだと思っておくれ。」 アンジェ「了解しました……さあ、私たちの初任務、なんか雑用っぽいですけど頑張りま しょう!」 フューゼル「了解です。」 GM「モニカ「ガイロス帝国軍上層部からのお目付役とも噂されているから……失礼のな いようにね?」」 クラウス「……十分に心得ています。」 アンジェ「お目付け役……なんだかアンジェさんどきどきです(笑)」 GM「まぁ、そう言うわけで駅に向かってくれたまえ。」 フューゼル「了解。駅までは徒歩で?」 GM「や、車で。」 クラウス「嬉々として、自分が運転します(笑)でも子供っぽくないようにある程度抑え つつ(笑)」 アンジェ「あい。んでは部隊全員でぞろぞろと駅に向かいましょうか……そういえば、後 一人配属されてくるとか聞いたんですけど……遅れているんでしょうか?」 クラウス「あー、危険はないですよね?(笑)」 GM「無茶な走行しなければ(笑)特に問題も無く駅に到着できますね。」
次に進む 戻る