日木流奈さんのメッセージから学んだ日々
「バンザイ！ バンザイ！ バンザイ！」○○に成功した息子と共に台所で叫びました。
両手を精一杯あげながら、これまでの人生でこのような喜びに浸ったことはなかった初めての出来事です。
さて、２０００年、ＮＨＫスペシャルで 初めて日木流奈さんを知りました。その後、書店で偶然、日木流奈さんの著書「ひらけ扉」に出会いました。この本には、それまでの私の考え方を１８０度 方向転換させられるようなことがらが書かれていました。
固定観念で身動きのとれなくなっていた自分にとって、天からの贈り物をいただいたような気持ちになりました。この本を読むことが私にとって、自分を満たすことになり、生きがいになっていきました。
ところが、私は夫にけんかを仕掛けたり、昔のことを思い出して文句を言ってしまうことがときどきあります。
自分の心を見つめるのではなく、相手の心を追求してしまったのです。けれども夫は、文句を言いながらも支えてくれました。まだまだ学びの途上の私です。
この本を紹介するために、手紙を書くことも楽しみです。また、いろいろな方と出会う度に、この本を読んで下さるようにお願いしました。反応は人によって様々です。どのような受け止め方でも、ＯＫ。追求はしません。
本は「ひらけ扉」の他に「はじめてのことば」「月のメッセージ」「月のおくりもの」「伝わるのは愛しかないから」・・・を読んでいます。
学んだことの１つは、まず、自分を満たすこと、そして、自分を愛すること。私も自分の好きなことを続けてやっているうちに、自分を愛することができるようになってきました。そして、次々にいろんな事に挑戦していき、「こんなに楽しかったことはない」と思うことが次々に起きてきました。
「学びの会」をやろうと決めたら、それができ、少しずつ人の輪が、日木流奈さんつながりで広がってきています。すごいなあと自分でも感心しています。
私の家族、それぞれに今まで以上に自分を満たし始めました。そして、愛が大きく育ってきました。家庭内の仕事（家事）でも、できる人がやるという感じでお互い強制せずに、やれることをやれるようになりました。感謝のことばも自然に出てきています。会の事務局としての仕事も分担してやっています。各自が得意分野を受け持っています。家庭において次の目標がはっきりしてきました。その内容は言えませんが、そちらの方も楽しく進めていきたいと思っております。
最後に、愛の輪を広げて、世界中の人々が楽しく
平和にすごせるようにすることが私の夢です。
そのために、一歩一歩進んで参ります。
