下水道工事の方法(開削工法) |
下水道には開削工法若しくは非開削工法とありますが
ここでは開削工法についてご説明します。
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下水道開削工法は、皆さんの前面道路
(公道部)を深さ1.0〜3.5m程度掘削し、
そこに下水道管を布設する工事です。
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開削工事を行う際は、工事の全工程を一気に工事をすることはありません。
下水道本管管理用のマンホールからマンホールを1工程としています。
よって宅地の前面道路を掘削するのは1週間から2週間程度となります。 |
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公道部を開削する場合、道路の幅が狭く
車の往来が不可能になることがあります。
その際は迂回路看板等を標示し迂回して
頂く事になります。
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次に公共桝を設置します。
※公共桝とは、個人宅内用の管理用桝で市で管理する桝のことです。
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