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このページは、よっすぃ号に施工したアーシングポイントと効能についてを書いています。
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アーシングVer.1

ボディーアースされている部分を『アーシング』してみる。

いくら事前に色々と情報を集めても、自分でエンジンルームを見て見なくちゃ、何も分かりません。
のぞいて見ると、早速怪しい場所を発見。これがボディーアースに違いないと思い、早速作業開始!!!

純正ボディアース線 純正ボディアース線2
ボンネットを開けて左手前にあるボディーアースポイント。
右下から伸びてきているのが純正アース線。ちなみに右下はABSユニットで、 左手前はウィンドーウォッシャータンク。
写真の下にもう一箇所ボディーアースポイントがありますが、カメラが入りませんでした(^^; カメラだけでなく手も入りづらい所です。もちろん、両者とも共締めです。
左の写真からここに一本電線を引き、ボディーアースポイントとの共締め。 もう一本はバッテリーへ戻す。
左にあるのがABSユニットで、チューブの下には発電機のベルトがあります。
フィルタボックス付近 セパレータを使用しています
こちらは正面向かって右にあるエアフィルターボックス付近のボディーアースポイント。 しかし、こんなにちょこちょことボディーアースしているのはなぜ? ということで、Ver.1は終了です。最後にバッテリーに端子を刺して終了。

作業をやってみての感想…道具さえあれば簡単にできる、という事でした。
エンジンを始動し、5分程度アイドリング(ECUの学習)させた後走行したところ、
2000rpm付近のレスポンスが良くなった。ゼロ発進や中間加速時も立ち上がりが鋭くなった(気がする)。 (相対的に、上が伸びない気が…(^^;;;) Ver.1を施工した時はスタッドレスタイヤを履いていましたが、ラジアルに戻してからはばね下の重さに完全に打ち消された感が…(爆)。

ただ、熱で取れやすいです(汗)

解説 …
今回のアーシングは、ボディーアースされている部分を直接バッテリに戻しました。(写真丸囲み部)
効果が感じられた要因としては、アーシングをしたことによって各部の電気効率の向上や
それに付随したセンサ(ユニット)精度の向上、それらの効果が直接走行に影響を及ぼすオルタネータ等機器の負担を和らげ、 パワー(トルク)アップしたと感じたのだろうと思います。
最後にもう一度。
バッテリーの端子を外してから作業してください。
くれぐれも、作業は各自の責任に於いて行なって下さい。


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