2003年OB・OG会

聖ing27(ヤックス少年団27周年OB・OG会in聖)の報告

ゆいより

パーやんへ2

「幹事について」読みました。泣けてきました。かんぴだから10年も続いたのだと思います。今年行けないのが本当に悔やまれます。
メールには私も少なからず疑問を抱いていました。確かに読みたい時に読めて便利だし、一度に大勢に送れるし、書き直せるし、長所も多いけれど・・昔10人以上のキャンプ仲間やリーダーたちと文通していた頃のような、手紙を書く喜び・封を開けて読むワクワク感みたいなものは全くなくなってしまっている気がします。あの頃は、返事が来るのが待ち遠しくて、そのためにも早く返信したくて、夢中で毎日手紙を書いてた。今はかんぴの言う通り、やっぱり私も例に漏れず「いつでも返せる」安心感からつい返信が後回しになってる。想いを「手」で「書く」って、メールにはない意味があるのだ・確かに!
父を含め、今だに文明の利器を使わずに手で書き続ける人達がいるっていうのは、喜ぶべきことなんだね。そして自分も手で書くことを忘れてはいけないのです・きっと。
メールという通信手段だけが原因とは思いません。要は私たちの意識の問題です。便利だからこそ、すぐ返せてすぐ届くからこそ、すぐ返すものなんだよね、メールって。それを何か勘違いしている、私たちの意識にこそ問題があるのだ。

今年も幹事ご苦労様です。毎年私たちにも声をかけてくれてホントありがとうでした。
でも呼ばれなくても行きたいな〜有志で行ったら怒られるだろか・・
「われらが古巣」だもんね。

ふじより