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超音波観察装置(デジタル)
HS-2100 (本多電子株式会社製)
超音波検査装置で使用される超音波は、2MHz以上の非常に高い音で、人間には聞くことのできない領域の音を利用したものです。
この超音波を用いた検査装置は生体に対して非侵襲性に作られているので、害の恐れはなく、繰り返しての検査が可能となり、病状の経過観察が容易にできます。
筋肉や腱の損傷を客観的判断する根拠となり得ると同時に、軟部組織損傷の場合に的確な判断が可能となります。
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