穹接骨院

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変形性膝関節症
施術内容

ご存じですか?この疾患。
変形性膝関節症。読んで字のごとく膝がO脚に曲がってきてしまう疾患です。
40代以降、女性に多い疾患で、男性の約1.5〜2倍多く、予備軍まで含めると約3,000万人。
40歳以上の人口約6,800万人の約44%に相当します。

変形性膝関節症を5つに分けると、
初期
StageT〈骨棘(骨の一部が突出したもの)ができている〉
StageU〈関節裂隙(骨と骨のすきま)が狭くなっている(正常の1/2以上は残っている〉
中期
StageV〈関節裂隙がさらに狭くなっている(正常の1/2以下まで)〉
進行期
StageW〈関節裂隙が消えているか、1p以下の軟骨の摩耗が見られる〉
StageX〈1p以上の摩耗か、大腿骨と脛骨のずれがみられる〉
となります。
中期以降が、約1,000万人。さらに新しい患者数が年間90万人増えています。
変形性膝関節症は、一度発症してしまうと元通りには治らない。その痛みから歩行が困難となり、運動不足、肥満、そして生活習慣病へ・・・。

初期の予備軍の段階で、進行を防ぐ必要が重要です。
人間は二本脚歩行による健康が基本。
生活の質を上げ、健康寿命を延ばし、医療費・介護負担の減少を目指す。

当院は、変形性膝関節症の予防に力を注いでいます。
膝の痛みを感じる方のご相談をお受け致しております。

膝を守る靴(アサヒメディカルウォーク)と運動療法にて、元気な膝を守っていきましょう。

使用機器

アサヒメディカル
ウォークとは?

超音波観察装置
アサヒメディカルウォーク
酸素カプセル
変形性膝関節症

株式会社アサヒコーポレーションが、大学等研究機関、医療業界と共に研究し膝のトラブルを予防することを目的とした新しい機能を搭載したスポーツシューズです。
「SHM機能」、この画期的な新しいメカニズムが膝の保護には大変有効です。
靴底にあるフィンが、下腿の正常な外旋運動を誘導し、膝関節の保持性・安定性を確保します。
今までのスポーツシューズは、衝撃を吸収すると詠っています。
この「SMH機能」は、衝撃を分散します。ここが重要なポイントでもあります。

色々書いてみましたが、実物を体験してみるのが一番です。
是非一度。

料 金
キネシオテーピング
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変形性膝関節症 及び、時々 膝の痛みを感じる方 こちらをどうぞ