2004.9.16
Windows XP Service Pack(以下SP)2の適用後、ある掲示板で「SP2をインストールできる起動可能なCD-Rを作ることができる」とう情報を目にしました。そこではhttp://homepage2.nifty.com/winfaq/wxp/setup.html#1421 が紹介されており、Windows XP(SP未適用)のインストールCDと“Service Packファイル”があれば、SP2をインストールできるCD-Rを作れるとのことです。
これは便利(^_^)v。
僕が持っているXPインストールCDがアップグレード版なので、新規インストールはできないようですが、“修復インストール”ならばこのCD-Rから起動することで初期状態に戻せます<実証済み。たぶん上書きインストールもできるでしょう。ということは、Windows Updateに接続してダウンロードをする時間を節約できるというわけです。
上で紹介した方法はコマンドラインで行うものですが、GUIインタフェースで行うSP+メーカーというフリーソフトもあるようです。
あなたもチャレンジしてみませんか?
補足
- Service Packファイルはマイクロソフトのサイト からダウンロードできます。
9月17日からはパソコンショップで、10月1日からは郵便局でCD-ROMが無償で配布されるようです。 - まる三はISOイメージファイルをCD-Rに焼く方法にちょっと手間取りました。