Blackie


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2009年





2009年1月9日(金)
不景気ですねー。

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
不景気がもろに影響しております。まあ、前向きに明るく頑張るしかないのですが・・・。
時間が取れましたらホームページも改良していくつもりです。ブログならお客様のご意見やご要望などすぐ分かると思うのですが、製作や設定、管理などよく分からないのでとりあえず勝手に言いたい事書きます。
もし、ご意見やご要望がありましたら問い合わせのほうからお願いします。パソコンは毎日開いておりますので返信は早いと思います。
キャビネットの金額や詳細がはっきりしていなかったので、内容のキャビネットについてのところにグレードや基本仕様、オプションなどを載せました。
この不景気で所有している機材も手放さなければならなくなりました。と言うより弾く時間があまりないので色々所有していても一向に上達しません。それなのでこの際アコギ1本に絞ろうと思います。
Collingsって作りが丁寧みたいですが、音も含めてどうなのでしょうか?ご意見お待ちしております。とにかく機材ばかり良い物でヘタクソではどうしようもないので毎日練習するようにしました。夜中ですけど。長々と失礼しました。どうか今後とも宜しくお願いします。

2009年1月26日(月)
オーダーキャビネット製作開始。

少し時間が取れそうなのでお客様のキャビネットとオークション出品のキャビネットを製作します。

2009年1月31日(土)
オークション出品しました。

複数台製作しました。徐々に色々な形のキャビネットを製作していくつもりですが、しばらくはフェンダー系になると思います。

2009年2月3日(火)
タモ材チャンプです。

形になりました。木目が素晴らしいです。

2009年5月5日(火)
変わらず不景気ですねー。

忙しく仕事をしていたのですが、パッタリ止まってしまいました。波が激しく安定しない職業ですねー。
実はこの機会にと前々から計画していた自宅と実家のリフォームをしております。業者に頼むと高いので全て自分でやっています。メインは家具製作ですが、フローリング貼りや壁の造作等何でもやります。
先日は義妹にウッドデッキを頼まれたので製作してみました。ホームセンターなどで安く購入出来るのですが、貧弱な作りなので丈夫な物をと言う事でした。

2009年5月21日(木)
本格的に開始します!!

キャビネットについてを更新しましたのでご覧下さい。

やっと念願の
Marshall JCM601を手に入れる事が出来ました。
このアンプはマイナーであまり知られていないらしく中古でも中々見つかりません。
今までTLS、DLS、レクチなど色々なアンプを所有してきましたが、たどり着いたのがこのアンプです。
Marshall STUDIO15も所有していた事がありそれでも良かったのですが、使い勝手の良い601にしました。歪みはそれほどでもないのですが、単音がハッキリしているところ、低音がブーミーにならずに歯切れが良いところ、何と言ってもイガイガな香ばしい音色が最高です。
大橋隆志さんも絶賛で所有していた事もあったみたいですよ。教則DVD 大橋隆志 直伝 ブルース・ロック・ギター で使用しているアンプが601です。

2009年5月25日(月)
タモ集成材家具。

自宅のリフォーム中ですが、本タモの集成材で洗面台収納家具を製作しました。
左上の写真は脱衣所にメーカー製の洗面台を設置し、左右の空いたスペースに洗面台の高さや奥行きと合わせて収納家具を製作しました。
左下の写真は2階トイレ内の手洗いです。メーカー製の洗面ボウルを使用し、トイレの幅に合わせ製作しました。
集成材でも反りが出ます。その為、通常家具より厚みと重さがあります。

このようなオーダー家具も製作可能です。

製作依頼の問い合わせ以外も受け付けます。
例えば、「共通の趣味なのでお友達になりましょう。」、「このアンプはどう思います?」、「音響の事なら任せなさい。」など・・・。

こちらも未経験で知識不足や間違いなどたくさんありますので、皆様の知識や考え方など色々参考にさせて頂きたいです。

2009年5月31日(日)
やっと届きました。

ダブテール加工機械のD4Rがやっと届きました。セッティングが難しいです。慣れるまでは時間が掛かりそうです。おまけにミリではなくインチなので・・・。手間は倍になりますが、精度はこちらのほうが良いですね。
詳しい内容はキャビネットについてをご覧下さい。

2009年7月23日(木)
もう少しです。

凄いキャビネット製作中です。サイズはマーシャルやメサブギーなどのアンプヘッドに合います。マーシャル1922と1936の間くらいの大きさの12インチ2発です。素晴らしい木目のパイン材を使用し厚みは28mmくらいあります。かなり分厚い材で製作しました。重さも凄いですが、しっかりしたキャビネットなのでスピーカーがフルにいかせるのでは?

左下の写真は12インチチャンプキャビですが、塗装にこだわってみました。レスポールのような周りが濃く中央が薄い仕上げです。こちらはサンプルで非売品ですが、まだ詳細はお見せできません。
ご期待下さい。

2009年8月24日(月)
やっと完成!!

アンティークチャンプ完成しました。写真をクリックすると詳細が見れます。

2009年9月1日(火)
JCM 600に拘ります。

先日JCM600のスタックを入手しました。写真は600用に作られたJCMC410というキャビです。綺麗にクリーニングをし内部配線を交換しました。裏板を開けてみると、適当な作りに驚きました。バッフル板の中央を支えている棒がきちんと固定されておらずぐらぐらしていました。棒のベース板なんてボンドも付けずタッカー止めたった1ヵ所でした。ガッチリ固定させる修理を済ませトーレックスの剥がれを直し、細い純正の配線をBELDEN 9497に交換しました。かなり太い音になり鮮明になった気がします。見た目は可愛らしい1960キャビのミニチュア版ですが、音量を上げるにつれかなり迫力のある良い音ですよ。更に手を加えスピーカーも換えればもっと良い音になりそうですね。これは入手して良かったです。マーシャルの10インチ4発キャビは中古でもあまり見かけません。

2009年11月26日(木)
落ち着きそうです。

本業が来月初めで落ち着きそうなので、またキャビネット製作を再開します。自分のキャビネットの改造も考えていたのですが、中々時間が取れずにいたので今回は仕上げたいと思います。
改造の内容ですが、上記のマーシャルの10インチ4発キャビを12インチ1発に変更します。そのままでも良かったのですが、今回は実験も兼ねて改造します。EVM−12Lと純正10インチ4発を聴き比べましたが、EVMのほうが音に奥行きがあり10インチのチープな感じから太い音になります。

メーカー品など一般的な機材は音質より持ち運びの汎用性と見た目を優先して作られていると思います。そのキャビネットから出る音は決して悪い訳ではなく「味」なので間違いではないのですが、今回はオーディオなどの知識も取り入れバッフル面を広くとります。10インチ4発キャビの大きさで中央に12インチ1発と言う事です。上記の10インチ4発キャビを見ても分かると思いますが、バッフル板の面積が少ないような気がします。本当はもっと大きなキャビに12インチ1発が良いのですが、置き場所に困るので初めはこのキャビで実験です。純正の音色からどれだけ変わるのでしょうか?楽しみです。






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