東京書籍3年上P32 「240÷6」          (C)臼井 勝

1 先生と同じに書きなさい。

240÷6=□

2 1行空けて、おたすけ計算。

240÷6=□

24 ÷6=□

 ※少し間をおいて、「24」「÷」「6」は、タテがそろっていますね?(確認)

3 では、「24÷6=□」 Aくん、□の中に数字を入れて、式を全部いいなさい。
 ・・・はい、「24÷6=4」です。 → 全員できるようにするための赤えんぴつ指導
  そのとおり!!
 ※きちんと、「です。」までいわせる。

4 矢印を書いて、上の□にも「4」と書きます。

240÷6=4
      ↑
24 ÷6=4

5 これで計算は、おわりですね?
 ※ゆさぶりをかけ、「0」の存在に気づかせる。
 ・・・「0」がない!
  よく気がつきましたね。そうです。そのとおりなんです!(大げさに、ほめる)

6 「240」の「0」を忘れずに、矢印を書いて、写します。

     ┌────┐
    │    ↓
 240÷6=40
      

7 計算の読み方は、こうです。
  1)教師範読 2)練習(個人、隣り同士) 3)指名(数名)によって、徹底させる。


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