1 先生と同じに書きなさい。
240÷6=□ |
2 1行空けて、おたすけ計算。
240÷6=□ 24 ÷6=□ |
※少し間をおいて、「24」「÷」「6」は、タテがそろっていますね?(確認)
3 では、「24÷6=□」 Aくん、□の中に数字を入れて、式を全部いいなさい。
・・・はい、「24÷6=4」です。 → 全員できるようにするための赤えんぴつ指導
そのとおり!!
※きちんと、「です。」までいわせる。
4 矢印を書いて、上の□にも「4」と書きます。
240÷6=4 ↑ 24 ÷6=4 |
5 これで計算は、おわりですね?
※ゆさぶりをかけ、「0」の存在に気づかせる。
・・・「0」がない!
よく気がつきましたね。そうです。そのとおりなんです!(大げさに、ほめる)
6 「240」の「0」を忘れずに、矢印を書いて、写します。
┌────┐ │ ↓ 240÷6=40 |
7 計算の読み方は、こうです。
1)教師範読 2)練習(個人、隣り同士) 3)指名(数名)によって、徹底させる。