NARITA → SEOUL 2008年11月 ソウル旅行記
マシッソヨ〜ソウル 1日目




先月の北京同様NWの特典航空券利用なので、
北ウイングでチェックインした後南ウイングへ移動し、自動化ゲートから出国しました。
そして今回はエコノミー利用なのでラウンジは使えませんから、
お店をブラブラ見て回り、次回用のガイドブックなど免税価格で購入してからゲートロビーへ。

ちょっと離れた空いているロビーの端っこで山祝(^^)

同行者が搭乗時間を見間違っていたのに気がつかず、飲んだりおしゃべりしたり・・・
ふと虫の知らせか自分の搭乗券を見て「ヤバッ!」とゲートへ・・・ほとんど最後のお客でした。^^;
ひとりなら気を張っているのでそんなチョンボはしないのですが、
複数だと安心しておしゃべりしたり・・・気が緩んでいる証拠ですね。
でもお陰で?自分達の上や前後左右のハットラックは満杯だったので、
CAさんがすぐ前のビジネスクラスのハットラックに私達のピギーを入れてくれました。

 NRT→SEL NW007 18:40→21:35  A330-200 2h55 

NWの事前座席指定は自社エリートには優しいのですが、
私のようなヒラは、2−4−2の配列の内、窓際か4席シートの中2列しか事前予約ができないのです。
という事は、今回3名で出かけるので揃っての席は取れません。
ま〜自立心のしっかりしている^^;3人なのでバラバラでも全然平気ですが・・・
深夜の到着なのでできるだけ前の、窓1人、真ん中2人で取って置きました。
連休中で満席の上、私達の列の両端及び窓際の隣席共に予想通りアメリカ人の男性に挟まれましたが、
距離が短いので特に問題はありませんでした。

18:35スポットを離れ、18:55離陸、離発着の多い時間帯の割にはスムーズです。
水平飛行に入るとすぐにドリンクサービス、アルコールは有料で$5 or \500 or W5000 です。
5ドルの缶ビールは飲めないので^^; いつものブラッディメアリーミックスを頂きました。

北京便では2種からのチョイスでしたが、飛行時間の短いソウル線の機内食は1種類のようです。

太巻き、煮物(里芋、絹サヤ、人参)、フライドチキン、フルーツ(りんご、パイナップル)

北京の時(往路のC食・復路のY食)どちらもそこそこ美味しかったのですが、
今回も見た目よりはずっと美味しかったです。

そして北京からの帰国便で見切れなかったハンコックの後半を見られ、自分の中で完結できてよかった♪

20分早くソウル・インチョン空港に到着です。
新しいコンコースA(100番台ゲート)に着いたので、スターラインで本館に渡ってから入国手続きをし、
レート30%優遇クーポンを使って両替、
さらに一般バスの割引クーポンを使って往復券を購入してからバス停に向かいます。

遅い時間だったせいもあり、車中も道中も空いておりスムーズにホテルにチェックインできました。
荷物を置いたら早速夜食を食べに出かけましょう♪ ってすでに23時を回っています。(^^)

開店したばかりの老舗のスンドゥブかソルロンタン・・・どっちにしようか悩んだのですが、
深夜なので胃に優しいソルロンタンにしましょ・・・という事で向かったのはシンソン・ソルロンタン。

最初はお店の人が切ってくれます。 濃厚なのにさらり これでW6000

このお店のカクテキ(大根キムチ)よりペチュキムチ(白菜キムチ)の方がずっと好きなのですが、
今回のカクテキ(大きい!)は、意外と美味しかったです。
でもカクテキは最初に切ってもらった物だけ、ペチュキムチは完食してしまいました。(^^)
この店でおつりをごまかされそうになったという話を聞いてはいたのですが、
私の場合前回も同様でしたが、今回もW20000出したらW1000のおつり、
「?」という顔をしておつりをとらなかったら、「あっ」と言いながらもうW1000出してきました。
間違ったのか故意なのかはわかりませんが・・・
お店のおばさんは良い人ばかりですが、レジの若いお兄さんにこういうのが多いようです。

着いた早々からソウルB級グルメに満足し、コンビニでビールや水など購入してホテルに戻り
部屋でビールを飲みつつグダグダ・・・ベッドに入ったのは2時でした。

おまけ
韓国にはペットボトルのビールがあります。

このボトルなんと1.6リットルなんです。
栓抜きがなくても、多少飲み残しても
冷蔵庫に入れやすくて便利ですね。
コンビニで5200前後、スパーで3800前後
日本円にすると約\410〜\300と激安です。
お味は日本のより薄めですが・・・

(←は今夜の分だけではありません^^;)


  ■ マシッソヨ〜ソウルTOP
  ■ 海外散歩TOP
 
 ■ 国旗de散歩TOP
 
 ■ 路地裏の散歩道HOME
          NEXT