LAT社会人講座「鈴木先生身の周りでできる事」

 

令和2年12月24日木曜日鈴木先生の社会人講座を開催しました。鈴木先生より今年最後の講座となりました。一年間感謝でいっぱいです。と言って頂き今週も引き続きSDG'sに関する講座で「身の回りでできる事」で今回は家にいて出来ることを発表する事になりましたが、まずは、”ユニセフ世界寺子屋運動”を知っていますか。例えば1人1ヵ月学校へ通えるお金になるものは、”はがき11枚分・未使用切手500円分があると学校へ通えるそうです。日本以外での国でいうとカンボジアで、1人1ヵ月500円あれば学校へ行けるそうです。先生は、もし手元に500円あったら、肉まんやスイーツを買ってみたいと言っていました。また今日はクリスマス・イヴという事でカンボジアも子供たちはサンタクロースからプレゼントをもらえるか?まずは子供のころサンタクロースを信じていますか?の質問に信じている人と、信じていない人がいました。サンタクロースは両親がプレゼントを買って指定した場所においてくれることもしっていました。このような人達がいることを知る。という事が大事になります。という事で、皆さんが家で出来ることとはという事で、発表されました。発表の内容では、木を植える、バッタを食べる。先生が世界で害虫被害でバッタの大量発生が問題となっている話でしたが、先生からイナゴを食べた事はありますか?の質問で先生と職員1人手をあげていました。昔、稲穂が実る季節におばあさんから袋を持たされ袋いっぱい取ってきなさいと言われ取りに帰り、その後は、甘露煮にして食べていました。と話した。他の人では、洗濯・掃除・お手伝い・作られた物(電気・ガス・水道水)を使う責任を実感等様々な意見が出され先生も感心していました。自分の事だけでなく誰かのために役に立つこと繋がっていきますとの事でした。。鈴木先生今年最後の講座、有難うございました。来年も宜しくお願い致します。皆さんお疲れ様でした。

2020年12月24日