鈴木先生SDGs「LATの中でできること、できそうなことを考えてみよう」のテーマ

 

令和3年1月21日木曜日鈴木先生の社会人講座を開催いたしました。今回はSDGs「LATの中でできること、できそうなことを考えてみよう」のテーマで前回からの引き続きで皆さんの考えを発表されまた。例えば、水道水の水を出しっぱなしにしないとか、使っていない部屋の電気を消すことや、受注作業に関しても火災報知機やビスなどを傷つけないこと、作業の最後に検品をおこなうなど、SDGsの17項目の中の12項目目にある「作る責任・使う責任」に当てはまり、皆さん何気なくSDGsを意識しているみたいに感じまた。また、SDGsの講座は今日がが最後とのことで、講座の後半はSDGsの双六を2チームに分かれて行うことにしました。サイコロを振って出た数字のところにSDGsに関わる問題があり、止まった人は、問題に正解するともう一度サイコロを振ることができ前へ進める特典があったり、階段の絵の部分に止まると、ワープして先のほうへ進めたり、滝の絵があるところに止まると後退して戻ってしまうルールで時間一杯まで使って行いましたが、ゴールまでたどり着けませんでした。講座終了後にまたSDGsの双六をしたいとの要望も出るくらい2チームとも楽しくゲームに取り組んでいました。次回のテーマは、「推し」だそうです。皆さんの「推し」とは?とのことです。鈴木先生、ありがとうございました。

2021年01月21日