社会人講座吉間先生「上手に断ろうYes,No」LAT

 

令和3年2月16日火曜日吉間先生を招いて社会人講座を開催いたしました。前回のテーマは、「上手に断ろう」で断るを日本語で表現しましたが、今回のテーマでは、Yes,かNoで表現することになりました。Yes,Noには、色々な意味があり、例えば、Yesには「いいよ」「はい」の意味があり、Noには、「嫌だ」「違う」嫌い」「ダメ」などの意味があります。そこで、今回のテーマに沿ってのお題は、就職した先の職場ので出来事で、うまく「No」というにはについて様々な意見がでました。ケース1:職場の先輩や同僚から飲み会や、食事会に誘われた時に「No」といえますか?どのようにして「No」と伝えますか?で、「誘ってもらい嬉しいのですが、予定があるので、また後で誘って下さい。」と言って断る。とか、ケース2では、遊技場に一緒に行こうと誘われた時にどのように「No」と伝えますか?例えば、好きじゃないから行きませんと答えたときに、「一緒に行かなくてもいいからお金を貸してくれ」と言ってきたときにどのようにして「No」と言えるのか、「お金は貸せません」ときっぱり断るとの意見が出ましたが、これがまた、仕事を教わっている関係の先輩から言われた時には、「いつも必要な分しか持っていないので、貸せません」と断ったり、上司に報告するなどの手段を取るなど皆さん様々な意見をお持ちでした。中には、仕事は仕事で、プライベートはプライベートととして脇るという意見が、数名いらっしゃいました。今回のテーマに関しては、「No」「断る」側は不満を心の中で止めて先輩や上司に相談するなどの方法もあり、上手に指導してもらわないと逆にまたしつこく言われてしまうこともあるので、すぐに相談するのかをよく考えて行動をおこすようにしたほうがいいと思います。ただ断るという意味の奥深さに考えさせられた講座になりました。吉間先生、ありがとうござました。皆さんも色々考えさせられた講座になりました。お疲れ様でした。

2021年02月16日