地球と子供の未来を守る会
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 ミネラル ビタミン 糖類 たんぱく質 脂肪

5大栄養素の一つ、それがミネラルです。 人の身体の大部分は有機物(炭素・水素・酸素・窒素)
と呼ばれるもので構成されていますが、 生命維持活動の上で多くの無機物も必要とされます。
この無機物のことをミネラルといいます。栄養素として生理作用に必要な微量元素は、人の体内で
作ることが出来ないものです。 したがって食品やサプリメントで摂取しなければなりません。
ミネラルは身体の骨や血液の元となる重要な物質で、身体の細胞を作ったり、 様々な働きをする
液体の成分でもあります。 筋肉や神経の働きを助けたり、けがをした時に血液を固める働きをする
のもミネラルの重要な働きによるものなのです。
生化学者リチャード・A・パスウォーター氏は 「私たちの食事には必須栄養素が著しく不足して
いる、もしビタミン、ミネラルの摂取量を増やせば心臓病の60〜80%、ガンの30〜40%、
肺の損傷も95%減少し、精神分裂病の治療率は500%増加し関節炎など手足が不自由になる
病気も40%減るだろう」
と言っています。
ミネラルは植物が土壌からミネラルを時間をかけて吸収し、動物はそれを食べること
によって体内にミネラルを取り入れています。しかし、最近の野菜に含まれるミネラル
含有量は、50年前の1/2〜1/3であると言われています。これは化成肥料を多用する現代農法
の落とし穴で、微量成分を補給することなく、また時間をかけずに多収のみを目的とした
栽培の結果であると思われます。先進国に蔓延している成人病が、発展途上国では広まらない
ことも、 食品中のミネラル不足で説明できるでしょう。

健康を維持するためには まず ミネラルの中に含まれる
有害ミネラルを摂らないそして必須ミネラルを効果的に摂取することです.

 
 

 [マニキュア・除光液] 溶剤トルエンは低体重児が生まれるなどの生殖障害、
 催奇性
があります。ほとんどの製品に環境ホルモンのフタル酸エステルや
 オキシベンゾンが使われています。除光液は爪をボロボロにするアセトン
 入りのものを避けましょう。

 [口紅・リップクリーム] 口紅は一日70ミリグラムを食べてしまいます。
 食品に入れてはいけない発がん性のあるタール色素が含まれているものは
 避けましょう。落ちない口紅は有害物質が唇に残るので注意。


 [パーマ液]パーマ液は必ず髪を傷めます。かぶれやすい人はシスティンを
 主成分とするものにしましょう。


 [ヘアダイ(染毛)・ブリーチ] ヘヤダイは常用者に再生不良性貧血
 血小板減少症などの造血障害が起きており、死亡例もあります。
 ブリーチも劇薬の塩素を使っています。


 化粧品にも環境ホルモン

 環境ホルモンは、生殖機能を阻害したり、乳がんや子宮がん、
 前立せんガンの増加との関係が疑われる化学物質です。
 妊娠するまでに蓄積されたものが母体を通して胎児に伝わり、
 影響をおよぼします。

 少年期の化粧が精子を減少させます。精子数を決定するセルトリ細胞は
 少年期までに決定します。若い男の子の化粧にも注意しよう。


  受精卵を殺す陰イオン界面活性剤

 ほとんどの化粧品に使われている合成界面活性剤。
 皮脂を取り去り化学物質を染み込ませ、毒物が体に入りやすい状態を作ります

 妊娠中のラットの背中に塗っただけで受精卵が死亡してしまうほど危険な
 陰イオン界面活性剤は特に注意が必要です。


   セチル硫酸ナトリウム  直鎖型アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
   ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩類  ラウリル硫酸塩類


  発ガン性が疑われている成分 (特に乳液・クリーム)

 イソプロピルメチルフェノール(殺菌防腐剤)
  オルトフェニルフェノール(殺菌防腐剤)
 クロルキシレノール(殺菌防腐剤)   ジエタノールアミン(中和剤)
 ジブチルヒドロキシトルエン(酸化防止剤)  ソルビン酸及びその塩類(殺菌防腐剤)
 タール色素  トリエタノールアミン(中和剤)  パラクロルフェノール(殺菌防腐剤)
 フェノール(殺菌防腐剤)  ブチルヒドロキシアニソール(酸化防止剤)
 ポリエチレングリコール(保湿剤)  ホルモン(特殊成分)  レゾルシン(殺菌防腐剤)
 オルトアミンフェノール(染毛剤)
  パラフェニレンジアミン(染毛剤)
 メタアミンフェノール(染毛剤)

 
 アレルギーを起こす成分

 染毛剤成分(パラフェニレンジアミン)    パーマ剤成分
 殺菌防止剤(パラベン=パラオキシ安息香酸エステル)  油分(ラノリン)
 香料・界面活性剤(石けん)   保湿剤(プロピレングリコール)


  プロピレングリコール
 工業用化学物質であり、不凍液・ブレーキ液・油圧液剤・除湿剤・絵の具・
 塗料・床用ワックス・洗濯洗剤・ペットフード・タバコに使われる成分で、
 多くの化粧品、薬用品等に使われている。
 シャンプー・デオドラント・ローション・コスメティック・歯磨き・加工食品

 接触皮膚炎、腎臓障害、肝臓異常、細胞成長を阻害し、細胞膜障害に
 よる湿疹、乾燥肌、表皮障害などを引き起こす可能性がある
     (物質安全データシート)
 多くの化学反応を引き起こし、低濃度の場合でも、皮膚にダメージを与えた
     (アメリカ皮膚学会 91年1月)

  ラウリル硫酸ナトリウム(SLS)
 工業用化学物質として、コンクリート床用クリーナー・エンジンの脱脂剤・
 車洗浄剤油を落とす力が強く、歯磨き・シャンプー多く使われています。

 髪の毛胞を侵食し、髪の成長能力を弱める。
 他の窒素がんゆう含有成分と反応し発ガン性の硝酸塩を形成する可能性がある。
 皮膚に接触すると心臓、肝臓、肺、脳に達して残留する。
 タンパク質を変成させ、成長期の眼の構造形成に影響を与え、恒久的な障害を
 こす。免疫系に障害を与える可能性がある。
     (アメリカ毒学専門学校誌 83年 VOL2 NO7)
 失明 年間約一万人(日本)
 (キース・グリーン博士(ジョージア医学専門大学)はSLSを避けるべき
 であると、明確に例証している。)

  タルク(滑石)
 非常に細かい粉体で乾いた潤滑剤として使われる。
 滑石は、発ガン性のあるアスベストと化学組成は同じ物質で、ボディーパウダー
 ベビーパウダー・コンドーム・女性用デオドラントスプレー等に使われている。

 卵巣ガン・卵管繊維症・不妊の原因となる可能性がある。
     (アメリカ医学会誌でチャンドラー博士)

  アルコール
 アルコール含有率25%以上のうがい薬は口内や舌ガンに関係すると見られ
 てきました。アルコールは口中で溶剤のように働き、発ガン物質が人体組織に
 浸透しやすくします。
     (アメリカ国立ガン協会 91年4月)


 
 

  癌は予防できる

 癌は1981年以降わが国の死亡原因の第一位となり、
 その後癌による死亡者数は増え続け 平成10年には、全死亡数に占める
 がん死亡の割合は30.3%死亡する 人の3人に1人は癌が原因となって
 います。癌は突然襲ってくるように思われていますが、がんの多くは
 それなりの原因があって発生しています。
 原因がある以上、それを取り除ければ防げることになります。

 癌の発生には大きな原因が2つあります。日用品や加工食品の「有害物質」に
 よって遺伝子の本体であるDNAが異常(変異)をおこすことと、
 体に備わった「抗がん力」が低下することです。

 タバコを吸う量が多くなるほど肺がんや喉頭癌などの発生率が高くなることは
 良く知られていますが、これはタバコの煙りの中に発癌物質が多く含まれる
 からです。排気ガスも紫外線も発癌物質であり、薬の中にも癌の発生と関連の
 ある成分が含まれています。発癌物質はDNAと化学反応して
 遺伝子の異常を引き起こすので癌の原因となるのです。

 私たちの体は酸素を吸って生きるエネルギーを作っていますが、
 その過程で「活性酸素」という化学反応性の強い分子が発生します
 活性酸素はDNAや蛋白質など体の成分を酸化する力が強く、
 その結果、DNAに変異が生じたり、体の抵抗力が衰えて癌を発生
 させます。肺から吸った酸素の2%が活性酸素になり、体の中では
 たえず発癌物質が作られている状況にあります。

 一方、体内には癌細胞を排除する免疫力や活性酸素を消去する抗酸化力
 があり、体の内と外から攻撃してくる発癌物質に抵抗しています。
 免疫力や抗酸化力を高めてやれば、がんを予防することができるのです。

 免疫力というのは、体の外から侵入してくる異物(細菌や
 ウイルスなど)や体の中で発生する癌細胞などの異常細胞を
 取り除いて、自分の体を守る力です。免疫力が正常であれば
 たとえ癌細胞が発生しても排除してくれます。
 しかし、40歳以上になるとがんの発生が増えてくるのは、
 この抗がん力が低下するからです。食生活や生活習慣(禁煙など)
 をすることによって体の抗がん力を高めることができますし、
 漢方薬や健康食品を使うと抗がん力をさらに高めることも可能に
 なります。このように、体の抗がん力を高めることにより、
 多くのがんは予防可能であることが証明されています。

 サミュエル・S・エプスタイン博士の話
 博士は、『どんなに食べ物を気をつけても、癌やアレルギ−は防げない。
 日用消費材(シャンプ−、歯磨き、化粧品、台所や洗濯の洗剤等)を本当に
 安全な物に変えるべき』という持論で長年、世界中のメ−カ−に危険な成分は
 使わないでと警告の手紙を出してきたが、全て黙殺された。よって、
 安全な買い物辞典を出版する。4000種以上の日用消費材に
 ついて成分内容を調べ、その害を実製品名で公表し買っては
 ならないと警告している。
 
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