日比谷公園散策
この頃私は、銀ブラ（銀座探索）をするのが趣味と言ってもいいくらいですが、華やかな銀座の町並みを抜けると、ビジネスマンのオアシス日比谷公園があります。噴水あり、鯉のある池あり。そして、草花が沢山植えてあって、思った以上に盛りだくさんな公園だということを今回の散歩で発見しました。 公園の中には、日比谷公会堂や元祖カレーライスの松本楼などのモダンな建物があったりして、文化のにおいも感じられるなかなか他にはない公園です。そんな公園ののどかな風景をご覧下さい。
公園概要
幕末までは松平肥前守などの屋敷地でしたが、明治時代に陸軍練兵場となりました。その後「都市の公園」として計画、設計、造成された、日本初の「洋風近代式公園」が誕生し、平成15年に開園100年となりました。文化の先駆者として公園設計者の意気込みは、大小の野外音楽堂や公会堂に見ることができます。これらの施設は現在でも広く利用されています。 また花壇には一年中、色鮮やかな四季の花が咲き、ビジネス街に勤める人達のいこいの場になっています。
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桜が咲く前の日比谷公園 |
松本楼（レストラン）前 |
埴輪があります |
松本楼の前の大木 |
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八重桜は綺麗に咲いてます |
こぢんまりとした池ですが、いい雰囲気 |
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藤の季節はすごそうです |
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鯉も元気です |
松本楼と大木 |
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よくテレビに出る光景です |
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家族団らんでしょうか |
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鳩と戯れています |
