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支柱下端の三角形の部分の先に、穴が開いています(そのうちの1つにレンチが刺さっています)。
この穴の下端にM10のネジが切ってあり、長めのイモネジがねじ込まれています。
鏡筒と架台の荷重は、足の先にある3本のM12石突きネジで受けますが、三角形部分のイモネジ3本を軽く地面に振れる程度に出すと、この部分でも荷重の一部を受けられます。
重い鏡筒と赤道儀を載せた場合、これが役に立ちます。
サイズは
中央支柱外径 150mm 内径 140mm 高さ 52cm
ピラー中心 <-> 石突 54cm
石突 <-> 石突 93cm
支柱の高さは、ご希望により指定できます。
赤道儀を載せるときには、架台とピラーを接続する台座が必要になります。台座は、載せる架台に応じて製作します。おおまかに2万円程度になります。
お問い合わせください。
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