2001.7.31
先日、生まれて初めて体脂肪率を測定した。24.2%^_^;。僕の年齢の平均値は17.2%だそうだから、デブチンに違いない。
試合前で絞りに絞ったK-1角田信朗氏で7%、現役時代のNBAマイケル=ジョーダン氏にいたっては2%だったそうだ。
そんなわけで3月13日からウォーキングをやっている。約5.5kmの道のりをほぼ毎日歩いているのだ。しかし、先週の金曜日から3日間、足首(アキレス腱)が痛いやら腿が張った感じがするやら全身がだるいやらで休んでしまった。これはたぶん準備運動および整理運動が不足しているせいだろうと思い、図書館に向かった。
ウォーキングの本とストレッチの本に狙いをつけたのだが、いやぁたくさんあること。その中から選んだのが次の3冊。
- 『30分から始めるウォーキング』(海老原修/高橋書店)
- 『ウォーキング・マニュアル』(スキージャーナル出版編集部/スキージャーナル)
- 『ストレッチング』(佐久間浩司/成美堂出版)
さてここで問題です。この3冊に共通することはなんでしょう?
チッチッチッチッチッチッチッブーッ(すみませんこういう小技はくだらないですね)
実は、この3冊は運動のお手本が実写なのだ。それも女性(*^_^*)。ウォーキングおよびストレッチだからTシャツ+スパッツなのだが、とにもかくにも女性の写真。それを見て興奮するわけでもないのだが(ほんとだよ)、結局これが決め手になったりした。
やっぱり底流に助平なおやぢの血が流れているまる三であった。