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お近くのローソンで

2001.8.25

 日本テレビ『ガキの使いやあらへんで!!』今度の日曜日は、松本人志罰ゲーム「ひとりぼっちの廃旅館一泊二日の旅」の最終4回目だ。この番組では、いろいろと勝負をしては負けたほうに罰ゲームを科しているのだが、今回の罰ゲームは2月11日に放送された「水泳対決」の罰ゲームだ。松本の罰ゲームは7年ぶりだという。
たった一人で旅館に泊まっていると、トイレの窓に女(の霊)が現れたり、渡り廊下の壁がドンと鳴ったりする。もちろんすべて仕掛けなのだが、怖がる松本を見て喜ぼうという企画である。それにしてもトイレの女は怖い。松本は怖さのあまり、部屋で紙コップに小便をしてしまったのだ。あれはやられたくないと思った(よく見ると、松本の悲鳴に反応して女の霊がびっくりしていたりする)。
このネタは4週連続だったのだが、企画モノとしてはたぶん最長だ。前回、浜田・ココリコ・山崎邦正の罰ゲーム「24時間鬼ごっこ」でも3週だった。

 この旅館の女将が、ダウンタウンの元マネージャーで現ルミネtheよしもとプロデューサーの藤原寛である。で、話はルミネtheよしもとに移るのだが、ローソンで「ルミネtheよしもと7じ9じ」のチケットを売っている。そのポスターに、東野幸治・今田耕司・藤井隆・ココリコ・極楽とんぼ・山田花子の面々が写っているのだが、今田耕司だけが圧倒的に若い。本人が見たら恐らくいやがるであろうほど若い。どれくらい若いかは、お近くのローソンで。