2002.1.16
テレビをつけっぱなしにしていたら、『歌謡コンサート』(NHK総合/火曜日20:00〜)が始まった。15日の放送では、「輝け!演歌期待の星」と題して、若手演歌歌手が出演していた。五木ひろし・長山洋子・前川清が後見役。期待の星というのは、音羽しのぶ・川野夏美・360°・ひろやま智美・山内恵介の5組。
ひろやまと山内の衣装は普通のスーツだったのだが、他の3人はなかなか奇抜だった。川野夏美はメタリックブルーのパンツに、ラメが入ってキラキラ光るタートルネック&ノースリーブ(最近よく見るデザインだが、寒いんだか暑いんだか^_^;)、音羽しのぶは神田うのがデザインしたというへそ出しルック。
そしてなんといっても“平成の狩人”360°。百聞は一見に如かず、こんな恰好(注意:下のほうにプロフィールと衣装写真があります。なんだか知らないけれど、CPU使用率が上がってパソコンのレスポンスが悪くなるかもしれません)。
歌手は唄を聴いてもらわないことには始まらないわけで、まずは目を引いて注目を集めることが大切なようだ。だがしかし、奇抜な恰好で歌っている様は少々滑稽ではある。