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力士を接待したい方必見part 2

2002.5.11

 『ジャンクSPORTS』(フジテレビ/火曜日23:00〜23:30)の接待で13万円分の焼肉を食べた東関脇朝青龍関が、今度(5月7日)は鮨屋に招待された。

 まぁまずはご覧あれ。

メニュー 単価 数量 小計
シャンパン(ドン=ペリニョン) 30000 1 30000
白魚揚げ 800 2 1600
ホタルイカの酢味噌和え 400 1 400
ツブガイの味噌和え 1500 2 3000
焼きハマグリ 800 2 1600
カツオの刺身 1000 2 2000
生ビール 600 6 3600
煮イカ 800 1 800
さば - 37 28200
あわび -
青柳 -
しまあじ -
あじ -
赤貝 -
-
うに -
ホッキ貝 -
大トロ 800 65 52000
ワイン(シャトー=マルゴー) 35000 1 35000

 朝青龍関といえばモンゴル出身であるから、来日当初は生魚は苦手だったそうだ。だが、「今、魚が大好きっッス」と言い放ち、ウニやイクラを勧められても「脂の味が分ったっス」と言いながら「トロでいいっス」とばかり大トロを65個食べた。

 最終的な会計は15万8760円(税サ込)。上表を単純に足して奉仕税10%・消費税5%を乗ずると18万円を越してしまうので、ドンペリはグラスで注文したと推測される。

 前回も書いたのだけれど、関取を呼ぶと付き人もやってくるから、倍になると思ったほうがいい。そのうえ、これで腹八分目だったそうだ。

→さらに、高級中華料理篇も登場しました。

12日から大相撲が始まるが、東前頭14枚目の北勝力関は昭和以降3人目、玉ノ富士関(現・片男波親方)以来21年ぶりの幕内力士だ。がんばれ北勝力関。