2002.5.15
プロ野球初の海外公式戦ダイエー対オリックス戦が台北・天母球場で行われた。
台湾の英雄王貞治監督(御存知の方も多いだろうが、台湾国籍である)率いる大榮鷹に對するのは、石毛監督率いる歐力士藍浪だ、というのが、本日のタイトルの解説。
以下、台湾版Yahoo!(http://tw.news.yahoo.com/)から記事を拾ってみると――
游揆為日本職棒賽開球行政院長游錫堃十四日前往天母球場,為日本職棒大榮鷹對歐力士首次在台灣舉行的例行賽開球。
というわけで、日本職棒海外公式戦の開球を行ったのは行政院長・游錫堃さんなのだが、このとき、背番号15のピンクのユニフォーム(もちろん短パン^_^;)に身を包んでバッターボックスに入ったのが松浦亜弥クンだった。バットを振らなかったので、城島捕手に注意されていた。ま、何をやってもカワイイから許しちゃう♥
試合は――
日本首場職棒今天在台北天母球場舉行海外例行賽,結果大榮鷹隊九局下由七棒松中信彥以再見全壘打五比四擊敗歐力士藍浪隊,也使得大榮鷹的戰績目前與西武隊同暫列日本職棒太平洋聯盟第一,松中信彥也因此獲選為這場歷史性的比賽最有價值球員。
というわけで、九局下松中選手の再見全壘打によってダイエーが五比四で勝ち、西武との太平洋聯盟同暫列首位は変わらない。最有價值球員には松中選手が選ばれた。
難しい漢字(繁体字)が並んでいて面食らうけれど、よーく読むとなんとなく分るから不思議だ。中国は簡体字だからこうはいかないんだけどね。
#うーん。引用し過ぎだな。怒られそうだ^_^;。