2002.10.30
今、AFC U-20アジア選手権準決勝 日本×ウズベキスタン戦をテレビ朝日の生中継で見ている。後半17分が経過したところで1-1の同点だ。
20歳以下の選手たちなので、高校生も出場していたりする。サッカーというのは、野球なんかよりも世界への道が確実に開けているのですね。日本代表が強い弱いではなくて、野球には世界一を決める大会そのものがありませんからね。
ふと気づいてみたら、前半にCMが入らなかった。そういえば、予選リーグ中の中継3試合でも試合中にはCMが入らず、ハーフタイムに集中して放送されていたっけ。
これは進歩だなぁ。
生中継ということもあるだろうけれど、試合中にCMが入らないのはとても良いことだ。集中してみることができる。これもワールドカップの効果かな？
願わくば、これから放送されるラグビーなどでもこのシステムを採用してもらえないでしょうか。
今、試合が終わりました。結局、120分を闘っても1-1のままだったのでPK戦になり、5-3で勝った。PK戦が始まる前に、中継されていないと思っていたセルジオ越後さんが「こういうサッカーをやっていると決勝でコテンパンだよ」と言っていたのに納得。好機を逃がす、延長に入ったら足が止まる、演技力アピール力が足りない^_^;などなど。ちょっと不安です。