2004.3.6
アテネ五輪サッカーアジア最終予選を見た。
ラジオ独占中継をしたニッポン放送の煙山光紀アナがヒドかったことについてはもう詳述しない。ただし、解説者にスポーツライターの金子達仁さんを迎えたため、チャンスに関してもピンチに関しても嗅覚の鋭い金子さんのほうが役に立ったことだけは書いておきたい。
後半40分、田中達也選手にボールがわたり、敵ゴールに迫ったところで得点を確信したまる三だけれども、敵GKの手に触ったところで「あーーっダメかっ」と思った。ところがそこに詰めていたのが高松大樹選手<えらい。ロナウドかと思ったよ。FWはこーじゃなきゃね。
これで、日本ラウンドのUAE戦は引き分けでもアテネに行けるわけでかなり楽になったんじゃないかな(バーレーンとレバノンにも勝たないといけないんだけど)。
ちなみに、追加点の田中達也選手はロベルトカルロスかと思いました。