Guanajuato→S.M.Allende→Queretaro | 2009年09月 RTW6周目第2弾 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
南と北の北米を訪ねて・・・ 4日目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昨夜なかなか寝付かれなかった割には短時間ながらしっかり熟睡でき、自分の目覚まし時計で6時起床。 頼んでおいたモーニングコールはなんと22分も遅れてかかってきました。(>_<) しかもベル音だけで、受話器をとってもウンともスンとも聞こえず・・・ 人の声なら忘れたな・・・と思うけど、大元の時間設定が大幅にずれている模様。 洗面所で支度をしていたら化粧水のキャップを床に落としてしまいました。 きれいな床で死角もないのにどんなに探してもみつからないのです。 ゴミ箱の中身を全部出しても無いし、 バウンドして転がっていったのかと、トイレやベッドルームまで探したのですが見当たりません・・・ ミニボトルですし、メキシコシティに置いてある荷物の中にも予備があるので問題はないのですが、 狐につままれたようでなんだかとっても気持ちが悪い・・・ 時間がもったいないのであきらめ、着替えたり支度を全て済ませ、残った時間でもう一度探したのです。 なんとゴミ箱にかぶせてあるビニールの折り返しの所にはまっていました。 ビニールのヒダにすっぽりはまっているなんて・・・見つかったキャップがなんだか愛おしかったです。 ボトルを捨てないでおいてよかった・・・ ということで今日も出だし好調!良い1日になりそうな予感です。 ホテルの玄関を出たら、どこ行きかわかりませんが1台のバスが停まっています。 とりあえず急いでバス停へ行ってみるとラッキーにもバスターミナル行きでした。(^^)v 待ち時間ゼロ、またもや幸先良いです♪ バスターミナルに着き、昨日調べておいたのですがもう一度何社かチェックしてみます。 昨日メキシコシティから乗ってきた Primela Plus 、そして Flecha Amerilla も同じ8時発があるのですが、 全席指定の所謂1等のP社は90ペソ、オール自由席のF社は68ペソ、 所要時間はどちらも1時間と言っているし・・・「言っている」というのがミソ(-.-) その差22ペソは約3割高、でも円にするとわずか160円位なのでP社でもよかったのですが、 違うバスにも乗りたいと Flecha Amerilla にしてみました。 チケットを購入して乗場に向かいます。 P社は例のゴールドカラーで、乗客はビニール袋を手に乗り込んでいます。 一方私のバスはまだ到着すらしていない・・・ どちらかといったら各駅停車にあたるF社は遅れていく幅が少しずつ広がっていくのです。 わずか1時間の所要時間だからと冒険したのですが、タイムイズマネーだったかしら・・・ でもこういうのも旅の楽しみのひとつですよね。
10分位の遅れで到着したバスはベンツのマークがありましたが普通のバスでした。 ドライバーは小太りで愛想が良く、数人の客を乗せるとすぐにガラガラのまま出発したのですが・・・ バスターミナルを出てものの1分もしないところに停車したかと思ったら、降りていってしまいました。
なんと路上の屋台で朝ごはんを買っているのです。 バスターミナルに売店もあったし、道中たくさんの屋台があるのにここを選ぶのはきっと美味しいのでしょう。 タオルをかけて保温している大鍋には煮込みが入っているようで、 それをコッペパン形のバゲットに挟んでもらっています。 その煮込みが2種あるのもよ〜く見えました・・・^m^
バスに戻るとすぐに運転したのですが、 なんとその買って来たばかりのサンドイッチのホイルをはずして食べ始めたのです。 まだ街中の交通量が多いところで、信号もあれば交差点もあるというのに・・・ 車内にはと〜っても美味しそうな匂いが・・・私は一番前に座っていたので丸見えです。^m^ 右手でハンドルを握り、小骨付きの鶏肉の煮込みのサンドイッチを左手に持ち、 両手がふさがっているというのに、上手に小骨を出しては手や口をタオルで拭きつつ1個完食! このタオルは2枚あり、どちらも私にとっては雑巾(失礼!)に近いタオルなんですが、 エンジの方で口を拭き、グレーの方でハンドルや手を拭いていました。 ちゃんと使い分けているのも微笑ましかった・・・ 口に運んでいる所を撮りたかったのですが、さすがに隠し撮りしているのでうまく撮れませんでした。(爆) しばらく走ると2個目を食べ始めたのですが、今度はミートボール風の煮込みでした。 これも美味しそうでしたし、いい匂いでした。(^^) 実況中継おしまい! 自由席でも一番前の窓際に座れ、最後まで隣は空いていたのでゆったり車窓からの景色を楽しめました。 乗降の度に見られるローカルな風景、乗らないのに停めて尋ねる村人、荷物がバケツだったり・・・ そんなのを見るのも旅の醍醐味だと思っているので、こちらのバスにして正解でした。 なにより憎めないドライバーの一挙一動が楽しかったし・・・ 1時間半程で着いた所の正式な名前はサンミゲル・デ・アジェンデ。 この地に泊る予定はなく観光したら次の地へ移動するため、まずはバスの時間をチェックし、 小さいとは言え荷物は持ち歩きたくないので、そのバス会社の人に預ける所を尋ねると 「キオスクで預けられるけどバスに乗るならオフィスで預かろうか?」と言っていただいたのですが、 パソコンが入っているので、ちゃんとした預かり所を利用しました。 わずかな金額でイヤな思いはしたくないですから。 荷物預かり所はガラス張りで公衆の場から見える上、当然ですがドアに鍵をかけるので安心です。
身軽になったら出かけましょ。 他の地同様、バスターミナルは離れた所にあるのでセントロまではミニバスかタクシーになります。
5分程でセントロ行きのバスが来ました。 行き先を確認して乗り込み、ドライバーに運賃を支払ったのですがチケットは出ませんでした。 (他の地区のミニバスは切符が出ます。) ドライバーと助手がずっと悪ふざけをしながら運転し、音楽もガンガン鳴り響かせていたのですが、 若い女性や主婦、旅行客風の人も乗っていたので、この時は不快感も違和感もありませんでした。 セントロに着いたら「ここだよ!」と声をかけてくれたし、 降りた後写真を撮っていたら助手も降りて来てポーズをとったり・・・(それが上右の写真) でもあとで聞いたらミニバスは2種あり、これは絶対乗らない方が良いと言われた方のバスでした。
ミニバスを降りたのは小さなサラゴサ広場。 降りた途端サンフェリペ・ネリ教会の鐘の音が鳴り響き、気分は最高♪です。
メキシコの聖母グアダルーペを祀っている、1714年に建てられた教会で、 バロック様式のファサードでもピンクなのでなんとなく柔らかな感じのする外観です。 入口前の広場の向かって左手にはサンフェリペ・ネリの像が立っています。 内部は撮影禁止なので写真はありませんが、 内陣には聖人サンフェリペ・ネリの生涯を描いた連作の絵画が33枚飾られており、 荘厳なのに高い天井もピンクなので、なんだか可愛い教会でした。 一旦出て左手(教会に向かって右手)へ進むと、大きな門に小さな扉が開いており、ちょっと覗くととっても素敵♪ サンフェリペ・ネリ教会のサイドにある中庭だったのです。 ここに入ってくる観光客はあまりおらず、ひとしきり静寂に没頭してから後にしました。
シビカ広場はほんのちょっと高台なので、 サンフェリペ・ネリ教会、サルー教会、これから行くサンフランシスコ教会の眺めがいいですね。
シビカ広場からすぐの所に緑の公園を前庭にしたサンフランシスコ教会があります。 正面のファサードは18世紀のチュリゲラー様式で、精緻な装飾が特徴的です。 その繊細なファサードに比べると内部はシンプルで冷たい感じがしました。 この公園の道路寄りの角に、木々の緑に埋もれるようにコロンブスの像がありました。 さてさてお腹が空き過ぎ!と言う事でブランチを。
可愛い感じのカフェで早めのランチです。 軽めにタマーレス(とうもろこしの粉を練って皮に包んで蒸しあげた物)とコーヒーとプリンをオーダーしました。 タマーレスは白いのがチーズ、赤いのが鶏肉で、サルサをちょっとかけていただくとうま〜い♪ フランも美味しかったし、コーヒーは少なくなるとポットを持って足してくれました。
街の中心ソカロに威風堂々とそびえるゴシック調の教会は、建物自体は17世紀に建てられたものですが、 その特徴的な尖塔部分は、ヨーロッパから宣教師が持ってきた絵葉書だけを頼りに、 先住民のZeferino Gutierrezという人が設計し、19世紀にフランシスコ会の教会として落成されました。 メキシコ原産のピンクの石材が、ゴシック調や直線的な硬さを和らげているように感じます。 内部は優美な曲線を多用し、寄木細工のような天井も・・・荘厳ながら温かみのある教会でした。
たまたま通りかかったので入ったこの教会は、ガイドブックにも情報が載っていなかったのですが、 他の教会同様可愛らしい色合いだったので なんの予備知識もなくふら〜っと・・・ 人形で再現したおびただしい作品が両側廊にずら〜っと並んでおり、かなり宗教色の濃い教会でした。 表に出てちょっと深呼吸してしまいました。 サンミゲル・デ・アジェンデの街の様子です。
メキシコのちょっとした町(街)にはZocalo(ソカロ)と呼ばれる広場があり、 だいたい町のヘソにあたる広場を指す事が多いです。 サンミゲル・デ・アジェンデにもソカロがあり、円柱形に広がるような木々が多いのですが、 夏の強い日差しを遮る緑陰の役目も担うように剪定しているのでしょうね。 その木々の間にベンチや水景をあしらい、憩いの場だけでなく芸術的にも見栄えのある空間を作っています。 ソカロを取り囲むように建つ年季の入った建物には、カフェや土産物屋などが入っているのですが、 日差しや風雨などを避けられるようポルティコ(回廊)でつながっており、 カフェなどはここにテーブルを出して、ソカロを借景に営業しています。 ソカロと一体的な空間として絵になりますし、人々に心地よい場を提供しているのでしょうね。 余裕があったら行きたかったアトトルニコですが、ここに1泊しないとちょっと無理のよう・・・ ならもうバスターミナルに戻る事にしましょう。 ブランチをとったお店の人に、「このバスは避けなさい」と忠告されたのは来る時すでに乗っていました。 バス乗場に着いたらちょうど1台停まっていたので、どっちかな?と良く見たら、 ラッキーにもちゃんとした方のミニバスでした。 そして料金はヤミ(笑)ミニバスより1ペソ高い5ペソ、ちゃんと切符が出ました。 予定より早くバスターミナルに戻り、 まずはチケットを買いに行くと先ほど預かってくれるといったおじさん(お兄さん?)がいました。 10分後に出発するバスがあるとの事なのでチケットを購入し、急いで荷物を引き取ってバス乗場へ向かいます。
今度は Autovias 社で全席自由席、 13:05発のこのバスは、すでにお客を乗せた状態で10分遅れで到着しました。 外見も乗り心地も普通のバスなのでこの辺りを回るバスかと思っていたら、 ケレタロ経由のメキシコシティ行きでした。 たぶんトイレは付いていなかったと思うので、途中トイレストップを入れながら走るのでしょう。 と言う事は遅れるのは必至でしょうからロングでは避けたいですね。 遅れて着いて遅れて発車したこのバス、停車する所がとっても多いのです。 だんだん混んできて、前から2列目の窓際に座っていた私の隣に40代位の男性が座ったのです。 座った時からとってもお酒臭いなぁ・・・とは感じていたのですが・・・(-.-) その内寄りかかってきたり、肘が出てきたり、足が出てきたり・・・ 故意にやっているのではないのはわかりますが、 我慢も限度になったので、肘掛のアームを斜めに固定してみたら効果がありました。(^^)v それにしてもまだお昼過ぎだというのに、お酒の匂いプンプンの泥酔状態というのは情けないですねぇ。 この酔っ払い、乗り越したようであわてて降りていきましたが・・・ 通路に立ったままの人がたくさんの状態で、約40分遅れてケレタロに到着しました。 グアナファトもサンミゲルも小さなバスターミナルだったのですが、 ケレタロはショッピングセンターや飲食店も多く入った、大きな馬蹄形のターミナルでした。 セントロ行きのミニバス乗り場は他のターミナルのように出たすぐの所ではなく、ちょっと歩く事になります。 しかもミニバスの本数も多く、行き先(通り名とか)がびっしり書かれていてもちょっとわかりにくい・・・ なのでドライバーに確認しながら乗らないと、とんでもない所に連れて行かれそうです。 たまたま停まっていたバスは、私が降りたい通りの1本南側を走るバスだったのですが、 「降りる停留所を教えるから」と言われ、待ちゼロで乗ることができました。
約15分程でセントロで一番大きな公園、アラメダ・イダルゴ公園の南側に着き、 「ここで降りて、あの角を右に曲がって少し行くとサラゴサ通りに行くから・・・」と声をかけてくれました。 ケレタロにも素敵なコロニアル風ミニホテルがいくつかあるのですが、 機能的な大きなホテルの方が風情はないものの当たりハズレが少ないと思い、 日本からメールを送ったにもかかわらず音沙汰無しだったホテルへまずは行ってみましょう。 フロントに行くとその理由がわかりました・・・どなたも英語が全くダメだったのです。 世界遺産の町だから・・・と期待する方が間違いでした。 空室状況と室料はどうにか確認できたのですが、 WEBに載っていたプロモーションレート(バスターミナルまでの送り&朝食付)がなかなか通じず、 たまたまフロントにいた英語のできるお客さんが通訳してくれました。 朝食が付くか付かないプランしかないという事なので、素泊まりでチェックインしました。 恐らくサイト更新をしておらずかなり古い情報だったのでしょう。 やっと手続きが済んでキーをもらって部屋に行くと、掃除が終わっていないのです・・・(-.-) ロビーのソファーで待つ事15分、「掃除がおわりました」と言われやっと部屋へ入れました。
荷物を置いたら早速出かけましょう♪
18世紀に建てられたバロック建築のサン・アグスティン教会の一部で、 中世ヨーロッパと近代メキシコの作品が、1階と2階の回廊に面した部屋に展示されています。 内部は撮影禁止なので写真はありませんが、1階の左手前の最初の部屋に スルバランの「Las Lagrimas de San Pedro」があったのです。 監視している人に尋ねるとオリジナルだと言い張るのですが、 スペイン語の説明ボードには「Copia」という文字が読み取れるのですが・・・ 宗教画がメインですが、現代絵画も展示してありました。 絵画もいいですが、ここではパティオや回廊の緻密な装飾をじっくり鑑賞したいですね。
街の中心から東へ約1kmに位置する修道院跡で、現在は宗教学校として利用されています。 右手の建物から入って見学できるのですが、ギリギリの時間だったのでダメと言われてしまいました。 クローズまでまだ20分あるのですがそれはこちらサイドの理屈ですよね・・・ 無料(要寄進)でガイド付きで見学をさせてくれるのですが、そのスタッフの調整もあったのだと思います。 受付の若いスタッフには拒否されたのですが、なんだか待っている人が4〜5人いるので、 ダメモトで私も待っていたら、70歳後半くらいの修道士?さんが「ちょっとだけ・・・」と案内してくれたのです。 内部はすでに入場していた観光客がたくさんいたのですが、私達は特別扱いだったせいか 奇跡のひとつ、十字架の形のイバラの所までしか入れませんでした。 そしてすぐ近くの出口から急かされるように出されてしまったのですが、しっかり寄進を要求されました。 まだ中には観光客が見学しているのに・・・ この老人にうまくやられたって感じでちょっと後味悪かったです。 じっくり見たかった所なのでとても残念でした。教訓としては時間に余裕を持って来るべきでしたね。 内部を満足に見られませんでしたが、この場所が重要な理由を書き留めておきます。
サンタクルス修道院のちょっと先に、街と水道橋の全景を見渡せる所があります。 その手前の銅像や建物があるこの場所は、独立革命時の英雄達の記念碑と墓地です。 一番奥には小さいながら記念館もあります。(無料)
1726年から12年の歳月をかけて造られた、全長1280m、高さ22m、優雅な74のアーチを持つ水道橋は、 当初サンタクルス修道院に水を運ぶのが目的で建設されたものだそうです。 水道橋が折れて教会の裏手から敷地内に入って行くのを見るとそれが理解できます。(下段右の写真) ケレタロの水道橋は保存状態も良く、その長さと美しさはメキシコでもトップクラスです。 セントロに戻る途中、なにやら賑やかな音にひかれてサンタクルスの西側のロス・フンタドレス広場へ。 太鼓とトランペットの練習風景を見ながらひと休み・・・
歩いているといろんな所に噴水があるのです。 そして車道も歩道も敷き詰められている石がピンクでとっても可愛らしい♪
やっとセントロに近づいてきました・・・
ケレタロのヘソ、アルマス広場も刈り込まれた木々に囲まれ、思ったよりこじんまりとした広場でした。 長居する暇もなくひと回りしてお次へ〜
街の中心セネア公園の向かいにデデ〜ンと建っている、1545年に建てられた教会です。 内部は淡いグリーンとピンクで可愛らしいのに優雅でとっても素敵でした。 この教会に隣接したケレタロ地方歴史博物館は残念ながらタイムアウトで入れず・・・ やはり1箇所1泊しないとちょっと無理がありますね・・・
セネア公園に到着したのは暮れ始めた頃、楽団が出ていて人混みになっていました。
内陣の両側廊は高い天井まで金ピカなチュリゲラー様式で埋め尽くされ、 キリスト教徒でなくても、なにやら神々しい威圧感をひしひしと感じる教会でした。 先住民と入植者のスペイン人が平和に共存共栄した植民都市ケレタロでは、 旧市街のコレヒドーラ大通りを境にしてしっかり居住区が区別されており、 東側が曲がりくねった道が特徴的な先住民居住区、 西側が碁盤目状に区画整理され、豪華な装飾の教会が多く建っているスペイン人入植者の居住区でした。 今ではその差もなくなりつつあるようですが、 今日半日街を歩いてなんとなく雰囲気の違いを感じとれました。 お腹もすいたけど疲れた〜・・・ゆっくり座りたいので夕食にしましょうか♪
グヮカモーレはパンチが効いていなかったのがちょい残念。 ステーキを注文したつもりだったのですが、出てきたのは玉ねぎソテーとフリホーレス添えの薄切りのビーフ。 見た目は(-.-)だったのですが、お味は意外や(^^)vでした。 デザートはこの地方の伝統的なゼリーとかでお勧めだったもの、 プリン味のゼリーとちょっと酸味のあるフルーツのゼリーの2種盛りでした。 パンもトルティージャも温かかったのが○ですが、主食多すぎです! しっかり暗くなった道をホテルに戻ります。 部屋に入ると・・・なんだか臭い・・・バスルームから下水の匂いがするのです。 でもあのフロントじゃクレームも通らなさそうなので、 水道の排水溝には石鹸を、シャワーの排水溝にはタオルをのせ、ドアをぴったり閉めておきました。 こういう時は早く寝てしまうに限ります・・・(-.-) |
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