2016年11月 
リベンジ!ソウル 4日目



熟睡6時間で気持ち良く起床。
支度をしながらNHKをつけると、地震と津波の緊急速報が・・・
静止画&音声で「身の安全を・・・」ばかりなので詳細が分からず、急いでPCを立ち上げたけれど、
地震が発生したばかりのようで、NETでも震度と予想津波の文字だけでした。

7時になったので朝食をとって来よう。


たっぷりのキャベツがメインのサラダ、昆布のナムル、練り物と人参の煮物、野菜たっぷりの味噌汁などなど・・・

ササっと食べ、コーヒーを持って部屋に戻りTVをつけると、
地震と津波の情報は相変わらず詳細が出ていなかったけれど、大きな災害は出ていない模様。よかった。

さて本格的に荷造り開始!機内持ち込み可能サイズのピギーひとつではかなり厳し〜い。
カナリエキス、キムチ・塩辛、マンドゥ、味噌など、機内持ち込み不可や重たい物はピギーに入れ、
軽いけれどこわれやすいポテチや海苔やふりかけ等はハロッズの大きな手提げバッグに、
服とPCの周辺機器などはユニクロのエコバッグに入れ、このふたつは機内持ち込みに・・・と、なんとか収まったけれど、
中位のスーツケース買わなきゃ・・・と切実に思いました。

ピギーに手提げバッグふたつ、そしてショルダーバッグ、とても地下鉄では無理なので、今回もリムジンバスで金浦へ。
チェックイン開始の10分前に到着、一番乗りでチェックインしたけれど・・・UGなしでした。これが普通です!
出発前、復路の席変更ができなかったので「もしや・・・」と思ったけれど、結果的には往路はUG、復路はそのまま。

で、荷物を預けると毎度同じ案内、「要確認の場合、呼び出しをするので5分ほど待って」と言われ、
念のため倍の10分待ち、無罪放免と解釈し、ワンフロア上がった大韓航空のラウンジへ。
席をとり、PCをセットし、飲み物を取りに行ったら・・・GHさんに「荷物の件でチェックインカウンターへ」ですって。

チェックインカウンタ―の向かって右側のドアを入ると、
カウンターで預けた荷物を載せるベルトコンベアがこの部屋を通っており、一角に見覚えのあるピギーが・・・
男性職員の開口一番「塩辛入ってる?」と言われたのが笑えた。
「塩辛もキムチもカナリエキスも入っている」と答えたけれど、狙っていたのは実はカナリエキスだったようで、
かき回すこともなく、プチプチとタオルにグルグル巻きにされたカナリエキスを引っ張り出し解包&チェック。
でもすぐに無罪放免になりました。
ちなみに「これが塩辛」と指差したのに触りもしなかったです。

ラウンジに戻り、ブランチを^^;


豚肉のコチュジャン味のおにぎりが美味しかったです。
以前感激したチーズは・・・なんだか普通、ラップロールサンドも普通だったなぁ。


ラウンジは制限エリアの外にあるので早めに出て通関、PCの引き取りを忘れないよう気を付けなきゃ。^^;


 GMP→HND 1205→1415 JL92 73H 2h10  

12時ドアクローズ、12:05スポットオフ、12:18テイクオフ、順調です。

しめじご飯と煮もの マンゴームース風のタルト 海老と牛蒡のサラダ、オーロラソース

ラウンジでしっかり呑み&食べてきたので、煮物とサラダとデザートのみビールでいただきました。

今回残念だったこと、それはトイレから出てきたら通路に免税カートが・・・
わずか5〜6列だったので、非常口の所でカートが通り過ぎるのを待っていたのだけれど、
カートを押して来たCAさん、何の挨拶もなく、おまけに私の足にカートをぶつけてもお詫びもなく、
そのままギャレーに入り仲間とおしゃべりを・・・えっうそ・・・
もしや外国のCAさん?と思ったけれど、日本の方でした。JALでは珍しい・・・というか初めての体験。

20分ほど早い13:53羽田にランディング、ササッと入国し、送る物を端の方でまとめてから宅配の窓口へ。
ボストンバッグに詰めて持って行ったら、クールの場合は箱に入れないとダメなんですって。知らなかった・・・
でもよく考えれば、狭い空間の車両の冷凍・冷蔵域では、積み重ねないといけないのでしょう。
箱代を支払って、ボストンバッグのまま箱に放り込みました。

それでも予定していた時間より早いエアポート快特に乗れたので、ソウルで買ってきたもので夕食にすることができました。



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