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2日目
6時起床、全て支度を済ませてから朝食へ。
サービス朝食なのでシンプルですが、家でもヨーグルト・豆乳・コーヒー、それにチョコか何か+程度なので、
私にしては朝からとってもボリューミー〜
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お野菜たっぷり! |
博多ならではの鶏飯と明太子と高菜が・・・なのでご飯はハーフハーフ(真央ちゃん風)にしました。
狭くて席数の少ない朝食堂(食堂というレベルではない!)ゆえ待っている人が多いので、コーヒーは部屋に持ち帰りました。
長居は禁物、すぐ前の地下鉄で空港へ。
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ホームドア完備です |
福江への飛行機はプロペラ機なので、通常なら持ち込めるサイズのピギーも預けることになります。
PCなど壊れ物を取り出してチェックイン、制限エリア内は見たいお店もないのですぐラウンジへ。
2か所あるサクララウンジの搭乗ゲートに近い方へ。
(3/30にダイヤモンド・プレミアラウンジがオープンしたようなので、ちょっと変わったかと思います。)
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名前がヤダなぁ・・・ | 朝っぱらから・・・^^; |
焼酎が2種あり、芋焼酎の摩無志をロックで頂きました。運転が待っている同行者は野菜ジュースを・・・
「9時間後だから大丈夫じゃない?」との悪魔の囁きは却下されました〜^^; あんたはエライっ!
FUK−FUJ 0855→0935 NH4915 DASH8 . |
小さな飛行機なのでバスでのアプローチです。
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ポインタしてね | タラップちっこい | ドリンクの紙コップ |
2-2配列、短時間ですがソフトドリンクのサービスもありました。
海上を比較的低空で飛ぶので海や島の眺めが素敵♪朝便にした理由のひとつでもあります。
09:22五島福江空港にランディング。愛称は五島つばき空港。
小さな飛行機&空港ゆえ、歩いてターミナルビルへ。
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青ではなく緑なのね・・・ | 正面からだと凛々しい |
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正面は正式名、サイドは愛称でした | このバスで福江港FTへ |
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FTの壁面にも椿のマークが・・・ | ハデハデな舟がいっぱい | 海上保安庁の巡視船もポインタしてね |
この旅行を計画した当初、船の時間や運行頻度に頭を抱える日々でした。
行きたい所はいっぱいある・・・が、しかし・・・船の運行状況やら所要時間と旅行日数が噛み合わないのです。
島を渡る船の他に、公共バス等と時間を合わせるのは至難の業なので島ごとにレンタカーorタクシーが必要になるし、
ひとつの島に複数の港があり、路線により港も船会社も異なるし・・・島旅は難しい〜でもだから楽しいのかも・・・
で今回、空港から公共のバスに乗ったのは、このまま次の島に移動するためなんです。
定期観光船で見学方々移動してしまえば、中途半端な時間を有効活用できるかな?と・・・
FTに着いたら最初にしなくてはならないこと・・・それはしまとく通貨の受付です。
しまとく通貨とは、長崎県内の複数のしま市町で共通に使用できる「プレミアム付き商品券」のこと。
昨年まで紙だったのですが、今年度(2016年〜2017年3月)は電子通貨になってしまいました。
経費削減なのかな?と思いますが、アナログ派の私にはハードル高くなった感が否めません。
でも約20%もお得になるのだから使わない手はないですよね。
以前礼文島で購入した同様のプレミアムチケット「島のお買い物券」は、
2015年当時、5000円で6500円分(購入はひとり2冊まで)だったのでお得度はなんと30%!
でも「お買い物券」なので、飲食店やお店等使用範囲が狭いため、あまり有効活用できませんでした。
しまとく通貨は、飲食関係だけでなく宿泊やレンタカーなど広範囲に使用できるので、使い勝手良さそうです。
1セット5000円で6000円分のバリュー、購入限度はひとり6セット迄なので、30000円で6000円もお得になります。
もちろん上限で2人分購入しました〜(^^)v それでも足りなかったけど・・・
スマホから事前登録をしておいたので、使用できるようにするため当日販売窓口へ。
ここで身分証明書を提示し購入手続きするのですが、最初の5000円だけは現金でのチャージが必要です。
登録しておけば、それ以降はクレカでチャージできます。(現金で窓口購入も可)
次に向かったのはすぐ隣の五島自動車、電話で予約済みの観光船の受付と支払をするために。
ひとり9800円と結構なお値段(しかも江上天主堂は見られないのに・・・)ですが、
旧五輪教会堂に横付けできる海上タクシーを使用しているので仕方ないですね。
しまとく通貨での支払が可能なので、実質的には20%offになっています。(^^)v
やらなくてはいけないことは済んだので、港の周りをひと回り・・・
ランチを・・・と思っていたお店をチェックしたり、マツキヨに行ったり・・・
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イカボール、ばらもん揚げ、玉葱揚 | マンハッタンポインタしてね |
でも結局ランチは、フェリーターミナルで買い食いをば・・・
お土産に予定している浜口水産の蒲鉾などを、味見方々ランチ替わりにすれば一石二鳥だわ。
評判のばらもん揚げ(黒い方がアジ、白い方がエソ)、イカボール、玉葱揚げを。ばらもんのエソと玉ねぎが美味しかった♪
昨夜買っておいた、1974年発売の超ロングヒット商品で今も博多っ子に根強い人気のマンハッタン、
チョコがベタベタしない内に始末しなきゃ・・・と。これは残念ながら辛党の私にはひと口でギブ・・・
この後乗った舟はちょっと揺れたし、夕飯にひびかない程度の軽めランチでちょうどよかったです。
福江島にやっと到着したのにすぐ移動という暴挙は、結果的に正解でした。
利用するのは13時発の「キリシタンクルーズ」、出航10分前に再集合すると、参加者は私達を入れ全部で12名でした。
歩いて海上タクシーへ。
海上タクシーと言うと聞こえはいいですが、エンジンの振動で引き戸のドアが開いて行く〜(-.-) そんなお舟でした。
内部は結構年季が入っており、ガソリンの臭いもするので乗り物酔いする人はちょっと辛いかも。
大きな荷物(私達はピギー持参)は、操舵席の左下から入れる船底部屋に置いてくれます。
ちなみにこの船底部屋は舟の前後にあり、カーペット敷きになっているので、外観より定員数は多そうです。
操舵席のある後ろに、ふたり掛けの椅子が両サイドに4〜5列あり、窓からの眺めを楽しむならこちら。
今回は少数なのでほぼ全員が椅子席に座りましたね。
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遠目にはカッコイイんだなぁ | 鼻先はとっても長い | 操舵席は所狭しと物が・・・ |
巡礼ガイドさんが福江島から奈留島まで同乗して案内してくれます。
お天気は良いのにちょっと波があり揺れる中、ガイドさん(60歳前後位の女性)はずっと立ったまま案内してくれました。
ガイドさんも海上タクシーの運転手(操縦士?)さんも、穏やかで素朴でとても感じの良い方でした。
福江港から約25分ほどで、福江島のお隣・久賀島の旧五輪教会堂近くに横付け。
旧五輪教会堂 (きゅうごりんきょうかいどう) 1881年建立、大浦天主堂の次に古い教会堂で、建設当時は浜脇教会堂として建てられたが、1931年の建替えの時ここ五輪地区に移築された。 1984年の台風で大きな被害を受け、隣に新教会が建つため取り壊される予定だったが、解体寸前に価値が見直され保存することになった。 窓がポインテッドアーチ型である点を除けば、木造瓦葺平屋建ての外観は全くの和風建築で、 内部は三廊式、板張のリブ・ヴォールト天井による空間構成、シンプルながらゴシック風の祭壇で、本格的な教会建築様式となっている。 (参考:五島市観光交流課の資料) |
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見えてきました♪ | 世界遺産候補の旧五輪教会堂です | こちらは五輪教会堂(新しい方) |
通常、久賀島の田ノ浦港で下船しタクシーかレンタカーで駐車場まで行き、無舗装路を約500m程歩かないとたどり着けないのですが、
海上タクシーだと横付けなのでラクラク〜♪ コストや時間も節約できるけれど、船の時刻を気にしなくていいのが最大のメリット。
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ポインテッドアーチ型の窓 | シンプルなファサードは後付けです | ゴシック風のシンプルな祭壇 | リブ・ヴォールトの天井が美しい |
五島では基本的に教会内部の撮影は禁止されています。(海外の教会は可能な所が多いのに不思議・・・)
ただし、教会として運営されていない教会、たとえば資料館等になっていたりする場合は撮影可能です。
この旧五輪教会堂はミサなど一切の行事を行っていないため、内部の写真を撮れました。
今回尋ねた中で内部撮影できたのはここだけでした。(福江島の堂崎教会も資料館なので撮影可)
再び舟に乗り、久賀島のすぐ上(北)の奈留島へ。久賀島から約10分でした。
奈留島の奈留港からは陸路で、参加人員に応じた乗り物(バスorタクシー)になるのですが、今日は中型バスでした。
向うのは20分ほどの江上天主堂、こちらも世界遺産候補の教会ですが、
2016年12月から2017年6月末まで保存修理工事、さらに8月末まで見学不可となっています。
昨年イコモスの推薦取消を申し渡され、来年2018年に再挑戦するため、今年度2017年は色々大変な時期なんでしょうねぇ。
残念ですが仕方ありません。
教会内だけでなく、敷地内への立入も禁止されているので、前の空き地に掲示されたパネルを見るだけ・・・
ビニールシートで全面覆われているため、遠くからでも外観すら見られない・・・と言うのを承知して参加しました。
江上天主堂 (えがみてんしゅどう) 1906年に簡素な教会を現在の地に建設、1917年には信徒達はタブの木を切り払って敷地造成をし、教会建築を着工した。 当時の信徒40〜50戸が、きびなご漁で得た収入を建築費として出資し、翌年の3月に完成させたのが現在の教会。 建設中の1906年は、例年になくきびなごが大漁で、信徒達は「神のお恵み」と感謝しあったと言われている。 緑の木々の間からのぞく江上天主堂の白い壁、ブルーの窓の外観からは愛らしい印象を受ける。 湿気を避けるため床を高くし、内部は本格的な立面構成の三廊式で、リブ・ヴォールト天井の美しい曲線が印象的な教会。 (参考:五島市観光交流課の資料) |
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白とブルーの教会だったはずなのに | パネルで案内 |
ところが・・・昨日まで覆われていたビニールシートが外れているのでラッキーですっ!・・・とガイドさん。
しかも・・・下地のベンガラが見えてます!上塗りをすると見えなくなるのでラッキーですっ!って。
お客を喜ばせるの上手だわぁ・・・(^^)
江上天主堂は可愛らしい白とブルーの教会なのですが、下地に赤色を使っていたとは・・・へぇ〜
(ベンガラとは、インドのベンガル地方で産出したための呼び名で、赤色顔料の一種で主成分は酸化鉄)
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ベンガラが見えるのは今だけ | 赤い江上も見納め? | ハート見つけた〜(^^)v |
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校門入ってすぐ左にある歌碑 | ユーミンの直筆ポインタしてね |
松任谷由実が荒井由実として活躍していた頃、ユーミンがDJをつとめるラジオ番組に、 県立五島高校奈留分校のひとりの女子生徒が「校歌がないので校歌を作ってほしい」という手紙を送った。 この願いに応えて作ったのが「瞳を閉じて」というあの名曲。 遠くへ行った友達を思いやる島の人の心を歌ったこの曲は、正式な校歌にはならなかったが、 卒業式には必ず歌われる愛唱歌として今でも受け継がれているそうだ。 歌碑に刻まれた歌詞の文字はユーミン直筆によるものとのこと。 |
さて再びバスで奈留港へ。巡礼ガイドさんとはここでお別れです。上五と下五の行政が変わるからかしら?
この後は海上タクシーで30分の程の若松島南部のキリシタン洞窟へ。(上陸なし)
キリシタン洞窟 (きりしたんどうくつ) 若松島の里ノ浦のキリシタン達は、明治初めの五島崩れの際、迫害を避けて、この洞窟に隠れた。 奥行50m、高さ5m、幅5mのT字型洞窟は岸壁の裏側にあり、海岸からは見えない上、船でしか行けない険しい断崖だったのだが、 朝餉(焚き火という説も)の煙を沖を通る漁船に見つけられ、捕縛され拷問を受けることになってしまった。 この洞窟は後にキリシタンワンドと呼ばれ、1967年、洞窟の入口に、高さ4mの十字架と3.6mのキリスト像が建てられた。 (参考:五島市観光交流課の資料) |
遠くに岬が見えてきました。その険しい断崖にひと際白く光る物が・・・
近づくにつれ段々大きく、そしてひと型・・・?と気づく頃、十字架が目に入って来ました。
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洞窟とキリスト像が見えてきました | 十字架とキリスト像 | 東側から見たハリノメンド |
岬全体が針のように細長く、途中に穴が開いています。
この穴がハリノメンド(ハリのメンド)で、ハリは針、メンド(メンヅとも言う)は穴のこと。
このキリシタンクルーズでは上陸はしないのですが、右上の画像ハリノメンドの右側に洞窟の入り口があります。
キリシタンクルーズは、若松島で海上タクシーを降り、陸路で有川まで行くのですが、下船後の観光はありません。
なので青方や有川方面に行く用(宿泊するとか)のない人は若松港で離団する人が多く、
私達も当初はここで離団し、若松島にあるお宿なのでお迎えを頼んでいました。
しかし若松島にはレンタカー会社がないため、最寄りのレンタカー会社がある奈良尾まで自力で行くとなると、
時間的にもロス、タクシー代もバカになりません。
クルーズ代にはトヨタレンタカーのある有川までの料金が含まれているので、終点の有川まで行ってしまう事にしました。
終点までは行くのは私達2人だけだったのでタクシーが迎えに来ており、有川までの40〜50分の間、
運転手さんから沢山の情報をゲット、終点手前のトヨタレンタカーで降ろしてもらえたし・・・結果的に正解でした。
レンタカーの手続きを終え、今来た道を引き返すのですが、青方にある大きなスーパーカミティに立ち寄りました。
地元密着型のスーパーでありながら、お土産もスーパー価格で買えてなかなかヨロシ。
明日買う分をチェックし、今日はビールやら水やら必需品のみ買って、お宿へ急ぎます。
福江島→久賀島→奈留島→若松島→中通島・・・と5つの島をかすってきました。
今回は中通島と福江島をメインにしていますが、今夜泊まるのは若松島、中通島とは橋で繋がっています。
1時間弱で先ほど下船した若松港、それを通り越して少し走った所に、今夜のお宿があります。
今夜泊まるのは民宿えび屋、食事が美味しいと評判で、シーズン中はなかなか予約がとれないそうですが、
私が泊まった日は、大家族のご一家と一人旅の方、そして私達だけだったかも・・・
古い建物を増改築しているため入り組んでいるし、段差もあるのでバリアフリーを求める人には向かないけれど、
重厚な造りの階段や廊下、ラウンジ風に解放している昔ながらの座敷などなど、どこも手入れが行き届いていました。
民宿なので部屋にトイレや洗面所がないけれど、それ以外(食事や備品、ホスピタリティ)はちょっとした旅館並です。
共同のトイレや洗面所はいつもきれいだし、男女別に浴場はあるし、トイレも女性用と男性用が離れた所にあるのも好感。
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入り組んでるのが外観からもわかる | 民宿とは思えないエントランス |
お部屋は手入れが行き届いてきれいです。
ドアを開けるとスリッパを脱ぐスペースがあり、窓際にはちょっとした板の間(ピギー置きにちょうど良い)
三面鏡の鏡台やTVもあるし、鏡台には温かみのある布の覆いが掛かっており、大浴場に持っていく小物入れの袋も手作りっぽい。
浴衣もあるし、バスタオルと普通のタオルもあるし・・・
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畳のヘリも椿の花と葉っぱの模様 | カンコロ?お饅頭ポインタしてね |
お部屋に入るとお茶のセットと共にあったのは手作りのお饅頭。どっしり&大きい〜
カンコロ餅用の粉?で作ったような皮に、手作りの粒あんをたっぷり入れた素朴なお饅頭。
すぐに夕食になるので、翌朝いただいたのですが、と〜っても美味しかったです。
持参の泡^^;と保冷剤の相談をすると、いいわよ〜と快く預かってくれました。
食事前にひとっ風呂♪ 誰も入っておらずラッキ〜♪
大浴場は男女別にあるし、設備も良いし、手入も行き届いています。
お風呂上りにビールを飲んでいると、「お食事の準備ができました」と電話が・・・とても民宿とは思えません。
お食事処に入ると、夕食欠食なのか?もう食べ終わったのか分かりませんが、他に誰もいません。
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椿模様のひざ掛けがさりげなく | 一品一品のグレードがいいっ! | 鯵、ボタンエビ、鯛、水イカ | イトヨリの塩焼き丸々1尾! |
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五島牛?ポインタしてね | 炊き合わせポインタしてね | ヒオウギ貝ポインタしてね | イカ、タコ、白身魚、海老、茄子 |
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酢の物 | 五島うどん | 手抜きのない手作りデザート | 箸袋も可愛い♪ |
お料理、素晴らしい♪
お刺身(特にアジと肉厚のイカが絶品)、ちょこっと細工してある天ぷらもうま〜、デザートもめっちゃうま!
五島の芋焼酎をロック(グラス)で頂いたのですが、大き目の陶器のコップにた〜っぷり入れてくださるのです。
チェックアウト時に知ったそのお値段、いいんですか?って感じ。
宿泊料金は、お食事のグレードで三段階(他に素泊や欠食も可能)になっており、当初一番上の「松」でお願いしたのですが、
伊勢海老付の時期ではないので・・・と一番下の「梅」を勧められ、足りない場合、当日追加料理も可能だから・・・と言われたのです。
梅でこのレベル・・・恐るべし・・・です。
食事を終えお部屋に戻るとお布団が敷いてありました。もう民宿ではなく旅館です。
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持参のカヴァポインタしてね | おつまみはパクチーとトムヤムナッツ |
お腹いっぱいだけど冷やしてもらっている泡を飲まなくては・・・と取に行くと、
シャンパン用のグラスも用意してくれていました・・・心配りが素晴らしいです。
ナミナミた〜っぷりの焼酎のロック2杯とカヴァを飲んだせいか、
「もう1時だよ・・・」と起こされ^^; 遅ればせながら歯磨きしてお布団へ・・・
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