ひとりごと

2007年7月30日(月):九州男児のお楽しみ

 夕べ、五人の九州男児がいらっしゃいました。

 皆さん、単身赴任の偉い方です。

 店でお酒を飲みながら、色々話をしているうちに、最近のお楽しみの、話題になりました。

 九州男児の皆さんは、平均50歳代ですが、九州を遠く離れて、この館林に単身で住んでいるそうです。

 
 「こんな歳になって、まさか自分で料理するとは思わなかったねぇ。」と言って、料理すると、買い物へ行かなければならないので、近頃の話題は、専ら、どこのスーパーが良いかだそうです。


 まるで主婦の様です。皆、真剣ですよ。

 料理は、手の込んだ物がいやで、私に、良いアイディアが無いか、聞かれました。

 そんな話しを聞いて、自分が日本に来て、自炊を始めた時の事を、思い出しました。

 自分の感覚だと、料理は、簡単、おいしい、すぐできる物が、一番良いと思います。

 だから、季節野菜の炒め物や、茹で物を、自国の調味料を使って調味すれば、自分の納得できる物が出来ると話しました。

 おまけに、ホームシックになりずらい。

 また、レシピにこだわらず、自分のアイディアで勝負します。毎日やっているうちに、おいしくなります。

 こんな話しを九州男児の皆さんに話すと、皆さん納得されていました。

 「やはり、料理は楽しいよ。いつか、帰省したら、家族の皆に、披露できるように頑張りたい。」と、うれしそうに、話していました。

 
2007年7月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

最近の記事
10月30日自慢話?
10月23日もっと静かに!
10月21日豚のハートのスープ
10月17日激辛調味料
10月15日ハロウィンは、三時