ひとりごと

2007年8月1日(水):「憑神」を拝見しました。

 イオンに行って、時間があったので、映画を見る事にしたのですが、夏休みで、子供向けのものばかりで、見たい映画が有りませんでした。

 やむを得ず、「憑神」を見ました。

 期待してませんでしたが、以外に面白かったです。

 幕末の話ですが、面白くて、ちょっと切ない話でした。

 主人公の、別所彦四郎の生き様は、なかなかいいヒントをいただきました。

 賢くて、真面目、しかし不器用、与えられた使命をしっかり全うする。

 貧乏神、厄病神、死神に取り付かれても、神を泣かすほどの人情があります。

 武士であり、江戸っ子です。自分の私利私欲を考えず、その生き方はかっこいいです。

 残念だったことは、昔の言葉がちょっと分かりにくかったことです。日本語字幕が欲しかったですねぇ〜。

 お勧めですよ。

 
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