ひとりごと

2007年8月30日(木):ちょっと、多過ぎませんか?

 日本からのお客様が帰国された翌日、私は、叔母さんの招待で、「フカヒレ、イセエビ、アワビ」の専門店へ行きました。

 なぜ、カタカナか?と言うと、この店は、台北市内の繁華街の中でも、日本人観光客が最も多い辺りにあるので、看板に、カタカナで「フカヒレ、イセエビ、アワビ」と、大きく書いてあります。

 前日、日本から来た知人と、車の中から、この看板を見て、「すごそー」と話していた店でした。

 店内は、意外にも、地元の台湾人が多かったです。観光客相手の店と考えていたのですが、そうでもなさそうです。

 我々家族三人がご馳走になったのは、看板のとおり「フカヒレ、イセエビ、アワビ」の三点セットです。


 やって来ました、フカヒレです。息子は、台湾でフカヒレを食べる事を、とても楽しみにしていましたが、フカヒレを見たとたん、「パパ、ぼく、フカヒレだけでいい?」と言いました。

 ラーメンどんぶり並のフカヒレです。見ただけで、お腹がいっぱいです。私も、三点セットを完食できるか不安になりました。

 息子は、大好きだったフカヒレを、半分も食べれませんでした。大人でもきついですから、当然ですね。

 妻も、隣から、「食べきれない、食べきれない。」と、ささやいています。

 我々は、何とかフカヒレを平らげましたが、息子のイセエビとアワビは、私のいとこに助けてもらいました。

 妻の分のイセエビとアワビは、妻と息子で何とか食べきりました。

 私も今回は、きつかったですね〜。

 息子は、イセエビの足が好きで、それを食べてから食欲を取り戻し、妻が食べきれないアワビのほとんどを食べてしまいました。

 そこで息子が一言、「ぼく、アワビのほうが好きになった。」

 めったに食べないですから、感謝するのみです。
  

  

 


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