労務の劇薬/Blog版                                                               


2007年2月1日(木):空気の読めないアホバカ大臣

柳沢なんたらとか言う厚生労働大臣が、出産マシン発言で揉めに揉めてるようです。
自民党県議団での発言とのことで、内輪のつもりでしゃべったのが、例によりマスゴミのいいネタにされてます。
話す方もアホ丸出し。閣僚たる立場をわきまえず、ポロッと本音が出たんでしょう。そもそも、こんなのが厚生労働大臣張ってるのがおかしい話。昔で言えば内務大臣なんだから、もうちょい内政に長けた人材を充てるべき。大蔵官僚上がりなので財政問題は得意だろうが、この手の問題は?マーク。ヘタすりゃ役人にうまくこき使われるだけ。
これをしつこく取り上げるマスゴミもマスゴミだが、こいつらの行動パターン通りなので、ある意味しゃぁない。
さらに輪をかけてデレスケなのがクソ野党ども。
辞任要求で毎度おなじみ審議拒否。こいつら首刈り族かよ。少しは仕事しろっ。
なるほど、そのまんま東が知事に当選するわけだ。

まっ、これでますます少子化の傾向は強まった。お上から「産めっ!」と言われて子供生むバカがどこにいる。
生活の安定の施策が先だべよ。
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