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爆笑“十八番”漫才

2001.10.31

 アメリカのプロレスWWFのことを過去2回(「WWFプロレスとUSA」および「進化した(?)プロレスWWF」)書いたことがある。日本で見れるWWFの番組を「〜USA」の方で紹介したのだが、『Livewire』という番組がJスカイスポーツ(CS放送/2003年10月1日よりJスポーツ)から消えていた。と、思ったら、テレビ東京に引っ越していた。毎週月曜日26:25〜27:20放送中なので、見てみたい、かつ、見れる方はご覧になってみてください。

テレビ東京ライブワイヤ
WWF日本語公式(?)サイト

 さて本題。今日は勢いを駆ってテレビ東京の話。

 28日日曜日19時から日曜ビッグスペシャル『漫才ブーム大復活!今夜一挙放送!究極のお笑い漫才・十八番』という放送があった。古今東西の漫才師を集めてその十八番おはこを見てみようという番組だった。登場順に(下線はスタジオ出演)、やすしきよし・唄子啓助・敏江玲児・三球照代・大助花子トミーズこだまひびき・ダイマルラケット・いとしこいし・てんやわんや・好江桂子・B&B・ザぼんち・のりおよしおカウスボタンオール阪神巨人中川家DonDokoDonと、なかなか豪華な出演者だった(昔の映像素材の大部分は『花王名人劇場』(フジテレビ/1979〜90)から借りたもののようだった)。

 まる三は密かに(?)お笑い、それも落語や漫才が好きだ(だからNHK総合『お笑いオンエアバトル』も欠かさず見ている^_^;)。先日古今亭志ん朝師匠が亡くなったときもショックだったが、内海好江師匠が亡くなったとき(1997年10月6日)は何よりもショックだった。好きだったんだよねぇ。♪カ〜ネくーれ、カーネくーれ、金だよ〜fromオペラ「セビリヤの理髪師」。

 なにはともあれ、久しぶりに演芸ネタをじっくり見ることができて非常に嬉しかったまる三であった。