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「人生、2勝1敗でいかなきゃダメですよ」
by 村田兆治

2002.7.10

台風Ramasoonラマスーンが接近中です。充分ご注意ください。

 8日の『清水圭のスポーツBOMBER』(TBSラジオ/月17:50〜20:00)に、村田兆治さんがゲスト出演していた。19時過ぎから30分ほど話を聞いたのだが、講演もずいぶんこなしているらしく、話し方も立て板に水、滑舌かつぜつもよろしいのだけれど、ところどころ“言語明瞭意味不明”(©竹下登?)になってしまうことがあった。

 具体例が挙げられなくて申し訳ないのだが、質問に答えはじめるものの答えになっていない^_^;ことがある。また、話がどんどん広がってしまって、“1分後には違う話題”ということもあった。

 話の内容は――予想通り――精神論満載だった。最後の体育会系でしょうかね。「現役時代、『コイツは凄い』と思った選手いました?」という清水圭さんの質問に、勢い余って(?)「相手を凄いなんて思ったらやっていけませんよ」旨の発言をする始末^_^;。「村田さんの凄さはわかったから、当時の野球界を振り返らせてくれよ」とツッコミを入れてしまったまる三だった(最終的には張本選手を挙げていたけれど)。

 いや、悪いことばかりじゃなくて、野球教室で140km/h近いストレートを投げると子どもたちが驚く、そのために身体を維持している、なんていう話はイイ話だった。

 申し訳ないけれど、僕が講演会の世話役でも、村田さんは呼ばないな。野球教室には来て欲しいけれどさ。

ジャイアンツのビジター用ユニフォームの胸の文字が“TOKYO”から“YOMIURI”になったんですね。なんか、僕のアンチ=ジャイアンツ度がまたちょっと上がりました。いや、日本ハムの札幌移転に比べれば、実はどーでもいいんですけどね。もうちょっと本拠地がバラけたほうが良くないですか? 札幌で成功したら、ヤクルトが四国(松山)に行くなんてどうですか? さらに千葉ロッテが仙台に戻るとか^_^;。