２００６年
ＲＴＷ１周目
Round　The　World

第　２　弾

函館はSTOなので、函館ー羽田を別発券して国内旅行にし５弾構えにする予定だったのですが
諸事情で５〜６月が多忙になり国内旅行は断念。
結局函館はトランジット、そのためハードな行程になってしまいました。
またフランクフルトもSTOにし、アワード発券で一時帰国する事で第２弾はヨーロッパ
第３弾はアメリカと言う風にメリハリをつけ、体力温存型（笑）としました。


第　３　弾

第２弾のアワードの復路でフランクフルトへ向かいますが、第３弾の目的地はアメリカです。
ニューヨークには何度も訪れていますが、中途半端にニューヨークに近いボストンは未踏の地。
距離は短いのでセクター稼ぎにはもってこいの区間ですね。（２００８年から１６セクター迄と改悪されています）
しかもUAに加算なら５００マイルいただけちゃうのも魅力です。（＋エリートでダブル、Ｃクラスで１２５％♪）
ボストンの秋を満喫するのがこの弾の一番の目的なので、
ニューヨークでは大好きなミュージカルを見、ベーグルを購入するだけの滞在、
すなわち往復とも２４時間ぎりぎりの接続便でトランジットとしました。

ニューヨークから直行で帰国せずロサンゼルスをSTOにしてあるのは、
体力次第では滞在にしてもいいし、乗り継いで帰国してもいいし・・・という軽い気持ち(^^)だけでなく、
JFK−LAX間のUAをPS便のファーストクラスにアップグレードするためであり、
LAXからのSQ便を利用したかったからです。


第　４　弾

本当はシドニーが良かったのですがマイル数の関係でメルボルンにしました。
メルボルンは７年弱ぶりの再訪です。
復路のシンガポールはトランジットですがあえて宿泊する目的は、単に「食」です。(^^)
オーストラリアの大陸から戻るとアジア食はホッとしますよね。
シンガポールでひと息ついてから出発地のバンコクに戻って、第一弾が完結となります。