2007年5月31日(木):エキゾチックJAPAN★ |
私は、いつも思ってます。日本には、タイムスリップの場所が一杯ありますね。
そこは、現代と、近代のミックスされた場所(テーマパークや、観光地ではありません)で、今でも、そこで、普通に生活が営まれています。
例えば、先月ちょっと火事騒ぎがあった、東京の神楽坂もそうです。
今週に入って、午後のTVドラマの再放送『拝啓、父上様』を見ています。このドラマは、神楽坂の料亭を舞台にして、そこにいる人々の人間模様を描いています。
外国人の私は、タイムスリップの場所は、京都(花柳界)に行かないと、「ない」と思い込んでいました。
でも、このドラマを見て、東京にもあることを知りました。ドラマで作られている部分もあるかもしれませんが、機会があれば、神楽坂へ一度行ってみたいですね。
日本の素晴らしいところは、普通に暮らしていて、昔を強く感じさせる場所が沢山あることです。そこには、必ず「風流」があります。
あまり知らないけれども、京都の祇園の御茶屋や、神楽坂の料亭に入ると、芸者さんがいて、三味線を弾いたり、踊りや遊びも、昔のままではないですか?
映画のセットでもない。そのままで、明治時代と同じことが甦っています。素晴らしいです。世界中どこにも無いと思ってます。
ほんとに、エキゾチックJAPANです。
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