去る5月13日(木)、南那須町志鳥の御神田に於いて伊勢神宮への献穀米を植える御田植祭が行なわれました。3年目となる今年も、地元農家の滝口様の御協力を頂いて『イセヒカリ』という品種の苗を植えました。 栃木県青年神職むすび会の会員による不慣れな手つきでの田植えでしたので、植え終わった田んぼは、ずいぶんと苗が蛇行していましたが、『この方がいっぱい米が収穫できるんだぞ』という負け惜しみとも取れる言葉に参加者一同、力強く頷いて御神田を後にしました。
昨年の抜穂祭(稲刈り)の様子はこちら