2003.4.17
アウェイで韓国に勝利したのは大きいと思う。確かにシュートとは言えないかもしれないゴールだったけれど、勝ちは勝ちだ。あ、サッカー日韓戦のことです。対アジアのチームには勝っておかないと。
さてこの試合、リアルタイムではニッポン放送の“ラジオ独占生中継”を聴いていたのだけれど、煙山光紀アナの実況はひどかった。ホンジュラス戦で合格点を出した煙山アナとは思えなかった。川渕会長やジーコ監督の談話を紹介したり日韓戦の歴史を紹介したり「空に明るさは残っていますが照明に灯が入っています」などという、試合の流れとはまったく関係ない話に終始していたのだ。そういう話は野球の中継でやってください(いや、野球を誹謗するつもりはないけれど)。
煙山アナの実況に基づいてイメージしたプレーのうち、実際に近かったのは前半15分の三都主→山下→小笠原のプレーのみで、他の大部分のプレーはイメージを描くことすら難しかった。
はっきり言って25点。赤点もいいところ。せっかくラジオ独占生中継するんなら、もっとしっかり実況してくれ。
久々に心底から不満で怒ったまる三でした。