＜ Travel destination-ＮＯ.1 ＞
【感動のアンコールワットとエキゾチックベトナム6日間】2014年6月20日(金)〜25日(水)　＜読売海外ツアー＞

• 　★6月20日(金)第1日目★　成田国際空港19:00発でベトナム南部ホーチミン空港へ所要時間6時間05分で時差2時間です。夕食(機内食)を食べる。ホーチミン空港到着後に専用バスでホテルへ直行、到着は日本時間で午前1時頃--さすがに眠い (ホーチミン泊；ラマナホテルサイゴン)
  　★6月21日(土)第2日目★　ホーチミン市内観光です。「西欧風のカトリック教会」＆「サイゴン大聖堂(聖母マリア教会)」＆フランス統治の面影を残す半円形の天井が壮麗な「中央郵便局」＆庶民の台所と言われる「ベンタイン市場」＆おしゃれなブティック等の並ぶ「ドンコイ通り」を見学。時計・装飾品・衣類等と品物は驚くほど豊富でした。怪しいブランド品が並ぶ店を覗くと30代の女店主らしき人が私に向かって『本物・ホンモノヨォ』と片言の日本語で話しかけてきます。賞品はやはり怪しさ100%だ。夕刻ホーチミン空港からプロペラ機でカンボジアのシェムリアップへ空路で約1時間。昼食は南部ベトナム料理。夕食はクメール料理でした。(カンボジアのシェムリアップ泊)
  　★6月22日(日)第3日目★　＜午前＞ 世界遺産のアンコール遺跡群を見学。入場門で上半身の写真を撮影して入門カードを作成、そして入場し遺跡を見学。アンコール王朝の王都であるアンコールトムを観光。アンコールはサンスクリット語の「都市」を意味し、トムはクメール語で「大きい」、つまりは「大きい都」と言う意味のようです。＜午後＞アンコールワットの見学；アンコールワットはヒンズー教の寺院として建立され、アンコール遺跡の中心をなす遺跡だそうです。回廊に刻まれた壁画は緻密です。ヒンズー教の天地創造の神話を彫刻しているらしくガイドさんが流暢な日本語でしっかりと説明してくれました。また、ここの夕焼けが感動ものとの話だったんです時時期がわるいのか天候に恵まれず見られませんでした。現地は結構物売りが多い、ちっちゃな子供までが絵葉書を売っていた、ガイドさんは買わないようにして！と言っていたので買わずじまい、また欲しい物も無かった。そうそう子供は小学2～3年生かな？売りたい一心で私の前に来て上手に日本語で絵葉書を数えていました。“天女の舞”カンボジアの宮廷舞踊「アプサラダンスショー」を見学しながらの夕食でした。我先にと舞台に上がって天女とのワンショット写真です。写真の両隣は人形ではありませんよ。(カンボジアのシェムリアップ泊；アンコールミラクルホテル)
  　★6月23日(月)第4日目★　朝日に浮かぶアンコールワットを見学に出発、聖池の周りは結構な人だかりでした。が残念ッ！朝日に浮かぶ…はダメでした。ホテルに戻って朝食を済ませて。「バンテアイ・スレイ」遺跡の見学です。周囲400mくらいの寺院の遺跡で「女の砦」と言う意味らしい。大部分が赤い砂岩で作られていて東洋の「モナリザ」と言われデヴァダー象で有名。次は「タプロム遺跡」ガジュマルの根っこが遺跡に絡みつき侵食しています。また、映画「トゥーム・レイダー」の撮影場所にもなったらしいです。この映画はTV放送で何回か見てます。タプロムは「梵天の古老」という意味で、母を弔うために建てたものとされています。木々に隠れた遺跡は「バンテアイ・クディ寺院」。僧坊の砦と言う意味で坊さんの学校と言われている。また、日本の大学の調査団が寺院修復した時、破壊された仏像が地下に埋められているのを発見したそうです。突然ですが 昼食は中華料理でした。遺跡の見学が終了したらシェムリアップへ、訪れた観光客なら一度は寄ると言う「オールド・マーケット」でブラブラとウインドショッピング。その後カンボジアのシェムリアップ空港からベトナムのほぼ北端のハノイへ、直線距離で約900km飛行機で約1時間40分位。ハノイ空港に到着後はデラックスバスでハロン湾に隣接したホテルへ。(ハロン湾岸にあるホテルに1泊；ムオン タン ハ ロング ホテル)
  　★6月24日(火)第5日目★ 　世界遺産のハロン湾クルーズ；海の桂林とも言われて大小3000の奇岩がニョキーッと海から突き出ています。当日は雨模様でしたが途中湾内の島に上陸して「ティエンクン洞窟」の鍾乳洞を見学。昼食は船上でのシーフード料理でした、昼食は皆様のお口に合わないのか、料理を随分残していました、ちょっとクセのある魚料理でした。船の給仕担当の人が残った料理を捨てていたようです。下船後はバスでフランス統治下の面影を残すハノイの市内観光・建国の父ホーチミンの眠る「ホーチミン廟」の見学。そしてハノイ最古の寺「鎮国寺」等を見学し、後は旧市街地を散策して、チョッコシやかましい郷土芸能の「水上人形劇」をコックリと居眠りしながら観劇。その後、北部ベトナム料理を堪能しました。
  　★6月25日(水)第6日目★　バスでハノイ空港へ00:40分発で帰国の途へ(機中泊)です。所要時間は概ね5時間です、到着は日本時間午後7時35分成田滑走路に着陸++++自宅へ 　

• 2014.6/21-10:42　門扉の後ろに見えるのは南ベトナム大統領官邸で「サイゴン陥落」の舞台となった「統一会堂」です。
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  2004.6/21-10:56　ホーチミン市内の観光　

• 2014.6/21-11:41　ホーチミン市内の観光　 　　
• 2014.6/22-10:44　アンコール遺跡群へと続く道路です。間近に見る像さんは流石にデッカイぞう!
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  2014.6/22-10:54　アンコールトムの南大門です。東西南北の四面に観世音菩薩の彫刻が施されている。ガイドが京唄子さん似の彫刻があると言っていました。アンコールトムを観光。アンコールはサンスクリット語の「都市」を意味し「トム」はクメール語で「大きい」つまり「大きい都」と言う意味のようです。

• 2014.6/22-11:08　遺跡の壁に施された細かな彫刻はすごいです！その時代の戦いの様子や日々の生活等がレリーフ。
• 2014.6/22-11:26　ツアーで一緒になった88歳のご婦人(写真真ん中)、一人旅であっちこっちと海外旅行を楽しんでいるらしいです、スゴイネェー。京唄子さんに似た菩薩ってのはもしやご婦人の後ろかな？
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  2014.6/22-18:01　後ろに見えるのはアンコールワット遺跡です。アンコールワットはヒンズー教の寺院として建立され、アンコール遺跡の中心をなす遺跡だそうです。回廊に刻まれた壁画は緻密です。ヒンズー教の天地創造の神話を彫刻しているらしくガイドさんが日本語でしっかりと説明してくれました。また、ここの夕焼けが感動ものとの話だったんですが時期がわるいのか天候に恵まれず見られませんでした。現地は結構物売りが多い、観光客を相手に娘さんは手織りと思われるスカーフ、小さい子供は絵葉書を売っていました、ガイドさんは何故か買わないように？と言っていたので買わずじまい(買いたいようなものはありませんでした)。そうそう子供は小学2～3年生くらいかな？売りたい一心で私の前に絵葉書を見せながら上手に日本語で手にした絵葉書を数えていました。

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  2014.6/22-18:41　目の当たりにする「アンコールワット」は流石に歴史と威厳を感じます。9世紀初頭に成立したクメール帝国（アンコール朝）はアンコール周辺に都城を建設して王都としていたが、12世紀前半に即位したスーリヤヴァルマン2世がそれまでの都城に代わり、隣接地に新王宮を建設し、その南隣に国家鎮護のための新しいヒンドゥー教寺院を建設した。これがアンコール・ワットである。アンコール・ワットはあくまでもアンコール遺跡群を構成するひとつの建造物です。アンコール遺跡群は9世紀から15世紀に栄えたアンコール朝によって造営された石造の都城跡・寺院・祠堂・棟梁・貯水池などを指します。主要な遺跡だけでも26以上に及び、アンコール平野の東西22kmと南北35kmの一帯に集中し、世界では例をみないほどの大遺跡群といえてる。1992年、文化遺産としてユネスコの世界遺産リストへ登録されました。

   　 　　　　　　　　　　　　　

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  2014.6/22-22:29　夕食はカンボジアの宮廷舞踊「天女の舞」アプサラダンスショーを観賞しながら食べました。舞踊が終わって舞台に上がって写真撮影OKとの事なので我先にと上がって撮った写真です。(両隣は人形ではありません)　

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  2014.6/23-07:36　朝日に浮かぶアンコールワットを見学に行きました。時間の経過とともに雲が出て来て残念ながら見る事は出来ませんでした。ホテルに戻って朝食

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  2014.6/23-10:24　「バァンテアイ・クディ寺院」遺跡です。僧坊の砦と言う意味でお坊さんの学校と言われている。日本の大学が関係する調査団が寺院修復した時に、破壊された仏像が地下247体も埋められているのを発見したそうです。

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  2014.6/23-11:14　「タ・プローム」遺跡です。

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  2014.6/23-11:24　「タ・プローム遺跡」です。ガジュマルの根っこが遺跡に絡みつき浸食しています。“梵天の古老”と言う意味で、母を弔うために建てたものとされている。映画「トゥームレイダー」の撮影場所になったらしい。TVの放送を数回見ていますがそれらしいシーンがあります。

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  2014.6/23-12:45　バンテアイスレイは小さな寺院です。赤色砂岩で作られたこの寺院の美しさは、アンコール遺跡の中でもひときわ印象的です。

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  2014.6/23-12:57　「バンテアイ・スレイ」遺跡です。周囲が400m位の小さな寺院遺跡で“女の砦”と言う意味だそうだ。大部分が赤い砂岩で作られていて東洋のモナリザと言われる「デヴァダー象」で有名・・・

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  2014.6/24-12:52　世界遺産のハロン湾です。海の桂林と言われて大小3000の奇岩がニョキーッと海面から突き出ています。当日は小雨模様の天気でした、途中湾内にある鍾乳洞「ティエンクン洞窟」を見学しました。昼食は船の中でしたがツアー客の口に合わないのか、かなりの魚料理その他を残しました。船の給仕スターフが残った沢山の料理を捨ていました。 　　　　

• 2014.6/24　ベトナムの建国の父である「ホー・チ・ミン」元国家主席が安らかに眠ってる「ホーチミン廟」です。1時間ごとに行われる徴兵交代は正に威厳のあるセレモニー(下のphoto)でした。
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  2014.6/24　緊張感を感じる徴兵交代(若い！)のセレモニー。

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  2014.6/24　フランス統治下の面影を残すハノイ市内です。バイクに注意しながらの徒歩で観光です。道路横断の時は躊躇せず堂々と渡る事が肝要。

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  工事中です！

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