ひとりごと

2007年5月29日（火）：ハルピンからの電話

　午後、携帯電話が鳴り、番号通知をみたら、８８から始まってたので、台湾からの電話と思い、台湾語ででました。

　相手はハルピンの友達でした。友達は、慌てて、日本語で、「蔡さん、蔡さんですか？」と言いました。

　私は、あ！ハルピンの友達だ！と分かりました。

　今年のお正月に電話したきりで、お久しぶりでした。

　ハルピンの友達は、日本語学校時代の友達なので、日本語が出来ます。そのため、電話では、北京語と日本語で話します。

　ハルピンに遊びに来ないかと、電話のたびに誘われます。冬はとても寒いけど、雪祭りがあるので、観光客が多いそうです。

　また、夏はさわやかで、生ビールがおいしいそうです。ハルピンの町は、ロシア風がミックスされているので、しゃれた街ですよ。

　一度行ってみたいですが、なかなか、実行できません。逆に、ハルピンの友達は、よく日本へ来ています。

　お互いの家族の事や、仕事の事を色々話しましたが、家族の皆さんは元気で、仕事も順調そうで良かったです。

　何も特別な用も無かったのに、わざわざ電話をいただいて、嬉しかったです。友達はいいですね～