宮殿やお城を改築したスペインの国営ホテル・パラドールを手本に、
１９４０年、ポルトガルでもポザーダという国営ホテルシステムがスタートしました。

ポルトガル語の「荷物を置き、宿泊し、休息する所」という意味のPousarが語源になり、
Histric（H）１７軒、Histric Design（HD）６軒、Nature（N）１０軒、Charm（C）１３軒の４種に分類され、
２０１０年現在、計４６軒の魅力あるポザーダがポルトガル全土に点在しています。
パラドール同様ポザーダも、由緒ある建物が素敵なだけでなく、
美味しいお食事の取れるレスランがある事も楽しみのひとつです。

２０１０年現在４ヶ所／４回泊+１回食事

その他欄：宿泊と食事だけで利用の場合を分けて記載しています。宿泊の場合、昼or夕食と朝食はポザーダでとっています。
旅行記がある場合は有と表示しています。
ポザーダ名から IBERO JAPAN の各ポウザーダ紹介ページへリンクを貼ってあります。