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浄土宗 福正寺は踊り念仏”のお寺です。

かっぱ石像と涅槃会 開帳日変更NEWS&FAQ

かっぱ石像

福正寺のかっぱ石像

桶棚横にありますへのかっぱ”は「福がっぱ」として親しまれ、頭のさらに水をかけ祈ってくださる参拝者も多い。「河童忌」の7月24日には水関係の厄災消除を祈願する法要を修しています。
実はこのへのかっぱ”は昭和20年8月9日長崎に原爆が落とされた直後、水を求めて多くの人が浦上川までたどり着きながらも命尽きたことを思い、慰霊の意味で長崎で生まれ育った副住職が建立したものです。
飲料水や水稲耕作など「水」は大切な資源であり、水にまつわる惨(むご)いことがおきぬよう願うばかりです。  

水の貴重さ、大切さ、水難、忌まわしい事故がないようにかっぱ朱印を授与いたします。 令和元年7月15日(海の日)
(午前9時〜午後4時まで)
御朱印は頒布品ご案内ページに載せてます。

涅槃会  

スマホ涅槃図

 令和4年2月11〜13日()
 午前9時〜午後3時まで

宗教的な物語性を持った絵画の絵相を解説する行為を「絵解き」と呼びます。
鎌倉時代になると芸能化し、絵解き法師が庶民を相手に絵解きをするようになりました。
福正寺では当寺所蔵の涅槃図の絵解き解説DVDを制作し、お釈迦さまの亡くなる様子を映像と音声でわかりやすくお伝えしております。
新作限定朱印(頒布品ご案内ページにて後日掲載します。お楽しみに)を記帳致します。

※御朱印ご希望の方は、本堂に入室したら受付にお申し出ください。