2007年4月12日(木):標準語じゃなくてもいい! |
店には、意外に日本のあちこちから、お客様がいらっしゃいました。たまに、外国人も来ます。
日本は、縦に長いので、色々地域性がありますね。
地域によって方言や、なまりがあって、外国人の私にとっては、新鮮でおもしろいです。
特に、店を開いてから、方言やなまりの魅力を感じています。
例えば、お客様のなかに、関西のお客様がいれば、店の雰囲気がパーっと明るくなります。多少うるさいけれども、にぎやかでいいです。関西人は、皆、関西人のプライドを持ってますね。
また、地方の方が、標準語を話しているとき、たまに、なまってしまうことがあります。そんなときは、逆にその方の人間性を感じ、いい人のオーラがでてきて、この人から、会計で間違えて、一円でも多く取ったら悪いなと感じます。(いつでも間違えてはいけません!!)
なまりと言えば、地元も結構なまってますよね。初めて群馬に来たとき、自分が日本語学校で、2年間勉強してきた日本語の能力の弱さを痛感しました。
特に、お年寄りの話すことばは、分かりずらかったですね。「〜べ」「〜なん」と語尾のニュアンスがつかめなかったです。
でも、今、慣れたら、なにげに便利だんべ!
皆さん、なまっちゃう事、ありますか?北京語も地域によって、なまってます。
|
|
|
|