2007年6月9日(土):似てますねぇ。 |
午後、家内と息子が将棋をしました。
息子は、三年生ですが、将棋は初心者です。妻も、あまりやったことがありません。
二人は、ちょうどいい相手ですが、対戦するのは、今日が初めてでした。
息子は自信満々で臨みましたが、大人と子供です。結局家内に『玉』を取られ、負けました。
すると、息子は、悔しさのあまり、将棋盤の上で、号泣しました・・・。
そんな泣いている息子を見て、私も自分の昔を思い出しました。
それは、小学校四年生の時です。
学校のドッジボール大会で、自分のチームが、ボロ負けした時、私は悔しさのあまり、号泣したな〜と。
親子は似てるもんだなぁと、感じました。
その後、うちのドッジボールのチームも、一生懸命練習をして、六年生の時には、結構強いチームになりました。
勝負では、負ける事、失敗する事が、いっぱいありますから、気にしないとは言いませんが、次の勝負が悔しくならないように、頑張ろうね。そう、息子に言いたいけれど、まあ、まだ理解できないでしょう。
息子の泣いている様子を見て、かわいいですねぇ。一瞬自分の子供時代を、懐かしく思い出しました。
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