24日目 2002年10月14日(月) 行き先:玉淀
![]() 今日は初漕ぎ人「委員長(♀)」がくるのでインチキラクターにもならない私がコーチ役、とりあえず漕ぎ方+沈脱の仕方やらなんやら教えて水の上にGO! まぁココで沈することは無いだろ・・・ 結構運動神経が良いのか初めての漕ぎにして、まっすぐ進まないのは当たり前であるが、なかなかのこ腕前! しかし、決してコーチが良いわけではない(爆) そうこうしているウチにお昼になったのでバーベキュータイム
んで、玉淀大橋の下まで漕ぎ上がって流水での練習。ウェーブにのって遊ぶがXは落とされないので楽しいが、バウが速攻で食われるので、何度かおっとっとっ! となりつつも瀬遊びはおしまい。 なんで、こんなに上がらないんだ?! と思い、ちょいとRPMに乗ってロールすると、すんげぇ〜簡単に上がるのにはびっくり! フラットな艇はロール重いのね・・・ って言うか自分の下手さを思い知り幻滅し本日終了。あぁロールの練習せなダメですな・・・ |
23日目 2002年10月12日(土) 行き先:鬼怒川
![]() 今日は秋合宿の初日なので、基礎練習ということで、残念ながら鬼怒川ダウンリバーは無し。オートキャンプ場年年から東武鬼怒川線新高徳駅近くの公園に移動。 日差しは強いが、川には日陰も多く長袖のサーマルストレッチを着こんで出発。しかし、天気が良いので太陽の恵みを目一杯吸い込んで殆ど拷問の暑さ・・・ 午前中はフォワード・スイープ・リバースとストロークの練習、ちょっとスイープで電球ピカリ! して昼食。 昼食午後は公園上の流れ込みでフェリー・ストリームインの練習。やっとXの挙動を掴んできたけれど、まだまだ瀬の中で安定しないのでビクビクしつつストリームイン。さすがに午後は日陰となり沈する方も居て「この水の冷たさで沈はしたくない」と気合いを入れて漕いで何とかクリアできました。最後にロールでもやってみようかと思ったけれど、寒いのでヤメぇ〜 これにて本日終了。 |
22日目 2002年10月5日(晴れ) 行き先:玉淀
![]() 艇を下ろして「さて行くか」と川岸に艇を持っていくと、川岸は粘土質に覆われていて早くも靴が泥だらけ・・・(涙) 艇にまたがり適当に洗って乗艇する。 今日は水面下が全く見えないので、深さがどれ位あるのか全くの不明で、いきなり川底の岩に当たったりするので要注意! それに中二週間も空けたので何だか怖い、適当にストロークの練習をして玉淀大橋の下まで行くが、ちょっとコリは・・・ 久々のカヤックでビビってしまい、気持ちが委縮すると全然ダメね。適当に遊んで瀬遊びは止め。その後は適当に漕いでおしまい。これから太田まで戻ってTROPSの総会だ! |
21日目 2002年9月15日(日) 行き先:前川→万水川→犀川→前川→犀川
![]() 今日11時に竜門渕公園駐車場に集合なので、1時間程余裕があるので前川でウォームアップ。 昨年漕いだときは「レスポンスが曲がらないんだ!!」と思っていたが、Xに乗っていてもあまり変わらないことが判明!(爆) すんげぇ〜落とされながらもゲートを潜っていく。ゴール地点のエディでストリームインの練習をして10時半に終了。艇を車に積んで皆さんが集まるのを待つ。
あっちこっちのHPで見ていたけれど、万水川は綺麗な用水路風。水深は30cmもなくパドルを寝せて入れないと川底に当たるような感じだが、流れは結構速いし、護岸工事もされていなくて、非常にのどかな雰囲気で快適快適。なんだけど、同行のカナディアンが早いのでマジで漕ぐ。
水車小屋の上にはカヤック&カヌーが「これでもかっ!!!」と言わんばかりにたくさん居て、何だか「こんなに愛好者が居るのにマイナーな趣味なのか?」と感じる。
突然森が無くなり空が開けて犀川に合流する。ここからは昨日下ったコースである。取り敢えず竜門渕公園まで漕いでいき、車を万水橋の所から中村マレットゴルフ場まで車をデポして、戻ってきて昼食。
下までスラロームのゴール地点まで行き、そのまま前川を下って犀川に合流することにする。朝、散歩しながらスカウティングしていたので、あやめ橋下から左岸側に3個ウエーブがあるので右岸側を通過し、その後は左岸側とまじめに作戦は立てていたのだが、右にルートを取っていき「ココで左岸側に!」と漕ぐが、あえなく流され右岸側のルートをまっしぐら! 何のためにスカウティングだったのでしょう?
以前ゴォゴォと音を立てて流れが当たっていたドクロ岩を観察し、中村マレットゴルフ場で終了。あぁ楽しかったぁ〜。 |
20日目 2002年9月14日(土) 行き先:犀川
![]() Xに乗りさて出発! うっへぇ〜水が冷たい!! さすがは10月の陽気か。何回か犀川は下ったことがあったが、今までの最低の水量。流れはしっかりとあるけれど、ザラ瀬がではかなり浅いので重たい私は速攻スタックしそうになりつつも漕ぎ抜ける。
水が冷たくて、風も吹いているので半袖ウエットでは寒い! 取り敢えず瀬で遊びたい気もしたけれど、漕ぐのを止めるだけで寒いので、取り敢えず早く上がって温泉突撃! とばかりにただ川を下るだけで約一時間で中村マレットゴルフ場へ到着。 うぉ〜寒い! 温泉! 温泉!! と二人で叫びながら長峰荘へ突撃し温泉に浸かり、あったまるぅ〜 今夜は竜門渕公園でキャンプ。 |
19日目 2002年9月5日(木) 行き先:玉淀
![]() 平日の玉淀は空いていていいね。取り敢えず艇を下ろして着替えて・・・ 着替え終了! スカート穿いて、ライジャケを着て紐をしっかり締めて!?!? あう!? ライジャケのウエスト部の紐が切れたぁ!!! 何とかしようとするが長さが足りない、玉淀大橋の下は鮎釣りやっていることだし、適当に静水で艇の挙動を確かめる。
そうこうしているウチに風が吹いてきて、寒くなったので15時にあがる。結局そのままさいたま市のぱどるまで走っていきMTI ポンチョを買ってしまい、福沢諭吉さんがさようならぁ〜(涙) まぁ安全のためなので仕方なし。 |
18日目 2002年9月1日(日) 行き先:長瀞
![]() ![]() 14時過ぎ長瀞到着しXとご対面、傷もなく綺麗な艇を見て(^o^) これを●万円とはこりゃ買い得だ! 早速エディで進水式、ヒップパッドがキツイけれど、デカイお尻を無理矢理押し込み出艇、早速エディで慣らして本流へGO! 何とかRPMに比べてかなり軽いが、前後バランスが難しいような? サイトウさんが小滝に行くというのでついて行く、気合いを入れて小滝に特攻するが、あえなくバックウォッシュに跳ね上げられ沈・・・ 沈した際にペダルを踏み外したがロールを試みる→セットしてCtoC・・・ 昨日のスキーで腹筋&背筋が使い物にならない→腰のスナップが使えないとロール不可→沈脱を試みるが片手ではヒップパッドがきつくて片手では脱艇出来ない! うぉ〜マジでヤバイ! 仕方なく右手のパドルを放して両手で脱艇し泳ぐぅ〜・・・ 4回目の小滝にて初の沈+沈脱指数上昇(涙) その後は「もうダメだぁ〜・・・」と漕ぐのを止めぇ〜 ちゃんと自分に合ったフィッティングの艇に乗りませう! 帰ってきてからは、RPMについていたirのバックバンドを移植し、フィッティングをし直したいが、濡れているので取り敢えず今日の作業はお仕舞い。 |
16日目 2002年8月24日(土) 行き先:天竜川
![]() 今年は水量が少なくて漕がなきゃならんな+天気は曇りで向かい風、いつもならラッシュガードで出かけるが、半袖ウエットを着て出かける。本日の下見部隊は5人 水量が少ないので、本流をいかないとすぐにスタックorパドルをガリガリとやってしまう。しばし漕ぐが、向かい風でバウにヒットした水が体にかかって結構冷えます。暑ければ気持ちイイんだけどね。
弁天橋の瀬に突入! 岩がボコボコあって避けていかないと強制沈の刑に処せられる。何とか岩を避けクリアするが、波が大きくて頭からざぶぅ〜ん! と水を被るような状態をクリアしトロ場に到着、ここで後ろを振り返って、スイープ入れてRPMを反転させようとしたら・・・ なぜかあえなくスーパー粗沈 うげっ! さっき息吐いたばっかりだよ! 一回失敗ロールし息を吸って再セットしロールすると上がれましたが、何でこんな所で沈なんだ!?
テトラウェーブは小さいながらも適当なウェーブになっていて、ココで暫しサーフィンして遊ぶ。ここで同じRPMに乗るサトウさん。ウエイトが私よりもあるためスターンは半分スクウォート状態なのだが、バウを沈めると艇全体が川に沈んでしまうが楽勝で遊んでいる。むむむ・・・ 腕前の差は歴然也。
最後のクランクの瀬に突入! ココは波も高くて瀬が長く左にカーブしているので、ビギナーな私には気が抜けない。でかい波を越えるたびに頭から水を被り視界不良になり、 夜はみんなでバーベキュー 美味かったなぁ〜(^o^)
17日目 2002年8月25日(日) 行き先:天竜川
![]() 開会式も終わり10時より K1・C1・C2・ファルト・少年少女・SK1の順番でスタート、私は最後のSK1なのでスタート地点で声援を送る。C2のコウサカさん組とサトウさん組が出廷を見届け出撃準備をする。 左岸川からのスタートなので、取り敢えずフェリーして川を横切りスタート地点に行くが、なぜかSK1で沈脱して水抜きしている選手を発見。あらら大丈夫かね? って言うかそんな他人の心配している余裕はない。
スタックで同時にスタートしたシブリンに追いつこうとするが、毎週漕いでいる私だが、同じ艇なのに全然シブリンの方が早い! やはりこの辺りは馬力でなくテクの差か? 取り敢えずマイペースで漕ぐが、スラ艇の皆さんは早いのでガンガン抜かれる。中には「こんにちは」と抜きながら挨拶する人もいて余裕だね。 弁天橋手前の瀬で先ほど豪快に私を抜いていったスラ艇の方が沈脱している。早くても沈脱すれば遅いのさと思いガンガン漕いで瀬を抜け、テトラウェーブは通らずに右岸側を通り鵞流峡を目指す。 鵞流峡の手前で沈脱していたスラ艇の選手に抜かれる。「スラ艇って早いな」と思い後を追うが終える訳がない。昨日一番ヤバかった南原橋手前の左カーブの左岸には釣り人は居ないので、思いっきり左岸側にルートをとるが右岸側に結構流され・・・ あわわ!?!? と思いつつも三角波の手前でやり過ごすことができ無事クリア。と思ったらさっき抜かれたスラ艇の人がまた沈脱していました。 さてさて、ここから先の鵞流峡は疲れているけれどマジで漕がないと・・・ クランクの瀬に入るときにラフトが30m位前にいたが、大丈夫だろうと思い同じラインでクランクの瀬に突入! あれれ!? やばいぞ!! このままだとラフトに追いついちゃうぞ!! 必死に大波の間で向きを変えて何とかラフトの横を抜けることができクリアすると、沈脱二回のスラ艇選手がまた抜いていく。「スラ艇ってあんなに早いの? 水抜きも簡単なのか?」 最後の瀬を抜けゴールはもうすぐだが、ココは流れがないので漕ぐしかないが、疲れ果てていて漕ぐのが辛い・・・ ゴール地点の係員が「アップ! アップ!!!」と拡声器で気合いを入れられ何とかゴール。あぁ無事についた。 結果は昨年とほぼ同タイム。水が少ない分だけちょっとは早くなったのかな? C2の部でサトウさんイケダさん組が3位に入賞していました。オメデトウゴザイマス。 私の順位は聞かないでね(涙) |
15日目 2002年8月22日(木) 行き先:長瀞(ファンテック)
![]() 今日は木村さんに教えて貰う、受付時に「今日はエディに留まって講習できないのでダウンリバーをします」とのこと。週末の天竜ワイルドの事を考えればこりゃ良いけれどこんな水量で大丈夫なのか? 着替えて準備体操し鉄橋下へ艇を担いで向かう。川に降りていくと・・・ 河原が無い! まぁ当たり前と言えば当たり前、RPMに乗りウォームアップし出発、いきなりセイゴの瀬が凄いことになっている!? あんなにいつもは高くそびえている大岩も小岩程度、なんて見ている余裕も最初はあったけれど瀬の中に入れば、そんな余裕は何処へやら? 取り敢えず初っ端で余裕がないので全開漕ぎ、セイゴの瀬を抜けるのがウォームアップとは結構疲る・・・ 小滝は艇を降りて下見、真っ直ぐ行くと岩に直撃するので右よりのルートを通る事とし、スターン食われないように、打ち上げられないように前傾・全速前進あるのみ! 小滝下の右岸のエディに流されて入れず一人脱落・・・ その後は暫し平和な流れで一休みしロールの練習、おぉ何とかあがった。 その後二股の瀬でエディーに入るときに豪快にスターンを食われ、スターンスクォート(本人はそんな気なし)で豪快に沈を喫し脱ぅ〜・・・ 今日はエディーに入っていても流れが速くて、ボリュームのないスターンを食われまくって、じぇんじぇん休む暇がありませぬ! ずっとエディーキャッチを続けずっと下りm¥、長瀞キャンプ場が本日のゴール。 水はカフェオレの薄めたような色だけど、増水した川はが楽しいのは狂っているorよっぽど上手い! だと思っていましたが、私も遂に狂っている人の仲間入りのようです。 |
14日目 2002年8月17日(土) 行き先:板倉ニュータウンウォーターステージ
![]() 場所は板倉ニュータウンウォーターステージとなっているが、要は単なる調整池なのです。 簡単な開会式が行われ、パドルの持ち方から漕ぎ方を教えますが、この状態で暑くて汗ダラダラ・・・ 持ち方・フォワード&スイープストロークを教えるだけ、教え終わると遅れてくる参加者がいて、またさっき教えたことをもう一度。 親子カヌー教室なので、取り敢えず子供を乗せて→親が乗るパターンが多いようですが、漕ぐだけでなく艇の上でボーっとして暫しくつろぐ人も居ました。皆さん初めはおっかなびっくりだったけれど、手作りカヌーは安定性がよろしいので誰も沈することもなく、中盤からは私の役目もなく適当に漕いでお終い。 今日も「ひっくり返ったらどうするのか?」と聞かれたが、ココでロールをやる気にはなれませぬ。二時間ほど漕いでカヌー教室は終了。 |
13日目 2002年8月10日(土) 行き先:玉淀
今日の熊谷の最高予想気温は38度!?
今日は 漕いでいる時間≧川に浸かっている時間 の様な気がしたが、まぁいいか(^_^;) |
12日目 2002年8月4日(日) 行き先:谷中湖![]() 我が町は「水と緑の町」ってうたっているけれど、この画像を見れば「緑色の水の町」であることにほぼ間違いはない(爆)。 さてさて、まずは陸上でパドルの持ち方→漕ぎ方を教えるが、小学生は取り敢えず乗せてみればスグ覚えてしまうので、実戦あるのみかな? ちょっと漕いでみればスグに問題なく漕げるようになる。
みんなに「沈したらどうするのか?」と聞かれるが、ロールを口で説明してもあまり分からない模様、実際見せてあげればいいのですが、ココでは絶対にやりたくないっ! その内上毛新聞の取材がやってきて、写真を撮影しているので「折角の取材なんだから乗ってみた方がいいよ!」と町のカヤックに乗せ漕ぎ方を教えた。翌5日の新聞の地方版に私の写真&名前が紙面に出ていてハズカしや・・・(*^_^*) |
番外編 2002年8月3日(土) 行き先:谷中湖![]() 選手に「自分の位置より後ろ側には力が入らないので、なるべく前でパドルをしっかり水をキャッチして漕ぎましょう」とレクチャーし、さてさて本番、ぶっつけ本番の割には結構みんな息が合っている! 取り敢えずタイムレースなので全開で漕ぐ。 タイムは2分55秒! 私には早いのか遅いのか??? 自分のレースが終わりBBQタイムで焼き肉食ってBEER三昧(^o^) そうしている間に一般の部出場35チームレースは続く・・・
何と私らのチームが三位となり決勝進出! あれれ!? また漕ぐの? 決勝は殆ど往路は横並び、ターンで館林FDクルーを抜いたが、復路で抜き返され残念ながら2位。まぁボート部のOBに勝ったのだから御の字だね。 |
11日目 2002年7月28日(日) 行き先:犀川![]() 取り敢えずスタートするが、暑い・・・ 明科高校裏で早くも「わたしゃ〜暑くてかなわんぜよ・・・」早くも涼みのためにロールする。ボッチャ〜ン(沈した音) ブクブク・・・ あぁ〜涼しいなぁ〜 エラ呼吸できたらこのままがいいな(笑) 取り敢えずロールで起きあがって再出発。
木戸橋先の左カーブを曲がり以前杭ノ瀬が在った所ので、OC2とカヤックのスクールが休んでいる横で昼食。上がっているとスグにラッシュガードが乾いてしまい、5分ごとに川に浸からないと暑くて居られない。 昼食後乗務員交代し、久々にレスポンスに乗ってみる。うぉ〜っ!!! 何じゃこりゃ!?!? 曲がんねぇ〜!!! が艇足はやたら速い! やはり天竜川カヌー大会出るならレスポンスだね。レスポンスのコーミングサイズが小さいので、スプレースカートが役目を足していないで、速攻艇の中は水浸しになったので、またRPMに戻る。
サーフィンするのに疲れたので下ることにする、大岩の上に看板が立っていて「左に寄れ」とカヤックの絵が描いてあり、信州安曇野CANOE web−siteの注意書きにあったとおり右岸方面に自然石の堰堤があり、昨年ココで「そっちに行ってはいかんっ!」と思いつつ、流れに翻弄され艇を回されて沈を喫しているので、さっさと左岸よりにルートを取る。しかし、ココは標識が無いとマジで右岸の方が落ち込みが大きくて、堰堤が見えないので危険ですね。退屈な左岸側の流れを通り、ゴールの中村マレットゴルフ場に到着。あぁ何とか無事に下れた(^o^) |
10日目 2002年7月20日(土) 行き先:玉淀 天気:快晴(暑すぎ)
休息後岩の上から川に飛び込み見事に沈・・・ ロール成功! 10時になると何やらイベントが始まったのと、スクールの講習が始まったようで荒川は一斉にカヤックだらけ「カヤッカーってこんなに居るのかい?」といった感じ。 11時過ぎにベースに戻って昼食、車の前にタープを張って・・・ あれ?! 私の第九十五式大陸巡洋艦の回りはタープ&テントだらけ! やむなく炎天下の下昼食、あぢぃ〜 午後からはトモがカヤック新人を連行してきたので静水で漕ぐ、漕ぎ方を教えて艇に乗って出動「初めは回転ばかりしていて真っ直ぐ進まないモノ」だが、30分もすると結構進めるようになってしまう、しかし、明らかにコーチが良いわけではない(爆) 最後にロールの練習のアシストをやって、今日は15時にお帰り。日焼け止めSPF50+を塗っていたがエラク焼けてしまい、Tヤツ以上短いモノが着られなくなってしまった(涙) |
9日目 2002年7月6日(土) 行き先:玉淀 天気:曇→晴れ 準備してデジカメを防水パックに入れる前に電源入れると・・・ バッテリー不足・・・ あぅ〜・・・ 充電してなかった・・・(涙) 取り敢えず腕慣らしに玉淀大橋下の瀬に行くが、鮎釣り師が居て影響ないような所で漕いでいても文句を言ってくるので、今日は静水での練習、釣り人よ! 金払っているからと言って、河川使用料を払っているわけではないぞ! 地元の放流している漁協に金払って居るんだよ!(カヤッカー的視点発言) 午後からは友達がロールの練習をしたいというので、インチキラクターの私が艇を降りてサポート、CtoCを教えるがやはり逆さになった状態で再現は難しいのだ! でも何回か教えていると あれれ!? ロールできちゃったよ! 結局3回成功、なんだか私の今までの苦労は何だろ?(涙)午後はずっとロールの練習につきあって16時に撤収、いきなり午後から晴れてきたので、顔が日焼けで酔っ払いでやんすぅ〜 飲酒検問に会ったら「息吐いて」と言われること確実ぢゃ! |
8日目 2002年6月30日(日) 行き先:玉淀 天気:曇![]() 今日は水が多目で、玉淀大橋の下の瀬で遊ぶ、ストリームイン&アウト・サーフィンをしたりして、色々とチェックしてみる、取り敢えず苦手な左のスターンラダーでフェリーをしたら見事に沈・・・ 逆さになりつつ「この下には岩があってヤバイ!」と頭をよぎる、慌てるとロールは出来ないのね・・・ パドルが川底に着いたので無理矢理パドルで起きあがるインチキロール(?)でクリア。 最後にロールの練習をするが、こんな時は起きられるのね・・・ |
7日目 2002年6月22日(土) 行き先:玉淀 天気:曇![]() 取り敢えず殆ど流れは無いので基礎練中心、この日は梅雨寒で、昨日は30度にもなろうかといった気温であったが、今日はTシャツ1枚ではちと寒いので、BomberGearのThermal Stretch”長袖”を着込んで出航!
昼食にすべくベースに変える時に3人でロールの練習、シブリン・ソンちゃん成功、残る私はプレッシャーが・・・でもロールでき、ベースに戻って昼食。 午後からは真面目に静水でフォワード・スイープストローク練習して15時で所用のためお帰り、あぁもちょっと漕ぎたかったぞ! |
6日目 2002年6月16日(日) 行き先:パシフィックスポーツプラザ氏家![]() まずは、艇を洗ってプールに持ち込み、着替えて早速艇に乗り講習、まずはロールをしてみると「上がるけれどかなり力任せで上がっている」と、私のロールがいかにインチキであるかを知る。何のスポーツをやっていても持ち前のバカ力に頼ってしまい、テクニシャンになれない自分が空しい・・・ 結局上がる確率は上がりましたが、最後の方ではバテてしまい、上がらなくなることも・・・ 沈脱指数下降作戦の正否は次回の川でお試しでしょうね。
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5日目 2002年6月10日(月) 天気:晴れ 行き先:長瀞(ファンテック)![]() 今日は小倉さんに教えて貰う、荒川は水量が若干少なめではあるが、私は沈するには十分な水量と流れである(爆)。鉄橋下の左岸に「鮎釣り解禁15日 午前5時より」との立て看板、解禁日にはライン下りとか結構往来するにもかかわらず、結構釣り師が居るらしい。 午前中は鉄橋下の小さなトロ場で各種ストロークの練習、各ストローク共腕力だけにに頼っていることが判明! 何時でも力だけに頼ってしまい、テクニックが無い私の不器用さが露わになるぅ〜 ストロークをみっちりと教えて貰い、腕力だけで漕いでいた私にはちょっと目から鱗な状態、早くも本日の収穫1 その後ストリームインでスターンを食われてあえなく不意沈・・・ 漂流者となり午前中は終了(涙) 午後の最初はロールの練習、昨シーズンよく分からないけれど上がったのに、上がらないのは「よく分かっていないけれど」という所に問題があるのは明らか、ロールの軽いRPMで上がらないと言うことは、他の艇では上がらないのは当たり前、ロールも練習なら上がる(涙)、その後はせいごの瀬でストリームイン&アウト、前回エディーに出る時にでエッヂの返しが出来ずに沈3回なので、ココは何とか頑張らねば! 何回かトライするウチに出来るようになってきたが、エディーラインでまたもスターン食われて沈、ゴボゴボ・・・ よっこいしょっと とロールすると、あんれぇ〜まぁ〜上がったよ。ちなみにコリをマグレという。 最後はスイープでのリカバリー→スイープロールの流れで練習したが、結局スイープロールは出来ず仕舞いで本日は終了。マンツーマンレッスンは収穫と疲労の多いレッスンです。 |
4日目 2002年6月8日(土) 行き先:渡良瀬川 瀬はあるけれど、全然浅くてダメなので、トロ場でスカーリングの復習をするが、左側がやはり上手くいかない・・・ まぁ何とか横には進むけれどね。ロールもしたいけれど、水が濁っていて若干油も浮いているので、気分が乗らずにストローク&スカーリングで本日は終了。 |
×日目 2002年5月27日(月) 行き先:渡良瀬川 |
3日目 2002年5月21日(火) 行き先:長瀞(ファンテック)
9時半に受付をすませると今日の講習は二人とのこと、講師も二人なのでマンツーマンレッスンである(^_^)v 今日の講師は木村さん、カヌーライフで見たことあるけれど本物だ!(笑) 準備してRPMを担いでせいごの瀬下に向かう。
昼食後はせいごの瀬でサーフィンするが、すぐにバックウォッシュから落ちてしまいなかなか上手くいかない。 その後はストリームイン&アウト・フェリーグライドの練習、結構流れがキツイので瀬とエディーの境目でリーンをかけたままエディーに突入し、RPMの特徴「薄いスターン」を食われなんと3回も沈を喫し二回は沈脱・・・ 3回目の沈では一度目上がらず「あぁ〜やっぱりだめだぁ〜・・・(かなり弱気)」諦めつつもう一回トライすると、目の前の景色が!? あれ?! 上がったよ! 上がった時に上流を向いていてサーフィン状態で、速攻スターンに波が乗って艇を右に持って行かれ、あわわ・・・ 何とか沈せずにクリアできました。 そこから私の希望で小滝まで下りましたが、前回瀬をクリアしたところで岩の壁に当たって撃沈したので、今回こそはなんとしてもクリアしてやるぅ〜 と気合い十分技術不十分でしたが、小滝は無事クリアできました。 小滝をクリアし、ロールの練習するが上がりません・・・ 今日はここでお終い。もう私はバテバテでダメぇ〜 マンツーマンは練習効率は良いけれど非常に疲れる。しかし平日講習は良いねぇ〜 ライン下りも3回位しか来なかったし、次回も来るなら平日が良いな。 |
2日目 2002年5月12日(日) 行き先:渡良瀬川![]()
現場に着くと何だかあんまり変わらないような? 取り敢えず漕ぎ出す。 その後は画像下流れの瀬でサーフィンして遊ぶ、たまにパドルが底に付くこともあるけれど、先週よりは随分よろしい。ずっと遊んでいると夕刻になってきたので撤収、もう少し水が冷たくなくなったらロールの練習をしようぞな。 |
2002年5月11日(土) RPM改良![]()
お店を物色すると何種類かあって、
やっと加工が終了し、こんな感じで出来上がり! 早速試乗してみたいぞよ! |
初漕ぎ 2002年5月6日(月) 行き先:渡良瀬川 天気:晴れ![]() 取り敢えず、トロ場で艇を傾けたり・フォワード・スイープストロークして感覚の確認、このフラフラした感覚が久しいな。一応艇は真っ直ぐに進むがかなり忘れている模様。 早速新しくできた瀬に突入するが、浅くて速攻スタックで全然ダメ・・・ やむなくポーテージして本流に行き、鹿島橋までの約1kmを漕ぎ上がりするが、ここも良くて水深30cm程か? ブレードがガリガリになりそう(涙) 鹿島橋までいくと、上流にユニックが置いてあり、橋下の堰が無くなっていている。これで堤堰の流れ出しの瀬で遊べなくなってしまった・・・ 疲れたので小休止後川を流れに任せて下る。しかし、良く艇底が当たりイマイチ。 最後に30m程の川幅が10m程になる所があって、波打っていて唯一楽しそうな瀬に突入! 沈なんて心配はこれ位じゃ無いけれど、波でRPMが跳ねて楽しい(^^) 瀬を超えると釣り人が現れたので、今日はここでお終い。もうちょっと暖かければロールの練習でもするんだけどな。それにこの水量では天の恵みが欲しいね。 |
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