カヤック日記 99 2000 2001 2002 2003 2004 2005 最新 まてりある

29日目 2006年11月4日(土) 行き先:玉淀

三連休の中日なので 長瀞で漕ぎたい<渋滞にハマりたくない となり、玉淀に参上。いつも遊んでいた瀬が無くなったのでドコで遊ぼうか? いや、遊べるところはあるのかな?

午前中は橋の下でスターンカットの練習、段々艇が立つようになったが、EZの様にズボっ!と刺さるのは大きい艇なので難しい。それと、RXに乗り換えてからスパっとロールが上がらないので、ちょっとこうやったらどうだ? と頭の中の構想を練ったので、ロールの練習をしてみると良い感じだ。後はコレが不意に撃沈されたときに出来るかどうかである。冷静に対処・・・コレが一番大事なのは言うまでもない。

昼食後ちょっと風が出てきて、太陽も雲に隠れてしまいチョイ寒。午後からは橋の上まで漕ぎ上がって二年間遊んだ落ち込みまで行ってみる。波を発生させていた岩は大増水にも流されずにあったが、中州が無くなって流速が落ちたのと、砂利がかなり川底に貯まったので無くなった模様。良い遊び場だったのになぁ〜 今はソヨソヨと波が立つ程度。

更に漕ぎ上がって、流れ込みで波が立っているのでチョイと瀬遊び。ちなみにエディーが無いので漕ぎ上がって瀬遊びなので、非常にエントリーが辛い・・・ それにバウに水が乗ると掃き出される。左右に短い瀬なので、ひたすらラダー入れて左右にガンガン振って乗り続けるが、大した時間は乗っていられなく、掃き出されて休息→漕ぎ上がって再エントリーとやっていたが、結構漕ぎ上がりで乳酸貯金が貯まるぅ〜

最後は右岸側の岩を使って先週のサル連の続きと、師匠の「疲れた時こそロールの練習」を思い出しちょいとやって、乳酸貯金満期につき下の河原まで下る。

下っていると河原の車がクラクションを鳴らしている。何事だ? と思って目線をやったら、河原にイベントテント張った人たちが「魚が逃げるからドウダトカ」「カヌーは橋の下だけでこっちは禁止」などと自分勝手な事をわめいている。喧嘩しに川に来たのでは無いので大人しく引き下がるが、自分の土地でも無い河原で、自分勝手な占有権を主張する自己中が多い事よ・・・ 

28日目 2006年11月3日(金) 行き先:思川(小山市)
黒本橋ウエ〜ブ
ネットをウロついていて黒磯カヌークラブを見ていたら、思川に落ち込みがあるとの書き込みがあったので、一応見学と思いつつも艇を積んで出かける。

自宅から走ること約1時間で現着、土手を降りる所に大型車を通さないためのゲートがあって、ランクルは切り返ししないと通れん! それもギリギリ・・・ 河原に着くと川のスグ横まで四駆なら十分入って行けそうなので、川に横付けして暫し見学。

現在の水位を調べてみると、高めでエディ無い状態と書き込んであったが、正にその通り。エントリーするのも辛そうだな・・・ そのまま帰ろうかとも思ったが、行くなら一応艇を積んで行くか→せっかく積んで来たのだから・・・ 結局ちょっと乗ってみることにした。

軽く漕いで慣らして左岸を漕ぎ上がってエントリー。すると流れに対して斜めの落ち込みなので、右に回されサイドサーフィン→後ろに流されホールアウトっ! 全然残れん・・・ 結局、1時間ほどアレコレやってみたが、強制サイドサーフィン→流され→アウトのルーチンは変わらず(トホホ) エディが無いのと全然遊べないし、残れずに変に食われてリカバリーの連続で疲れてしまい、1時間半ほどで退散。

ちなみに、予想に反して水は結構綺麗だし、深さも十分あるので状況が良ければヨサゲな雰囲気です。もっと水位の下がったときに再調査が必要だな。

27日目 2006年10月28日(日) 行き先:長瀞(ダンリバ)
好きモノの季節
先週の復習に長瀞に出撃し、昼食後に野上までのダンリバ。

とりあえず大岩下のエディを使って先週のサル連を復習。但し、先週のサル連は7匹だったが、今日のサルはたった二匹なので順番が早ぃ〜・・・ それに10月もそろそろ終わるので、漕いでいる人は少なく好きモノの季節になったようだ。一番の希望としては遊船が減ってくれると良いんだけどな。

午前中の最後にセイゴまで行ってチョイと練習して、鉄橋のSLを見送り一度車に戻り、寒いのでカップ麺他で昼食。

昼食後セイゴでチョイ連して「取れるエディーは取る」というスタンスで出かける。鉄橋下まで担いで行こうとしたが、体力温存のためここから下り初め。コタキの手前で一度艇を降りてスカウティング。相棒が「写真撮るよ」と言うので、カメラを渡して艇に乗り込み下り始める。予定の3つ目のエディーを見事に取り損ない(爆) コタキへ突入普通にクリアして、予定より一つ下(汗)の右岸側のエディーとキャッチ。相棒からカメラを頂き再生・・・・ んっ!? 全然撮れてないぢゃん・・・ 相棒のコタキ突撃を動画に納め、艇を担いでもう一回行こうかと思ったが、14時を回っていたので諦めて下る。

岩畳のあたりは凄く砂利が貯まっていて、遊船のコースを通らないとチョット厳しい。そして二股へ 確かココデ昔80tの日にヤッツケラれたっけな・・・ などと回想しつつ下る。キャンプ場下ではコースを間違いスタック・・・ 重い・・・

野上の手前でちょっと瀬遊びして、相棒から「最後の瀬には岩があるよ」と言われ突入。本流を行くと相棒は本流の左に!? えっ!? 岩って本流のど真ん中にあるコレかよっ!? 、慌ててコースを修正し危なくなりながらも無事ゴール。

もうチョイ時間が(体力もか?)あれば樋口まで行くんだけどな。帰り道に、玉淀大橋の上から瀬が消滅した事を確認し(トホホ・・・)帰宅。

26日目 2006年10月22日(日) 行き先:長瀞
UCDI長瀞クリニック
今日はUCDI長瀞クリニックに参加。早めに家を出て、玉淀大橋上流の落ち込みを走りながら見たが、そるとサンの報告の通り潰れているみたいだなぁ〜・・・ そのまま正喜橋の渡りながら下見して車を走らせていく。

途中コンビニで前回のUcdi講習で「何を食えばカヤックが上手くなるのか?」との疑問に対し、アキコーチの昼食は「焼きそばとご飯」との事だったので、焼きそばパンとおにぎりを購入し、カヌーヴィレッジ長瀞へ向かう。

今日はカヤック5人OC1が一人の6人体制、早速カヤック担いで川へ向かい、セイゴの下の岩を使ってエディーキャッチの講習。流れは緩やかなので、沈するような心配はないが、流れが緩めなのでシッカリ奥のエディに入って、パドルで水を捉えなければならずなかなか難しい。

私は参加者中最も短い艇なので、ターンは楽だけど、岩スレスレの幅の短い流れにピールインするOC1は「操ってるぅ〜っ!」って感じがあって、上手く行くとカヤック部隊から拍手が送られる。この間の天竜の経験からOC1漕げる人を尊敬しちゃいます。たまに上手く行ってエディでターンしても失速せずに上手く行くと、反転流にガッツリとパドルを引っ張って貰えるが、再現性がちょっと乏しく悩ましきパドリングは昼食まで続く。

昼食時に寒かったのでコンビニまで行き、久々にカップラーメンを食べると暖まるぅ〜 カヤックが上手くなるハズの焼きそばを食し、動いていないと寒いので、セミドライに着替えて午後の講習へ。

午後は漕ぎ上がってセイゴの瀬でエディキャッチ&ピールイン。ここでいつもの相棒がガッツリエディキャッチしターンして戻ってきたので、拍手したら目が泳いでるよ・・・ ドウダっ! コノヤロウっ! キマッタゾっ光線を目から発射して戻ってくるように指導(笑) 私も負けじとアタックするが、ピールアウト時に回されて失速が多く、なかなか悩ましい・・・ 

講習の最後は小滝の瀬にアタックだが、艇を降りてスカウティングし、アキコーチが5カ所ほど指定したエディのドコをキャッチして行くかを宣言しアタックするのだが、見本のアキコーチのパドリングを見たが、全くもって危なげなく漕ぎきって「あんなエディ取れね〜よ!」って所をキャッチして下って行き、私はあんな風には絶対に漕げませぬぅ〜 完全に探査機失格である。

アキコーチ コタキ突撃動画.wmv(3.1MB)

私はちょっとコレは・・・と思えるところ2カ所をパスし4カ所で行く事にし、3番目にアタック開始。初めのエディをキャッチし損なったが、他は2カ所をキャッチしてメインイベント、瀬の右岸側のエディをキャッチしてから左岸側で終了の段取りで、コタキ突撃! EZはバウが刺さって失速して「ヤバイっ! このままではっ!」とフルパワーで漕ぐことがよくあったが、思ったよりもバウが刺さってもRXは失速せずに難なく右岸エディーをキャッチし、ピールインして左岸エディーを捉え無事漕ぎきることが出来、本日の講習は終了。参加の皆さんお疲れ様でした。

管理人 コタキ あわわ!?突撃画像は沈脱クイーンさんより頂きました。アリガトウゴザイマス<(_ _)>

25日目 2006年10月15日(日) 行き先:玉淀
乳酸貯金満期後
昨日のウチから体中痛かったので、朝起きたら当然更に痛い・・・ 乳酸貯金は満期を迎えても、解約するには利率に応じて日数が必要なので注意が必要だ!?

起きて朝食食べた頃は「風邪気味なのでお休み」と固く誓ったハズなのだが、天気が良くなってくればそんな決心はドコへやら。

出るのが遅かったので午後から漕ぎ出し。 水量は中途半端に多いので遊ぶところが無いなぁ〜 すると上流からそるとサンが下ってきて「いつも遊んでいた落ち込みが消滅したかも?」との情報。気になって漕ぎ上がって現場を見に行くが、確かに濁っているとは言え落ち込みを作っていた岩が見あたらない。怖いがパドルを水面に刺してみるが手応えは無い。水量が平常に戻ってみないと詳細は不明だが玉淀は静水練習専用か?

そして更に漕ぎ上がって流れ込みでお遊び。昨日の影響で捻転すると腰から悲鳴が・・・ 乗りにくかったが何回か乗って居るウチに、寒くなってきたので今日はおしまい。晴れているとはいえ、10月中旬に上着ファイントラック長袖一枚では寒い。 

番外編 2006年10月14日(土) 行き先:谷中湖
Eボート2006渡良瀬遊水地大会
今日はカヤックでなく、全長6.7mの艇に、漕ぎ手8名・舵取り1名・音頭取り1名・計10名が乗り、400m(200mをUターンして往復)するタイムレースに出場。

ちなみに、昨年までは花火の前座でやっていたが、今年から花火が無くなりEボートのみの開催なので、昨年まで一般の部は30チーム程の参加があったが、今年は15チームとちょっと寂しい。時期的に濡れるとちょっと寒いが、キタナイ谷中湖が臭いが若干少なくなるのだけは救いかも?

一般の部は、3艇出漕して5レースで、我々は予選最終組に気合いを入れて出撃、タイム2分59秒で予選3位以内に入ってしまい、予定に無い決勝戦に出場が決定。それに、決勝の時間は昼食後でがあったが、前倒しして昼食前にやるこ事なり、20分ほどのインターバルでしかない。こりゃ〜超高利回り乳酸貯金が満期・・・ 

決勝レースは
TS高校ボート部OB
ドラゴンボートのチーム
三笑会(我々)

予選タイムも上位2チームとは15秒以上あるし、こりゃ完全にツーリングだな・・・ 案の定スタートすると他二艇はグングン進んでいくが、我々は皆バテバテ・・・ 全然レースにならずに3位決定で賞状&金一封をいただきまして、これで後日宴会決定!

ちなみに、一般の部での参加であるが、一般の部であれば我々が優勝です。私以外は「漕ぎ人」は居ない素人集団だからね。3分間全開漕ぎ×2は辛いねぇ〜 当時中なのに早くも体中が痛い・・・

24日目 2006年10月9日(月) 行き先:玉淀
増水
先週の台風顔負け低気圧のお陰で大雨大増水だったので、土・日曜日は水位情報を見て、風の状況を判断してヤメ、今日は水位と風の様子を見て寝坊しつつ出撃。WEBで確認すると大増水も一段落し、水位はいつもの+1m位。現着し着替えてデジカメのハウジングを用意し・・・あっ! デジカメ忘れた・・・ 

若干の風もある。増水カフェオレの要注意点は川の中が見えないので、パドルで岩を叩いてスッポ抜けしたり、水量上がっていつもは岩だらけの所が瀬になっていて、ソコで沈でもしようモノなら、岩の洗礼が待っているので注意していかないとアブない。よって弱々な管理人はあまり冒険せずに沈しないようにセーフティーに乗って肩慣らし。

そして漕ぎ上がって橋下のウエーブを目指すが、近くにエディーは無いし、エントリーするだけでも漕ぎ上がりがまぁまぁツラくて、5回程エントリーして疲れたので、日なたぼっこしつつ昼食

昼食後エネルギー急速充填(昼寝)し漕いでいくと、午前中は風もあったが、ほとんど無風になり、午前中よりは水位が落ちた模様で漕ぎ上がるのは少し楽になった。しかし、バックウォッシュが少なくて乗り難くなってるぅ〜・・・ しかし他2名は問題なく乗り続けているので、やっぱりヘタクソなのね・・・(泣) デジカメを忘れたが、そるとサンが下ってきて写真を撮って送っていただきました。アリガトウゴザイマス<(_ _)>

15時過ぎまで何とか乗るぞ〜っ!と頑張り、一回上手く乗れた&握力が怪しくなってきたので、今日はおしまい。午前中は風も無くなり、楽しい秋晴れのカヤック日和でした。

23日目 2006年9月30日(土) 行き先:玉淀
上へ下へ
朝起きたら天気が良くないハズだったのにぃ〜・・・ 急いで車に積み込み出撃。河原に着くとタープが要るほど暑い! ナンテコッタ!? まぁ寒いよりも暑い方が良いんだけどね。 

川に出るとちょっといつもより水量有りだが、漕ぎ上がっていつもの落ち込みまで行くと、やはり潰れてしまってマトモにサーフィンも何も出来ない・・・ 左岸側のエディーが渦を巻いているので、試しに入ってみたらクルッと回って沈しそうになって、慌ててリカバリー逃げる。あばば・・・

ちょっとピールイン&アウトして見るがつまらないので下って、橋の下流でフロント→サイドサーフィンしか出来ないので、しばし遊んで、その後乗り換えしてから不安なロールを練習し昼食。

昼食後上で遊べないので、河原の下へ降りてみる。結構落差もあって流れは速く、遊べそうなところがあるが、その下はデッカイ岩が二個鎮座していているので、私の腕前ではそんなところでは遊べませぬ・・・ 流れが結構速いのでピールイン&アウトをするが、瀬遊びできないので結局飽きて、カヤック担いでカワセミ河原藪漕ぎしてに戻ハメとなる(泣)

トロ場まで戻ってくると、橋の上に黄色いダッキーを発見! そるとサンでは? と思い漕ぎ上がると、今日はJrとダッキーのタンデム艇で長瀞ダンリバとの事。話を聞くと「すげぇ〜なこの齢で瀬を下る楽しさを知っている」と、そるとJrの未来の有望さを感じつつ、私は乳酸貯金の満期近しの為下る。

結局カワセミ河原から漕ぎ上がっても&下ってもマトモに遊べるところはなく、玉淀大橋の下流でサイドサーフィンしまくって遊んでおしまい。サイドサーフィンしまくると持病の腰痛が・・・

22日目 2006年9月24日(日) 行き先:玉淀
ドナドナ
今日はRXとEZをプラドに積み込み出かける。RXを買った事により4艇所持となっては、サスガに置き場が・・・ EZをオークションで出品し落札されたので、今日はEZをカワセミ河原で渡すことになっていて、EZは売られていくよ〜♪ ちょっと寂しいな。

河原に到着し準備していつもの場所まで漕ぎ上がりし、落ち込みで遊ぶのだが今日は誰もこないので私だけ。よって昨日同様エントリー→掃き出され→エントリーの連続、よって昼まで漕ぐだけで乳酸貯金が貯まった。

12時になるのでベースに戻るとEZの落札者が来ていて、挨拶を交わして艇を渡し、道具が足りないとのことで、試乗用にパドル・スカート等をレンタルし私は昼食。

午後からも漕ぎ上がって瀬遊び。知り合いが一人居たので二人で瀬遊び。ちょっとペースが落ちるが4〜5人居ると順番待ちで休めるので良いのにな・・・ 休んでいると、そるとサンが現れ「プールのフロートでこの瀬を漕いで下る」と言うので見学&レスキューの準備。見事に沈せずに下っていきましたが、わざとその後、艇(?)から落ちてレスキューに向かいましたが、重い・・・ レスキュー大変でした。

15時を回ったので、下ってカワセミ河原に戻る。EZの新オーナーにチョイと漕ぎのインチキラクター講習(汗) 「何でオレのEZが目の前で浮いて居るんだ?」という気になりながらも、私の元で埃まみれで保管されるなら、新たなオーナーの元でガンガン使って貰えと思いつつ、EZに別れを告げ今日はお仕舞い。たまにはEZと会えそうなのが唯一の救いなのか?

21日目 2006年9月23日(土) 行き先:玉淀
買い物序でに
朝起きたら10時だった(朝ではない?) 取り敢えず、先日RXをほぼ定価で買ったポイントで、これから寒くなるので何か買ってこようとモンベルクラブ長瀞店に向かい、クリマプレンパドリングタイツをポイント+1万円チョイで購入し、帰り道に「誰か居るかな?」と思い玉淀大橋を渡ると、知り合いが居たので艇を下ろす。

さっさと着替えて準備運動して乗り込む。今日はいつもよりちょっと多いかな? 中州側が残りにくく左岸側の落ち込みが丁度良く、天気も予報が外れて晴れていて快適! シートを上げた事により、自分の重心の前後の位置で艇がコントロールできナカナカヨロシイ。重心が高くなったので自分の重心をしっかり管理しないと、スターンとか食われそうな感じだが、EZよりも40Lも大きいのでまだまだお気楽だけど。

15時過ぎに曇ってきてからは、皆カワセミ河原に下ってしまい私一人。一人で黙々とエントリー→掃き出されをやっていたが、流石に一人で一時間も遊んでいると乳酸貯金が高利回りで貯まってきた。明日も漕ぎに来るので、満期を迎えては居ないが今日はこの辺でお仕舞い。

20日目 2006年9月16日(土) 行き先:玉淀
プチ増水
台風の影響で雨の週間予報であったが、台風がのろいため曇りの予報。週中雨天だったためプチ増水な荒川ですが、いつもの瀬は潰れて遊べないので、玉淀大橋の下で遊ぶが、今日はフロント&サイドサーフィン位しか出来ない水位で、もうちょっと降ってくれると良いのになぁ〜

今日は、昨晩の夜なべ作業により、IRのバックバンド取り付け&2cmのフォーム材でシートを上げたので、そのチェックに来たのだが、2cm上げただけなのに、自分の重心を前後への持って行き方で、艇が動くようになり非常に良い感じだぃね。ちなみにこの画像サーフィンしながら撮ったけど、一時的にパドルが使えなくなるのでドコをどう撮っているのかは、撮影しているときは不明。12時になったので取り敢えず昼食。

昼寝していたら寒くなって起きた。午後からは長袖ラッシュガードでは寒そうなのでファィントラックに着替えて出かける。しかし、ガシガシ漕ぐと暑い・・・

フロントサーフィンに飽きると、場所替えしてサイソサーフィン→とずっとこのルーチンをグルグルと回るだけの状態をずっと続けて、15時半で終了。シートとバックバンドを改良したがイイカンジダッタゾ。

2006年9月15日(金)
夜なべ作業
IRのバックバンドを着けようと思って、ヤフオクで上手い具合に落札できたが、元のバントを切ってネジの穴あけしなければ付かないので、アレコレ考えを巡らせWAVESPORTのラチェットバンドが同じ幅のモノでは無いかと思い、ぱどるに持ち込んで合わせて見ると合うぢゃん!(嬉)

早速ぱどるで取り寄せて(2100円)自宅へ送って貰った。梱包を開けラチェットバンドの裏を見たら、WAVESPORT製の艇用のラチェットバンドなのにImmersion Researchって刻印があった・・・ お前もIRなのかっ! 早速元のバックバンドを取り外し、フィッティングのベルトをラチェットバンドに通しバックバンド付けて完成! 

シートパッドを外し、2cmのフォーム材の上に切り取り線を引いて、カッターで切り取り作業をし、接着剤を塗って貼るわけだが、厚みがあってシートも平らではないので、肥料用の土がビニール袋に入っていたので、コレを重しにして一晩熟成接着して完成! さて、明日は試し乗りだ!

19日目 2006年9月10日(日) 行き先:玉淀
夏に逆戻り
9月だというのに今日は気温30度超えの予報だが、水遊びするには暑い方がヨロシイ。

雨が降っていないので水は少なめ。静水でアップして橋の上まで漕ぎ上がるのだが、重くてスタックし易い私だが、皆浅くて漕ぎ上がれません・・・ やむなく左岸側を艇を降りてポーテージし、その後漕ぎ上がって瀬まで漕ぎ上がって行き、到着して一休み(弱〜っ)

水が少ないので左岸側の落ち込みがヨロシイ感じ。ここでスピンなんて出来ないが、落ち込みを発生させている岩の横がエンダーポイントになっていて早速トライしてみると、EZは弾かれるようにエンダーするけど、RXはボリュームがあるのと、バウが凹んでいなくてある程度横に逃がすようなバウなので、ノソ〜って感じでスターンが上がるのでコントロールはし易いが、艇の厚み&幅があってロールはし難いので慎重に(汗)。そうしているウチに腹が減ったのでベースに戻り昼食。

昼食後川を見ていると「むむっ! アレはもしや?」と思い近寄ってみると、UCDIでアシスタントをやっていたATSUさんでした。「静水の修行に来ている」との事で「私もたまにはマジに静水をヤラにゃ〜」と思いつつも瀬遊びの誘惑に負けて漕ぎ上がり。

午後はYサンにバックデッキロールとか見せて頂いたが、頭で理解できないと体が動かない私にはまったくやる気ナッシング。沈しても寒くならんウチに「この艇でのロールが苦手」のトラウマを何とかしないとな・・・ 午後もサーフィン&エンダーなんだけど、上手く刺さらずに・・・

9月だというのに今日は気温30度超えなので、一日気持ちよく漕いで15時半には終了。着替えて車にギアを仕舞っていたら大汗でした。9月だというのにぃ〜

18日目 2006年9月2日(土) 行き先:玉淀
秋の気配か?
久々に玉淀に帰ってきた。河原の入り口で「ぱどる」発行の駐車券を出したら「9月から使えないよ!」と言われ、河原の清掃協力費300円也を支払って河原へ。9月って今日からぢゃん! カヤッカーはゴミなんか捨てないぞっ!

いつもの通り橋の上まで漕ぎ上がって行くが、ちょっと水が少なくて難儀気味、瀬の手前で鮎釣り師が居たので、争い事が起きぬよう艇を担いで歩いて行く(ツカレマシタ)

ちょっと休んで瀬に突入! いつもよりも水量が少ないのでバックウォッシュが少なくて乗りにくいので、岩の間の落ち込みに、バウを刺してエンダーしてみると、EZよりもボリュームがあってバウが水を逃がすように出来ているので、立ち方は随分スローな感じでコントロールし易い。但しこの艇はボリュームがある故に、静水でのバウ沈→前転は出来ない。取り敢えず腹減ったので早昼しに下る。

昼食後、また橋の上まで漕ぎ上がって瀬遊び。バックウオッシュが少ないので乗りにくいが、ソコは自分の腕前が足りないと言うことで・・・ 昼過ぎには丁度良い気温であったが、15時過ぎには長袖ラッシュガードでは寒くなり始め、下ってちょっと不安なロールの動画を撮って頂き一回失敗(汗)して二回目成功。帰ってきて「あぁそう言うことなのね・・・」

16日目 2006年8月26日(土) 行き先:天竜川(市田〜時又港)
天竜ワイルド ダンリバ下見編
今年もやってきました天竜ワイルド。毎度おなじみの大会前日下見に昼過ぎに出かけるが、大雨の影響で随分流れが変わった模様で、お世辞にも水はキレイだとは言えない・・・

いつもは高森町「かわせみの家」前からスタートだが、本流が対岸なのでスタート地点は若干下流側に下げられる模様で、親水公園の護岸が削られていて大雨の凄さを物語っているようだった。ちなみに壊れかけた護岸に本流が当たっているので、また大雨降るとヤバそうなかんじである。

取り敢えず艇に乗り込み適当にアップし、私のカヤック師匠二人と3艇での下見ダンリバ開始。随分流れが変わったし、明日はOC−2のバウ側担当なので「岩の位置とコースどりをよく覚えておくように」という指令もあり、頭フル回転状態。

今までは阿島橋までは殆ど本流の変化は若干だが、ここから3つに流れが分かれていて、本流は左だがザラ瀬なので3人でバラけてコースの下見。私は一番右岸側担当だが落ち込みの始まりがちょっと浅いだけで問題無い模様で明日はココを通ることに決定。

弁天橋が見えて来るとココは大岩ゴロゴロの瀬で、ココはよく見てコース取りしないと岩に乗り上げ→ヤッツケラレとなるので慎重にいく。短い艇は小回りがきくけど、落ち込みに入ってしまうとかなり失速するので気をつけて下るが、昔よりも波の大きさは小さくなったような気がするが、岩だけ避けて行ければ全く問題ない模様で、弁天橋下のウエーブでちょっと瀬遊びモード。あまり上手くノレマセヌ・・・

チョイと休んでダンリバ再開。水神橋の瀬を越えると南原橋が見えてきて本日のメインイベントの鵞流峡へ突入となるが、南原橋手前の左カーブの所で流れが3つに分かれているので私は左岸側に行ってみるが、直角に曲がっていてイマイチなコースで、南原橋を越え鵞流峡へ突入。ココに来ると川幅は1/3位になりキガヌケマセヌ。

ジョウゴドロップを右手に見てソソクサと下り、遊べそうなウエーブがあったのでチョイ乗ってあそび再び下り始める。毎度の事だがクランクの瀬手前は全面ボイルになっていて相変わらずイヤらしいのでキッチリ漕いでクランクの瀬へ入っていくが、昔よりも波が小さくなった気がするがオレが上手くなったのか?(その勘違いが恐怖を招く?) クランクをクリアし最後の瀬になるのだが、昨年あたりからクランクよりも波が大きいみたいだし、大きな岩があるのでコース取りは慎重に。真ん中よりチョイ左側の波の大きなラインを選択し、3番目の波が壁みたいに大きくてキンチョーしつつガシガシ漕いでクリア。

このまま下ってしまうと終了なので、チョイとスポットで遊ぶ。師匠二人が遊んでいた所に入ってみるが、ナンとコレは罠だったのだ! フロントサーフィン→サイドサーフィンとなったらハマってしまい「あれれ!? 出られない!?」 いつもならスイープ入れてスターン食わせれば出られるのだが完全にハマった状態。エディの二人に「ハマったぁ〜」と助けを求めと笑顔が返ってきたが、何とか抜け出しセーフ。左岸側にフェリーしていきもう一カ所でチョイと遊んでゴールの時又港へ。

車を回収し大会の案内に入ってきた御大の館の無料券を使い温泉へ。ちなみにココの露天はアブがくるのは分かっているので、露天には行かず。夜は焼き肉&BEERで明日への活力を養うが、そこで師匠二人から「私が沈脱しなくなったからツマラナイ」との訓辞をいただきました。私も多少の技術進歩により、レスキューで迷惑掛けなくなったのだが、やはりココでは「沈脱は最高の酒の肴」なのだっ!?

17日目 2006年8月27日(日) 行き先:天竜川(市田〜時又港)
天竜ワイルド本戦&OC−2デビュー戦
昨晩1時過ぎまで飲んでの参戦、試合前日に呑むのは、大会だからと言って生活に変化を付けずに普段と同じ生活をしないと(爆)

親水公園に行きOC−2をキャリアから下ろし(重いっ!)、私がまとめて4人分の受付をし、毎年参加賞はTシャツなんだけど、今年は帽子で赤・青・白の三色から選べました。受付をし、ライジャケ・ヘルメット・浮力体を見せて無事検艇を済ませる。検定した艇の中にはシットオンもあり、カテゴリーはSK−1だろうけど、私はあんな重心の高い艇で天竜を下りたくは無い。すげぇ〜ヒトが居るモンだ!と感じ開会式へ。

開会式が終わり競技開始となるが、いつも最後スタートのカテゴリだが、今回はK−1→C1→OC2の順なのでスタートは今までよりも早いななんて思っていたら、師匠から「そろそろ行くよ」との声がかかり初のOC−2に乗り込む。

師匠とは漕ぐ方向が違うので、これだけはよろしい模様だが、なにぶんにも静水でも真っ直ぐ進まないのに、川デビューしちゃってイイのかね? それに昨日よりも水量は多い模様なので、岩避けは少しは楽かもしれない。

そうこうしているウチにスタート順がやってきてOC−2の3番目にスタート。カヤックと違って視点が高いので岩避けは楽かと思いきや、スタートして一個目の瀬で早くも岩に激突! 師匠ゴメンナサイ。手探りで漕ぎつつ行くが、早くも一個目の阿島橋の所で1分後にスタートしたOC−2に抜かれ、本流だけど川岸が削られていて倒木の下を本流が流れている所を巧みに抜けていくのを目撃し「あれにはどうやっても敵わん」と感じる。

そして前半最大の弁天橋の瀬に入るときに、初っ端に岩へ激突しているので、スターンの師匠から「ココでいいのか?」の問いに「ココでOKですっ!」と力強く答えるが内心「ここで良いはずだよな・・・(汗)」水量が増えた分昨日よりも岩が出ているのが少ないので無事通過したが、5艇中蓋を付けていないのは私らだけなので、早くも艇の中は水浸し。師匠がヘルメットで水抜きしている間私一人で漕ぐが全く真っ直ぐに進まない・・・

そうこうしているウチに向かい風が強くなり、風に振り回されて艇が勝手に曲がってしまうよりになり、進行方向補正に終始苦戦状況となるが、大きなOCなので、補正するのは物凄くパワーが要るので結構疲れる・・・ 毎年の事だが、疲れたところで南原橋が見えてきてメインイベントの鵞流峡。

鵞流峡に入るとザブサブ水が入ってくる。ジョウゴドロップ横を抜け、ボイルだらけを抜けてクランクの瀬に入ると、OCの前は波に煽られて跳ねる跳ねるっ! 無事クランク乗せを通過し、岩のある最後の瀬に差し掛かる。ココは波も大きいが大きな岩があるので、岩激突沈も十分あり得るので慎重に昨日と同じコースを取って突入するが、明らかに昨日より波が大きく壁みたいになってるぅ〜 ガンガン波に煽られながらも、最後の瀬を無事に通過した。

ココで艇は水浸しでリーン掛けると戻らない。ココで沈すると「ゴール時に艇に乗った状態であること」となっている大会規定だと「失格」という憂き目にあってしまうので、頑張って何とか持ちこたえ無事ゴール! 「はぁ〜何とかなったな」ゴールまで着けた。

艇をトラックに積み、バスでスタート地点に戻り、着替えて受付で渡された「カレー券」を出し、たいした仕事もしてないのに「大盛りでお願いします」とカレー大盛り&かき氷を頂く。 

空模様が怪しくなり「閉会式の時間を繰り上げて行います」とのアナウンスがあり、早めに閉会式が始まる。私らは全日本天竜川カヌー大会OC−2部門5位ぢゃ!(何艇参加だっけ?) 新設の230cm以下のカテゴリーでK師匠は3位表彰台でした(オメデトウゴザイマス) 

大会が終わり、遠路250km走って帰宅の途に就くわけだが、毎年天竜ワイルドの帰りに「夏の終わり」を感じつつの帰宅となる。

14日目 2006年8月19日(土) 行き先:野尻湖
UCDI
毎年恒例のUCDI参りに野尻湖に見参! もっと近ければ何度でも来るんだけどな。

今日はアキコーチと受講者5名で静水レッスン。レッスン前に講習内容の希望を聞かれ「食っているモノが違うと感じないレベルの講習をお願いします(汗)」とお願いし、午前中サンプラの方へ漕いでいき講習開始。

講習は基本中の基本フォワードストローク。簡単な事程奥が深い! パドルをなるべく立てて短い距離で漕ぐ練習だが、艇が回ってしまい昔に戻ったような気分・・・ いつもより体の捻転を使う事を意識し漕ぐべしっ! あっという間に午前中は終了。

午後からは弁天島まで漕いで講習だが、モーターボートとかの行き来があったり、風の影響で波があって真っ直ぐ進まないし、他5名よりも艇が短いので辛いのでチト辛い。

午前中と同様のフォワードだが「エグらずに漕いで漕いだパドルの方向に曲がる」漕いだ後リーンが安定しないのでキレイにターンなんて出来ませぬぅ〜 やはり「食っているモノが違う」としか思えず、アキコーチの昼食を聞くと「焼きそばとご飯」との回答。もしかしてこの組み合わせがカヤックが上手くなるのか?(ソンナワケナイダロ)

UCDIベースまで戻りロールの練習。デジカメで自分のロール動画を撮って貰い、帰宅してPCで見たら「なるほど・・・(トホホ・・・)」

今回も奥信濃山荘に宿泊したが、カヤック講習&涼みに来たハズだが夜になっても暑い! と思ったら、信濃町過去最高の33.1度を記録したそうな・・・

15日目 2004年8月20日(日) 行き先:犀川(道の駅大岡村〜大原橋)
私はフェロモンストレーター?_
昨年この時期犀川で、4人中私1人だけアブにまとわりつかれたが、これはオレンジ色のラッシュガードだと決め、今年はボンバーの黒いラッシュを来て見参。これでアブは大丈夫だろう。

まずは、大岡村裏をちょっと漕ぎ上がって、川の真ん中の岩のエディーを使い、昨日のフォワードストロークでキャッチ→ターンの練習。初の川なのでRXがどんな動きをするか分からず恐る恐るになっちゃいますが、いつもの事だが「気合い十分!実力不十分・・・」でスタートする。

早速アブの攻撃を受ける。それもアブが右手首に止まったので「うりゃ〜どけぇ〜」と漕ぎ始めるが、ナンと?!アブは私がパドリングしているのにも係わらず、手首にとまったまま! 私のパドリングをアブにバカにされつつ下り始める。

EZ→RX6.9と変わったが、40Lもボリュームが増えたのでバウが波に刺さっても余裕!  但しロールはイマイチ自信がないので安全策を・・・ PBホールで早速「遊べそうだな」と思いつつエントリーするが、あえなく流されて・・・ 

 ツーリング途中でのエディーキャッチは昨日の復習で、スイープで入らずにフォワードで入り回されてから捻転フォワード位置でドローなんだけど、常にパドルを入れていないと即沈 だと思いこんでいる私には大発見だが、出来るようになったかはアヤシイ。

昼食時スタッフのMAMOさんにRXを貸してみたが、私より軽いのにぃ〜・・・ 

昼食後も、午前中と同じくフォワードでエディーキャッチなんだけど、何とか半分は出来るようになったかな? って所でメインイベントの鹿道ホール。「下はエディーなので冒険してください」とアキコーチが言い残しエントリー ダンリバ艇のGTでこんな事が出来るんですね! この画像の後、ピロエット→ポップアップとなり、私もエントリーしましたが、艇の動きの早さに全然付いて行けず心臓バクバクになって、腕もかなり乳酸貯金が貯まっているので一回で断念・・・ もっとこの艇に慣れないとダメだな。

その後もエディキャッチをしつつ大原橋まで下って終了。

本日川下り中に撃退したアブはなんと31匹! アキコーチは全然カンケーナッシングだというのにぃ〜 私はアブの好むフェロモンが出ているのか? そうなると、やはり私のカヤックでの肩書きは「カヤックフェロモンストレーター」と言うことになってしまうのか?(爆)

●追記●
帰宅して風呂に入ろうとシャツを脱ぐと・・・ 肘〜二の腕〜肩〜肩の裏側に全部で16カ所赤い腫れ物がっ! これって全部アブにヤラレタ痕跡だよ・・・ 日中汗かくとヒリヒリします(涙)

◆追記そにょ2◆
今日(8月22日)風呂上がりにマイ親父に「その赤い斑点はナンだ?」と聞かれ「川でアブに刺された」と言ったら・・・ 「そう言えば昔牛飼っていたけど牛にアブが集っていたな・・・」 オレは牛かいな・・・(号泣)

13日目 2006年8月13日(日) 行き先:玉淀
よろよロール?!
今日からお盆で迎え盆の日。ご先祖様をお迎えに行く&プラドのブレーキ交換とかあるので、いつもはネボスケなオレですが、午前中だけの予定で早めに見参。そうそう、お盆は水遊びするとカッパが出て、川に引き込まれるので注意しましょう?!

今日はロールの練習から(汗) だってぇ〜 フットブレスの厚みがあるのと、て全幅67cmとデカイのでセットしにくいんだよぉ〜(ワタシガヘタナダケデス)上がるには上がるのですが、イマイチ自信がないって感じかな。

ロールが上がること(よろよロ〜ルですが・・・)を確認し、橋の上まで漕ぎ上がっていくが水量が多くて昨日よりも更に辛い・・・ 但し、コレも川読み+フォワードの練習。

瀬に到着すると、増水でいつもより右岸側の流れが強くて、左岸側はボイル&渦だらけで、瀬は流れが斜めっていてイマイチ乗りにくいが、ソコは金で技術を買ったのであまり問題ナッシングッ! 流れが複雑な所行ってもボリュームがあると楽だぃね。

落ち込みに乗りにくいので下って橋の下でスターンカットを試みるが、ボリュームがあるので沈まない・・・ たぶんタイミング&リーンの問題だと思うけど、スライス艇のEZに比べてはイカンな。色々試して12時前に今日は撤収。随分慣れてきたかな? 来週は毎年夏恒例でUcdiへ修行の旅に行ってきます。

12日目 2006年8月12日(土) 行き先:玉淀
デビュー二日目
到着してデジカメをハウジングに入れて電源オン! あれ!? バッテリー忘れた・・・

着替えて早速橋の上まで漕ぎ登り。なんだけど、今日はちょっといつもより水量があって漕ぎ登りがキツイ・・・ いつもの瀬はちょっと多めで良い感じ! 早速突撃して遊ぶ。

暫し遊んだ後、先日水漏防止加工をしたのを確認したが、随分少なくなった模様。暫しあそんだら昼になったので下る。

昼食を食べ終わると遠くで雷の音が・・・ 結局午前中だけで退散。 

11日目 2006年8月6日(日) 行き先:玉淀
Dagger RX6.9デビュー
帰宅が遅かったのでフィッティングも中途半端なまま川に到着し、タープの下でフィッティング調整し初乗り。私は日本酒ダメなので「モルツ 赤城山水系」でお清め。シートの前後位置などの調整もあるが、取り敢えず漕ぎ始め。

お店で座っただけで分かったが、EZはブットイ大腿部がキツくて 足の痺れ→足が攣った なんて事があったが、20Lもボリュームが増えたので足元広々(^_^) リーンも「コレイジョウカタムケルトチンシマス」と艇が教えてくれて初乗りとは思えないよろしい感じ。ロールをしてみるが「幅67cmサイブレスの厚みがあるのでパドルが出にくいな・・・」 午前中は静水の予定だったが、行けそうなので漕ぎ上がって橋の上の瀬まで行ったらアルコールが回ってきた(弱)

落ち着いたので瀬に突入! 滑る!滑るっ! あまりにも艇の動きが速くて、横向いてホールアウトと艇の性能について行けないまま午前中はお仕舞い。

午後からは「ひたすら暑い」そう言えば熊谷周辺は日本一暑と断言できそうだよね? 大汗かきながら大橋の上まで漕ぎ上がって行き、瀬遊びモード。

瀬に入って、バウ食われてもリーンで逃がせ、走るので瀬に留まれるし、コリャ最高! 買って良かったぁ〜とシミジミ感じつつ、初乗りなのであまり激しく遊ばずに15時半で終了。凄く楽しかったな。

Daggerは3艇目だが、Daggerの艇って水漏れが凄いね! これは仕様なのか? RXはコーミングの横から後ろ側にかけて深めの溝があるが、水を逃がす所が無くて、溝の底にネジが打ってあるのでコレが原因か? 取り敢えず風呂のタイル修理剤でも買ってきて、突っ込んで見ることにします。

2006年8月5日(土) 行き先:ぱどる→モンベルクラブお台場店
コワレタので衝動買い!?
プレボ@JPを買いに行くのに、12時頃モンベル長瀞に「RX6.9ってあるの?」って聞いたら「各店に問い合わせます」と返事を貰いた。無いなら、ぱどるへ行くことにし、一路さいたま市へ。

ぱどるでプレボ@JPを買いR16まで走ったら、モンベルクラブ長瀞から回答があり「お台場店に赤があります」とのこと。現在さいたま市だから、おおよそ半分位の道のりなので、見に行くか!と思い車を走らせていると・・・ 首都高6号線でナビが昇天! 当然地図は持ってないし、群馬の田舎モノには首都高降りてからの道なんてまったく分かりません(滝汗) 友達に携帯で誘導して頂き、何とかモンベルクラブお台場店に到着。

現物を確認し店員に聞いたら「直営店は定価だとぉ〜!?」 ぱどるなら¥151,300だけどと1時間くらいクズって(嫌なお客でスミマセヌ)ポイントバック+汚れていたので雀の涙の特別割引(店員曰く部外不公表だって) 
EZは大腿部がキツイ もっとボリュームを! 瀬で滑らない といった思いがあり、こんなに苦労して来たので、試乗もしていないのだが「たぶん師匠のキングピン6.3のボリュームを縮小したダンリバ用にに長くした進化版だから問題無かろう」との短絡的な思考の元に、衝動に駆られて買ってしまいました。よって明日からの更新はRX6.9になります。

艇を買って、さっさと帰ろうと思い湾岸線にのるが、渋滞にハマりココデく浮き足立っている自分を発見!
腹減った
喉が渇いた
トイレに行きたい
タバコが切れた
やっと蓮田SAに着いたら満車でスルーして本線へ
そういえば、衝動買いして忘れてたけど、ナビの修理代も要るんだよね?(滝汗)それにお盆時だから修理期間も・・・

10日目 2006年7月23日(日) 行き先:玉淀
試乗会
今日はいつもお世話になっているぱどるの試乗会。EZは足がキツイ(私の足が太いだけ?)ので、買い換えを検討していて買うなら乗るべし!と言うことで参加。

早速到着して取り敢えず増水した川にEZで出撃し腕慣らし、結構増水していて気が抜けない感じで慣らし終了! 早速試乗会会場に行く。

今日乗ってみたい艇は
WAVESPORT EZG50
Dagger RX6.7
LL CR125
JK FUNの4艇。
早速EZGが空いていたので早速借りて出かける。乗った感じはボリューム上げてEZを短くしただけ? 足元広くて快適だ!と思いつつ流水面に行くと、やはりカタログでのレンジ内ではあるが、バウに流れが乗っかって向きを変えられてしまぅ〜 もうチョイもリュー無欲しいな。
CR125に乗る。こいつはボリュームがあるのでイイかも? と思ったら、やたらバウが短くてスターンが長くて、私にはターンしにくい感じでした。
そして、RXもFUNも試乗艇が無いとの事・・・ 2FUNがあったので、重量オーバーだけど乗ってみようかと思ったら、足が太くて入らなかった・・・(涙)

昼食して、10分ほど昼寝して起きたらEZとパドルが無い!? 上流に私の艇を漕いで居る人を発見したので、知り合いに「試乗艇ではない」と伝言をお願いし、艇が戻ってきたら今度はパドルが無い。試乗会の方まで歩いていきやっと発見。

乗りたい艇がないので、午後はEZでひたすら遊ぶ。2回ほどスターンカット→バク転&落ち込みで何回かエンダーして遊んでいたら艇は水浸し。水抜きしていると橋のしたに良さそうな波がっ! 頑張って漕ぎ上がるとヘタクソな私でもずっと乗っていられるぜ! といったウエーブがあり、ガシガシエントリーして遊ぶが体がついて行かなくて15時半に終了・・・ 

9日目 2006年7月16日(日) 行き先:玉淀
雨降ったのにぃ〜
昨日の漕ぎで朝起きたら背筋が・・・ しかし昼前には落ち着いたので出撃する。 しかしっ! 昨晩雨が降ったというのに水位は昨日よりも10cmは低い状態(トホホ・・・)

水位が低くなれば当然バックウオッシュも少なくなり、遊べなくなっていた。ちょっとダガー イゴーを借りて遊んでみるが、完全なる重量オーバー 落ち込みに入るとバウは静水でも殆ど浮いていないので、バウに流れが乗って速攻ではき出されてエントリー終了orz

こんな時はバウを刺して遊ぶしかなく、3人でエンダー大会。落ち込みがちょっと斜めになっているので刺し方がちょっと難しいが、今日の一番はコレ!(私ではない)

16時くらいまで刺して遊んで今日はお仕舞い。

8日目 2006年7月15日(土) 行き先:玉淀
復活
整体で背骨を矯正し腰痛が治って復活! ちなみに最近「右に向きにくい」と思っていたら、首もズレていたそうな。もしかしたら御岳の三つ岩〜玉堂のスカウティング時にコケでヘルメットを強打したのも理由かもしれない。

とりあえずどれだけ漕げるか?なので、取り敢えず様子見しながら漕ぐが、久々の川の上はいいねっ! 午前中は橋の下でウォーミングアップ的に漕ぎ始め、腰の方も問題無いようなので、いつもの漕ぎのレベルまで戻していき、12時チョイ前に河原に戻り昼食

夕立の予報であったが、12時過ぎには雷の音と共に土砂降りの雨。車に緊急待避出来るように防水シートカバーを掛けてオクが、それも必要なくタープの下で雨宿りしつつ、雨によって気温も下がって快適に。

昼食後少し川は水が濁りつつも少し水量は増え、午前中よりも状態は良くなり、漕ぎ上がって上の河原までいく。

いつもの遊んでいる瀬に突撃するが「この水量はいいんでないの!」って感じで乗りやすい。瀬遊びモードになるが、二人なのでちょっと順番が早いのでバテるのも早い。

途中相方のID6.9を借りてみる(ちょっとっと重量オーバー)。前後のピッチングが結構あり気が抜けないが、よくよく観察しながら漕いでみると、意外と艇足は早くターンはクイックで楽しいし、落ち込みの所での滑りはEZよりも良い! 但し、大きな川にコレで行きたくはないな・・・ 

EZに戻ると名前の通り「お気楽」な安定感はあるが、モッサリとした感じで結構鈍い艇な事に気がつく。う〜ん新しい艇が欲しいような・・・  来週はぱどるの試乗会だったよな。欲しくなっちゃいそうだけど試乗会に参加してみようかと思いつつ、今日は15時に終了。そういえば今日は様子見だったはずだった。

7日目 2006年6月25日(日) 行き先:玉淀
捻転は大事だ!
腰を痛めてしまい先週はお休み。して、今週こそは・・・と思っていたが、回復が思わしくなが、とりあえずリハビリ漕ぎ!?

いつも通り橋の上まで漕ぎ上がっていくが、コレがかなり辛い・・・ 体の捻転が使えないので思いっきり腕漕ぎなのだ。そして瀬に突撃するが、捻転が使えないのでココでも腕が辛い・・・ 

何回が瀬遊びするが全然ダメで、この腰ではロールは上がらないだろうという予測なので、安全第一で遊ぶがすぐに限界がやってきて終了。 完治するまで大人しくしているしかないのか・・・

6日目 2006年6月10日(土) 行き先:玉淀
傷も癒えて
先々週の突き指も癒え、中1週空けての出撃。とりあえず講習の復習をしつつ瀬遊びが今日の目標。

昨日あんなに降ったのに水はそんなに増えてない。大橋の下から漕ぎ上がって行くが結構漕ぎ上がりは辛いので、瀬の状態はよろしいかも? と期待を抱きつつガシガシ漕いで瀬の手前で休憩(弱)

早速エントリーの前に、前回のUCDI講習の
×パワー有れば憂いなし
○流れを読んでルートを選択し、つかんだ水を大事に使って
を確認し「今までの無駄な労力は何だったんだ!?」と感じ瀬遊びに移る。

落ち込みに入ると、水量はちょうど良い感じで暫し昼まで瀬遊びして昼食しに橋の下まで下り、昼食後椅子に反っくり返っていたら1時間の昼寝。

暑くて目が覚めドリンクを飲んで早速橋の上まで漕ぎ上がり、ここからはずっと瀬遊びモード。カヤッカーは5人居たのでローテーションの時間も丁度良い。ここからはやっと昨年のレベルまで戻ったので、バウを落ち込みに差し込んでエンダーを狙うが、落ち込みの所の流れが真っ直ぐでは無いので、なかなか上手く刺さらない・・・ 何とか上手くいったのがこの画像、もうチョイ立ったけどデジカメの難しいシャッタータイミングでココまで撮れるのはナカナカの腕前ぢゃ!

15時過ぎから水が少し濁ってきて水量も増えた模様で、増えると落ち込みに差し込もうとすると弾かれるので、垂直エンダーへの道はコレにて終了し、16時半までガッツリ遊んで今日は終了。

5日目 2006年5月27日(日) 行き先:多摩川・御岳(放水口〜玉堂の瀬)
メインイベント直前リタイヤ
今日はUCDI御岳クリニックに参加。岩が多く点在してスラの練習には最適とあるが、早くもこの言葉だけでやっつけられそうな予感(汗) 現着すると天気は雨で気温14度!? セミドライ持ってこなかった・・・

駐車場から降りてまず浅い・・・ 地元パドラーによると「砂利が川底にたまって浅くなっている」との事。まずはアップしてフェリー→エディキャッチの練習。だんだん狭いエディーをキャッチするようになり、早速キャッチ出来ずに落とされ岩に当たり沈・・・ ロールするがさすがに寒い・・・

昼食を挟み、午後もフェリー・ピールイン&アウトを流れを読みつつ、効率的なパドリングで行うことを目指すが、コース取りとかここでとらえた水を大切に使ってetc・・・と考えつつ漕いでいると、回数を重ねる毎に段々と出来るようになるが、無理に少ない回数のストロークで行こうとすると、あぁ〜またも水中なのね・・・ ロールで起き上がるが寒ぃ〜・・・

その後「足がちょっと痺れたな」と思いながらエントリーする順番になったので、流れにフェリーしていくとあえなく沈、そしてロールを試みるが右足が攣って脱・・・ 上陸してしばし悶絶・・・

川を下りながらの講習はスタートの瀬下まできて、左岸側にあがって三つ岩〜玉堂の瀬までスカウティング。スカウティングと聞くだけで3回もヤッツケレラているのでドキドキしちゃ〜よ(冷汗) 三つ岩のどこを通ってここでエディキャッチしてココを通って・・・ 艇の所まで戻って岩場で足を滑らせスッテンコロリン! 両膝&手・及び頭を打ったが、膝はロングジョン履いていたので、頭はヘルメットで守られていたので平気だったが、左手人差し指を突き指してしまい、パドルをしっかり握れなくなってしまい、本日のメインイベントを前にしてリタイヤ(涙) みんなが下ってくるのを玉堂の瀬でカメラ構えてみんなを待ち受けて今日はお仕舞い。

スタート地点まで艇を担いで帰ったが、コレが今日体力的に一番辛かった・・・ 結局メインイベントをフイにしてしまったので、また着て次回はチャレンジするぞっ! と心に堅く誓って今日は帰宅。

後でヘルメットを見たら随分えぐれてました。被っていなかったら大けがだな・・・ って事で、ヘルメットの元を取ったことにしよう!?

4日目 2006年5月21日(日) 行き先:玉淀
雨降ったぁ〜
昨日「何ぢゃこりゃぁ〜!?」といった夕立があり、やっとマトモな水量になった(嬉)。まぁ水はカフェオレだろうけど、無いよりはよろしい。

今日は玉淀大橋上からエントリー。ちょっと静水で慣らして早速いつもの瀬にエントリーして遊ぶが、力の入れ具合の記憶が無い・・・ 二回エントリーしたら腕が・・・ あれぇ〜!? 5回ほどエントリーして腹が減ったので昼食。

昼食後ちょっと慣れてきて、瀬の中で有る程度動けるようになったが、落ちる事が多い。EZは設計が古いから今時の艇に比べれば滑りは悪いのだが、もしかして乗務員の腕前が悪いから?

その後、川で会った友達と艇を交換して遊ぶが、私の艇名はEZ(Easy)なのだが、スターンを食われなければ簡単にひっくり返りそうにないこの安定感! 本当にお気楽なのが良く分かるねぇ〜 まだまだこんな不安定な艇には乗れませぬぅ〜。

その後15時半まで漕ぎまくって今日は終了。やっと今シーズン初のマトモな漕ぎをした気がしたぞ。来週はUCDI多摩川講習ぢゃ!

3日目 2006年5月6日(土) 行き先:玉淀
雨 雨 降れっ! 降れぇ〜っ!!
前回に続きマトモに雨が降っていないので、相変わらず水は少なくてウエアが乾くと「川臭い」状態。そして今日はカヤック教室インチキラクター二人に生徒が二人のマンツーマン。

レスポンスに乗った生徒に私はEZ、昨年この組み合わせで艇足の差を痛感したが、今回の生徒は回転ばかりして進めないのでコリャ助かるね。午前中流水面まで漕ぎあがって、チョイと漕がせて私はスターンカットして午前中はお仕舞い。

昼はBBQでしたが、私は相変わらず七輪で脂身の多い肉を塩味焼きの担当。コレが油が飛んで美味しいんだな。

午後からは腹一杯食ってしまったため14時過ぎにスタート。ちょっと体験コースを行って、橋の下でコレしか出来ませんスターンカットをやって今日は終了。雨が降らないと何も出来ません・・・

2日目 2006年4月29日(日) 行き先:玉淀
外の初漕ぎ
久々に玉淀に登場。水は雨が降っていないので激少なく、今までの最低水位下もしれない。艇に乗って漕ぎ出すが浅くてなかなかマトモに漕げない。大橋の下まで行って見るが、いつも川の中の小岩だと思っていた岩が結構大きかったり、砂利が溜まって浅くなっていたり。

当然橋の下は岩だらけ、岩を避けつつ漕いで右岸側の流れでピールイン&アウトで肩慣らし。前回のプールから一ヶ月経っているが、一回漕いでいるので感覚はそんなにズレては居ない。

慣れたところで昼食を挟み、浅い時はコレしかできないスターンカットぉ〜! とやってみるが、なかなか底に当たってしまうが、場所を選びつつやってみるとこんな感じ。

今日は川デビュー戦で、明日はスキーシーズン最終ミッション「かぐらで回せっ!」があるので、早めにお仕舞い。

1日目 2006年3月28日(日) 行き先:パシフィックスポーツプラザ氏家
寒さに弱い怠け者は・・・
シーズンはじめにKAERUアドベンチャーのプール自主連に参加。
ストロークの確認をするが、う〜ん全然覚えていない・・・ 10分もしない内に足は痺れるし、久々なので背筋が・・・ ロールも何とか上がったけれどやっと上がる程度なので「よろよろ〜る」と命名されてしまいそうぢゃ・・・ 練習時間は3時間ほどあったが、艇に乗っていたのは半分くらいか?

まぁまぁ何とかカンが戻ったところで今日はお仕舞い。バックバンドを付け替えてから、前後バランスが変わってしまったようで、それも改修しなきゃならんな。