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38日目:2002年4月29日(月)
行き先:田代・かぐら・みつまた 天気:晴れ 気温:15.9度

今日はあさんと二人でみつまたに行くが、朝早めに出たため若干到着が早めになりそうなので、ここはセコ〜く一番値段の張る区間の関越トンネルを通らないで、関越道赤城〜月夜野間(650円也)で降りてR17でみつまたに向かうが、田代も営業していたので、メンドくなって田代から上がることにする。

8時にロープウエイに乗り山頂駅に向かうが、ロープウエイ途中の発電所の上を通る時の高さだけは何とかならんのかね? 私は高所恐怖症(汗) ちなみに、ジェットコースター大好き人間だが、上がっていく時は怖いけれど、走り出せば前に進むだけなので怖くないが、ただ単に高いだけの観覧車とかは不可という、変な高所恐怖症です(爆)

駅舎を出て早速らくらくコースって訳にもいかないので、田代第一コースを小回りで・・・ うわぁ〜固いぞ! と早速暴走して下まで行き、それからはリフトを乗り継いでかぐら方面へ向かう、夜にまぁまぁ冷えたらしく板が良く滑り快適ぃ〜 

ダイナミックコースでコブを発見し突入! 最後で「がりっ!!!」とイヤ〜な音がして、ソールを見ると見事に大穴(涙)  あぁやっちまった・・・ そこからパノラマコース→ジャイアントコース→かぐらメインゲレンデと滑る、かぐらメインゲレンデは相変わらずひとが多い、ここは楽しいコースなんだけど、回りに気を遣うしここだけはリフト待ちがある。

かぐらメインGから、テクニカルコースへ一回行くけれど、だんだん後傾になって爆裂寸前、楽しいけれど非常に暑いのでテクニカルコースは一本で辞めて、かぐらメインゲレンデを滑り早めの昼食。

昼食はいつもゴンドラ終点下で「豚しゃぶ定食」を食べるが、その前に黄金色の麒麟の缶でプッシュッっと乾杯! あぁ美味い! ここで豚しゃぶ定食を食べると「かぐらに来たな」って感じになります。

昼食後、かぐらメインGを滑るが、私は寝不足+BEERで眠くなってしまい、あさんはそのまま滑走し、私は20分ほどお昼寝zzz・・・ 最初は気持ちよく寝ていたが暑くて起きた。

かぐらメインGを何本か滑り、田代方面に戻ることにする、しかし、ここからが悪夢の始まりである。何しろ田代に帰るにはタラタラ斜面の連絡コースを滑らなければ帰れないのだが、ワックスを生塗りしても「大巨人が私の板を引っ張っているぅ〜」って感じ、ただ棒立ちで下っていくだけなのだが、急ブレーキがかかるので大腿部に乳酸が貯まる貯まる! クロカンで登り坂を上るように下り斜面を漕ぎ田代へ戻る。異様に疲れたぞ・・・

最後は田代メ第一コースを5本ほど滑るが、下は出てくるし中盤から失速するので楽しくないので14:45のゴンドラでお帰り。今日は大して滑らなかったけれど足に来たな・・・ 帰りにリペアキャンドル買って、早速3Vの滑走面をリペアしました。

37日目:2002年4月14日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:晴れ 気温:15.8度

今日も朝イチは固く締まった女子国西山コースをかっ飛ばす! 決行皆さんスピードを出していて怖いが、私も思わず飛ばして大回り。う〜んキモチヨイ

集合場所のホルンに向かい、暫くして全員集合しリフトへ。講習の一本目は昨日の復習から始まり、今日のテーマは「外足→同調→内足切り替え」

二本目はとちの木コースで内足ターン! おいおいこんな急斜面でやったこと無いよ!! と早くもびびり、私のスタート順は遅かったのだが誰も転ける受講者は居ない(当たり前か?)、私の順番となり思い切り外足上げて内心「うぉりゃ〜っ!」と気合い入れてスタート、予想に反してこんな斜面において内足一本で行けるモンことを自分で驚き、若月デモには「俺より上手いよ!」と言われ内心鼻高々! しかし、スキー講習は「受講者を褒めること」と準指の学科で覚えたことが頭のスクリーンデカデカと浮かぶ・・・

その後、内足で切り替えて外足加重といった練習をし、11時半に講習は終了。講習は大回り系の動きだったので大変参考になりました(^o^)

閉会式後昼食、ここでまた「今日は何やった?」と情報交換、みんな色々と学習になったらしい。

昼食後は最後の岩鞍を堪能すべく、ぶなの木へ行くが、所々ブッシュが出ていてコース急変を余儀なくされ、あわわ・・・あわわ・・・と滑り、女子国西山・なかまどコースを滑り、本日・・・いや、今シーズンの岩鞍は終了。 今年の岩鞍滑走日数25日でした。来シーズンも岩鞍はスキーヤーオンリーで営業だそうです\(^o^)/

36日目:2002年4月13日(土)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:晴れのち雪 気温:13.4度

今日は全日本デモによるスキークリニックです。私の体に巣食う難病(?)を直して頂きませう。なんて甘いか・・・

営業しているのはチャンA・女子国西山と西山の各ゲレンデのみ、自称岩鞍通の私でもこんなに春スキーで雪のない岩鞍も初めてです。ゴンドラ駅舎内の受付に行くと、岩鞍オフィシャルHP管理人の入沢さんが受付をやっていて、張り出された表を見ると講師は若月デモで、ゼッケン128番を貰いゴンドラに乗って山頂へ。

朝の内固い女子国西山コースを軽快に飛ばし足慣らしし、開会式の行われるしらかばコースへ、開会式後早速みずならコースでレッスンに入る。

最初は参加者のレベル確認で一回滑ってその後講習開始、ターンを横に引っ張りすぎているでので、初めの課題はターン後半のエッヂのリリースから始まりる。私は毎度左足外即時のローテーションが指摘され、本人は気を付けて滑っているつもりでもつもりだけ(爆) 他には「横に踏みすぎ 」と指摘を受けて午前中は終了。ホルンでみんなに落ち合い「何やった?」などと情報交換をして、午後の講習へ。

午後はリリースからターン前半の捕らえの部分の講習、主に股関節を使ってターン後半踵加重→ターン前半つま先加重の荷重移動、「はぁ? こんな軽く切り替えても落とされないのね」と電球が光りました!

14時半過ぎから雲が出てきて、こんな時期に雪が・・・ 私の上着は長袖Tシャツ+フリースだけ、班の皆さんはウエア着ているので問題なさそうですが、私は激寒! 講習終了後にはミーティングがあったのですが、冷えた体を温めるために宿に帰って、速攻風呂に逃げ込みました。

35日目:2002年4月6日(土)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:薄曇 気温:15.3度

中一週の岩鞍、最近天気予報で「6月の陽気」だの憂鬱な事ばかりアナウンスされているので、当然雪が激減している。7時半に到着し第一駐車場に停められるなんてガラ空き以外の何物でもない。取り敢えず着替えて出動。

クワッドに向かうと・・・ あれ? クワッドが営業していない。スーパーツインに乗って取り敢えずファミリーを足慣らしで滑る、気温は5度程あるが夜冷えたらしくまだバーン状況はよろしい、その後女子国沢コースへ行くが状況はこの時期としてはまぁまぁだが、コース下部には早くも土が出ていてちょっと注意が必要な状態。

チャンAは全日本カービング選手権のため閉鎖となっていたが、半分弱ほど滑れるところがあったので行ってみると、上部は女子国沢コースより若干雪が緩め、最後の一枚バーンはコース右端が木陰になっていて、ソコだけが固く真ん中辺はかなり緩いので、コース一杯使って大回りすると、左ターンで板が走って右ターンで減速と言った具合。

カービング選手権は、昨年よりもブイがあまり振っていないのでスピードが出そうで、最後のゴール直前は大回り中に細かいウェーブが4つほどあり、なかなかハイスピードな展開になっていて、大会をリフトから眺めていました。

ちょっとチャンAも飽きてきたので、エキスパート上部に行ってみたが、ありゃ!? コブがない! 木曜日の降雪と普段の暖かさでコブが無くなってしまった模様、前半はコブがないのでスタートは「40度整地小回り」を決行、スリルあって楽しいぞよ。後半はコブで板が外れて転けてしまい、ヘタな持ち主に愛想を尽かした愛機3Vは勝手に下に滑っていってしまったとさ(涙)。

雪が緩んできたので、こんな時にはなかまどコースなのだが、なかまどコースもチャンAとあまり変わらず、一本滑ってチャンAに出戻り。

昼食後ゴンドラに乗って女子国西山→沢→廊下→ファミリーと二本滑り、今日は14時半にお終い。決行雪が緩いと疲れるのね。

34日目:2002年3月31日(日)
行き先:丸沼高原 天気:曇 気温:10.8度

今日は曇なのだが、朝から暖かくて期待した夜の冷え込みも無かったようで、あさからグサグサ・・・ 取り敢えずイエローコースが気持ちよくカッ飛ばせるのでイエローコースでカービングして、過ごすが決行バテている・・・ 

その内混んできたので、昨日ポールで使えなかったゴールドコースへ移動、ここも予想に反してグサ雪に小回りの道が出来ている状態。 この下地の固い小回り道を使って技戦で活躍した竹田征吾選手のカービング小回りを目標に行う。ちなみにこりを「せいごる」と内輪では言う。

解説
ワイドスタンスカービング小回りを行うのであるが、スタンスの開き具合によってランクが分かれていて、ランキング最下位の密脚が「征零」となり、征一・征二・征三・征四朗・征吾とランキングがあがる。

何だか皆感化されたように「せいごっ!」と叫んで、ワイドスタンスカービング小回りを敢行するが、決行スピードが出るので、コース状況に合っている滑りをとは言えないが・・・ 私は全然スタンス幅が足りないので、かなりランキングは下位だな。

閉会式が11時からあるので、その前にシルバーコースのコブへ行くが、雨が降ったからなのか? コブが小さくてあまり刺激がない。無難に一本目滑って、二本目はマジで攻めたらバインディングが外れて見事にコケましたとさ(涙)。

閉会式後昼食をとり、また午前中の「せいごっ!」と叫ぶみんなでゴールドコースへ行き、またカービング小回りを敢行していると、しゅてんさんに会いました。分からなくてご免なさい。そしてまた征吾大会、みんなかなりスピードが出ていて、停止するのにも一苦労、端から見ているとほとんど暴走スキーヤーの集団かも? 

そんな感じで15時ちょっと前までゴールドコースに居座り、本日は終了。あぁこの滑りは方は疲れるぞ。

33日目:2002年3月30日(土)
行き先:丸沼高原 天気:晴れ 気温:10.4度

今日は友達のクラブの行事に乱入。足利市スキー協会の抽選会で丸沼高原ペアチケットが当たったので、リフト券を使うとと言う理由で参加。行きは大間々〜沼田線が崖崩れで通行止め、やむなく回り道したので宿に着いたのが遅くなり、やたらと忙しく準備して丸沼へ。(通行止めは昼前に解除されたようです)

久々の丸沼、昨日雨が降ったようでグサグサ雪、全然固くなくてちょっとNG、取り敢えず9時から講習が始まって、私はカービング上級班を受講、切り替え局面の練習を中心に講習したが「むむ!? こんな所は使ってないぞ」と感じることばかり、かなりサボってスキーしているな・・・ 

昼食後も切り替え中心の練習、をし、クラブ検定をするので見学し、また講習に戻る。

3時からフリーになったので、先ほどの講習内容を意識して滑るが、グサ雪に板を取られて全然ダメ・・・ 結局ダメなまま16時半に終了。今晩は冷え込んで固くなりますように(^人^)

32日目:2002年3月24日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:晴れのち雪 気温:3.7度

昨晩雪が降ったらしく見た目はすばらしい感じ(^_^) ファミリーで足慣らしして早速女子国沢コースへGO! 

行ってみると見た目とは裏腹に雪がすんごく重ひ・・・ それに下のザラメ雪もそんなに固くなっていないので、しめった雪が固まってバーンが荒れるのがちょっと早め、その後チャンAに行ってもあまり状況は変わらない状態。

そんな状態なので安全策として小回りしていくと、前後ポジションが悪いのでバランスを崩す事が多くて思わず「叫び声」上げながらの滑走、この種目を「小回り奇声」という。ちなみに点数は声の大きさ(騒音とも言う)が得点となるので、私はかなりの高得点が期待できます(爆)

西山ゲレンデ&ミルキーウエイ以外では、唯一女子国西山コース〜男子国体入り口までは下が固くていい感じでしたが、他はグサグサ雪に板を取られてかなり難儀な滑走です。

しかし、他三名は謎のキーワード「ボンゴレ・ビアンコ!」と意味不明の絶叫をして、盛り上がっていて、何だかこの盛り上がり様は、端見てるとかなり怪しいが、まぁ滑っている四人はゲラゲラと笑いながら滑っていて楽しいし、他の滑走者に迷惑をかけているわけではないので、良しとしませう。あぁ〜 笑ってばかりいて、アミノバイタルが腹筋で殆ど使われてしまい、他の筋肉が筋肉痛になりそうだ。

昼食後はチャンA・エキスパート下部・女子国沢コースを中心に滑るが、雪が重いので私は少々お疲れ気味、しかし、何故か疲れているのにわざわざリーゼンに行く、中盤までは楽しく滑れるが、最後はトップが押さえられなくて、あばば・・・・ これで辞めればいいのにもう一本! はぁ〜リーゼンは疲れるぞい。

14時半頃ジュースタイムして、女子国沢コースを何本か滑り、本日は15時半過ぎに終了。帰る頃には雪が降ってきました。

帰りに夕食でパスタ屋に寄りましたが、誰も「ボンゴレ・ビアンコ」を注文した人は居ませんでした。

31日目:2002年3月21日(木)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:快晴→曇 気温:11.6度

今日はデジカメを忘れちゃいました。よって画像はありませんm(_ _)m

火曜日の夜雪が降ったらしく雪はまぁまぁだし、昨晩氷点下まで気温が落ちたようでバーン状況は申し分なし! ファミリーで足慣らしして早速チャンAに行くと、空いているチャンAは最高! 上から大回りが可能でしたが、中程からSLを行っていて半面閉鎖以外は、もう痺れちゃうくらいのバーンで、やはり岩鞍の最高にキモチヨイバーンだと実感する。

10時より準指動員検定が始まり、エキスパート下部でシュテム・コンフォート小回りを見ながら応援し、カービング中回りが女子国沢コース下部なので、クワッドに乗って移動、「さて、スタート地点まで滑るか」と思いスタートすると、気温上昇によって粉雪っぽい雪が緩んできて、板がフラットになると雪面に張り付いてしまい、「誰か俺の板後ろで引っ張っていないか?」なる状態で、思わず後ろを見てしまった。コレじゃ受験生は大変だね。

午前中の検定が終わり、午後から午前中SL会場で使っていたチャンAで発展大回り、デラ掛けして始めたようだが、SLのポール彫れが残っていて結構慎重を期すようなバーン状態、バーンの下では板が雪面張り付きになって結構ヤバイ、何人か受験者もバランスを崩している人が居ました。

検定の応援も終わり「若干は雪質いいかな?」と淡い期待を抱きなかまどコースから西山ゲレンデに行くが、ここも板が雪面に張り付き危ない、みずならコースも同じような有様だが、人が滑っていないところは更に板が雪面に張り付きぃ〜・・・ 最後ぶなの木下部のリフトまでスケーティングしないと辿り着けませんでした。

山頂から男子国体を滑るが、これだけ斜度があると雪面張り付きでスピードでないので、若干気の抜けない男子国体が丁度いいかも?! 最後はグサグサのファミリーを何本か滑って16時ちょっと前に終了。だれかあの雪でいたが滑るワックスを開発してください。

30日目:2002年3月18日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:晴れ 気温:12.4度

TROPS月例
今日はクラブの月例、私は泊まりなので現地集合となり、ゲレンデに出てクラブのみんなを捜すが見あたらない、取り敢えずチャンAにでも行けば居るだろうと思い行ってみると会えました。

事務局のケディさんに「すぐ分かりましたよ」と言われ、理由を尋ねると「カーゴパンツの横のぽっけにモノを入れているから、ポケットが膨らんでいるので・・・」 あれ? 私のポッケには、右:スキーロック 左:バンダナ しか入っていない、どうやら滑りのシルエットよりも、足が太いのが目立つらしいことが判明(爆)。

取り敢えずチャンA・女子国沢コースを滑るが、ドコもグサグサ春スキー、ゴンドラに向かう時に会長のロシ9Sを借りるが、このグサ雪で板をたわませようとすると片足加重しなければならないが、そうすると内足が引っかかってあばば。あばば・・・ この板はやはり「飼い主に楯突く板」であることを実感、私はこんな板には乗れませぬ。

ゴンドラに乗ってミルキーウエイに行ってみるが、いつもなら途中で雪質激変なコースだが、気温もこの時点で10度を超えているので、ここも上から下までグサグサ。

なかまどコースに行ってみると、ここは若干雪面堅めでなかなか快適(^^) そこからコブコブなぶなの木に行くが、結構コブが深くてかなりバテるし、何よりも熱くて仕方ない。ここで昼食にするため、フォーレストまで下るが女子国西山〜女子国沢コースはどーしょもない位緩んでいて、コブを滑った後の足にはこたえます・・・

昼食後ミルキーウエイを滑るが、もう足が言うことを聞いてくれませぬ・・・ 結局、最後はファミリーコースを滑り、ちょっと気になっている事を試してみるけれど、雪が緩すぎて??? 結局分からずじまいで、かたしな高原経由で宿に戻る。


宿に戻って餅つき大会!

機械ではなく、杵&臼を使っての手打ち、杵を振る動作は剣道の竹刀を振る要領と同じなので、何だか懐かしい、みんなで餅付いて皆さんで美味しく頂き、帰途につきました。

29日目:2002年3月17日(土)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:快晴(過ぎ) 気温:10.4度

昨日家の横の桜が開花してしまった・・・ こんな早く咲いていいのか? 朝5時に家を出るが、車の気温計は10度を表示している(涙)

今日は友達のクラブの岩鞍フリープランポールに参加、天気は快晴は非常によろしいのだが、この逆パンダ熊五郎顔と雪の緩みは何とかならんモノかと・・・

 9時にポールをセットし始めて、硫安撒いて早速開始。硫安撒いたポール付近は固いけれど、ポールとポールの間はグサグサ。はじめはセットがきつくて、「あぁ〜次のポールが・・・あわわ・・・」となぁ〜にも出来ない。ポールは悪い癖がモロに出るので、捕らえの遅さがはっきり出て、かなり幻滅。

ちょっとセットを緩くしても、荒れてくるとはじめの”中”斜面で落とされて、緩斜面で何とかなるパターンが続く・・・ 俺って学習能力がないのが浮き彫りとなり、結局上達の欠片も感じられず15時にポールは終了。

終了後撤収しチャンAに行くと、雪が緩んで人手がそこそこあるので前半はコブコブワールド、ちょっとリズムが悪いが気持ちよくコブを攻め、最後の一枚バーンは下見もせずに全開大回りし、エキスパート下部一本滑って今日は時間切れ。

宿の迎えの来るかたしな高原に滑り込むが、あれだけ雪があったのに、連絡コースの雪が激減していて、下の出てきていると事もあり要注意! あぁ雪がかなり溶けているのね。

夜食は宿でバーベキュー、外で行ったのでちょっと寒かったけれど、美味かった(^^)

28日目:2002年3月10日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:快晴 気温:9.6度

天気予報は「明日は4月中旬の気温で暖かい日になるでせう・・・」 春になるとスキーヤーと花粉症の人間達は憂鬱になるものよ・・・ 

あまり気温が下がらなかったようで、朝8時だというのにアイスバーンにはなっていない、朝のウチは固い斜面で練習したいとは思っていたが、全然ダメぇ〜 取り敢えずファミリー滑って女子国沢コースへ行くがここも柔らかめ、下の方は圧雪がピシッと出来ていなくて、結構様子見もしないで私的高速大回りをすると結構怖いぞ!

その後チャンAにいってみると、最後の一枚バーンは相変わらず日当たり不良なので全開でぶっ飛んで楽しい(^o^) 調子に乗ってエキスパート上部に行くがここは固くて2回転けた・・・ その後、リーゼンでも「トップを刺し込めぇ〜」と気合いを入れてスタートするが、なんとトップがコブに刺さってしまいあえなく転倒・・・ なんか今日は転けてばかりだな。

昼食後、チャンAに行くと最後の所を除いて、小回りコースが4コースくらい出来ていて、水泳の「第一のコース ○○選手」みたいな感じで、間のグサ雪だまりを滑ってみるが、板が回らずヤバヤバ等と焦ってみるものの、スピードが出なくてあれれ?! その後懲りずリーゼンに行ってみると、コブは成長しているが、雪がグサグサなのでスピードが出なくて結構楽だが、また転けた(涙)

男子国体にも行ってみたが、久々男子国体のコブ、結構楽しかったですぅ〜 最後は女子国沢コースを滑り16時で終了! 今日はコブで転けまくりの一日でした。でも楽しかったぞ!

27日目:2002年3月7日(木)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:晴れのち雪 気温:4.7度

今日は二人で出動の予定だったが、友達が「葬式になっちまっただぁ〜」とドタキャン、まぁ葬式には予定は無いので仕方なし。

取り敢えず一人で出かけたので、岩鞍到着は9時ちょい前、第二駐車場入り口に係員が居ない!? あれぇ〜いいのかな? と思いつつ第一駐車場に行くと係員が居る、あら今日はここまで空いているのね。ちなみに停めたのはリゾートホテル横の階段の真ん前。

ゲレンデは当然固い! 取り敢えずファミリーで足慣らしして、女子国沢コースへ行ってみると青い魔物が薄く積もった雪の下に潜んでいて、私に足払いの刑を執行しようとするが、教本にもないようなアクロバティックな滑りで何とか持ちこたえるぅ〜・・・

10時になると風は相変わらず冷たいが、雪も適当に緩んできて、チャンAを上から下まで全開! 何しろ「営業しているのか?」と思うくらい人が少ない。何処かの大学生らしきがフォーメーションの練習をしていた以外は、まったく自由に滑れましたが、空いている岩鞍ほど体に悪いところはない。11時半には結構バテてしまい昼食。この頃やっと第二駐車場に車が入り出す状態。

昼食後から天気が風花から雪に変わるが、気温が高いので結構雪が緩みドコも春スキーゲレンデ状態、取り敢えず昼食後もチャンAを滑る、前半小回りで最後の一枚バーンを大回りのパターンで滑る、大回りで膝が内側に入ってしまう答えが見つかったような気が? 週末誰かにチェックして貰おうっと。

14時を回ると雪が本降りとなり、さっきまでザクザクだった雪が固まりはじめ板をかなり取られるぅ〜・・・ 大回り危険なのでここからはひたすら小回り星人。

最後に男子国体に行こうとゴンドラに乗り、駅舎を出ると外は真っ白! ちょっとサングラスではキツイ降り。取り敢えず男子国体はザクザク雪が凸凹になった状態で固まっていて最悪・・・ かなりアクロバティックな滑りで何とか下まで到達し、ファミリーコース滑って15時半に終了。

26日目:2002年3月3日(日)
行き先:かたしな高原 天気:快晴 気温:3.6度

今日は太田市スキー協会バッヂテストでかたしな高原へ、いつも1級の前走は準指受験者が行うわけであるが、今回受験者3名程いるけれど、皆さん欠席。何故か私が前走を行うことになってしまい、あわわ・・・

取り敢えず午前中は事前講習なのでフリー、隣に見える岩鞍チャンAが恋しいな・・・ と思いつつ、かたしな高原の奥の方で滑走、結構朝から固くてまずまず気が抜けない状態だが、岩鞍と違って体育会系スキーヤーが少ないので、ゆっくり滑っている人を威嚇しないようにカービングで滑り抜け、スピードを抑えめに滑っているが、回りから見ればスピード違反で顰蹙を買っているかも? 

11時前に携帯が鳴って「そろそろ前走者は戻ってきて」との連絡でかえでコースに戻る。

かえでコースに戻って、さてさて本日のメインエベント前走、はじめは二級の大回りからなのだが、まぁ大回りはフツーに滑れば問題ない、ゴール地点まで滑ってはいご苦労さん。

そしてもう一回上がって、今度は昨年前走失格となってしまった中回り→小回り、昨年も前走したけれど、小回りが入れられずに中回りでゴールしてしまい、完全なる鬼門種目。私の1級は、総滑・大回り・小回り・規制・ステップの5種目なので、中回り→小回りはナッシング! 検定員に色々と事情聴取をする。コンフォートでいい、2/3は中回りで、リズムは一気に変える、etc・・・  練習時には「中回りが小さい」と指摘され、取り敢えず意識して前走スタート、何とかさまになったかな?

終了後カントリーチャイルドで、カツカレーを食べて(カツ柔らかくてGOOD)、発表の15時まで滑るが、かえでコース以外は雪が緩んでしまい、全然ダメぇ〜 かえでコースを何本か滑り閉会式へ。

講評と結果発表が行われ、我がクラブ唯一の受験者Tonチャンも1級に合格しました! オメデトウ! 

閉会式後、相変わらず適度な堅さで快適なかえでコースを何本か滑るが、膝が痛くなってきたので本日はお終い。あぁ前走って受験者よりも緊張するな。

25日目:2002年3月2日(土)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:曇→快晴 気温:6.2度

もう春スキーで雪が緩むのが早いから、朝8時前から滑走! と思いきや岩鞍は下だけでなく一面真っ白(涙) ロマンスコースあたりはいいけれど、女子国沢コースあたりは岩鞍常連の私でも「ここはどの辺?」とまったくもっての視界不良。

西山コースが晴れていたので、早速西山に降りてとちの木&みずならコースを滑るが、バーンは氷のベアリングだらけで、気持ちよくカービングぢゃ! と滑ろうとすると、昔の寸胴スキーでエッヂが無い板でズレズレで滑っているような感じ。 

西山コースが混んできたのでぶなの木のコブを眺めつつ、頂上に上がり男子国体へいってみると、なかなか雪が緩んでいる割にはいい感じ、気持ちよく小回りして男子国体を制覇し、下まで行くと雲が途切れて快晴。

何だか天気が良くてチャンAが呼んでいる! と勝手な解釈をしチャンAへ行き、最後の一枚バーンを下見もせずに全開GO! 結構雪が緩んで荒れているので、あばば!あばばっ! 全開やる前にはコースの下見は必ずしましょう(反省)。その後チャンAを滑り、昼前にエキスパート上部に行くと、コブが小さくて結構難儀し昼食へ。

昼食後はもうこんな天気、顔が熊五郎になっちゃうよ・・・ 午後もちょっとコブってきたチャンAと女子国沢コースを滑り、物足りなさからリーゼンの最後に乱入し、うぉっしゃ〜!! とコブに突っ込んで行くが、板が外れてあえなく轟沈(爆)。

14時頃ちょっとジュースタイムをし、コブった女子国沢コース滑って本日は15時で終了。

あれ? SPF50の日焼け止め塗っていたのに顔が酔っぱらいのように赤いぞ!? あぁ熊五郎顔近し。

24日目:2002年2月24日(日)
行き先:かたしな高原 天気:快晴 気温:4.3度

今日は足利市スキー技術戦大会(どんどんどん!! ぱふぱふっ!!)
毎年恒例の足利技戦であるが、今年から制限滑降が廃止され中回りが加わり、大・中・小回り・:総合滑降の四種目となり、昨年制限でかなり順位を落としているので今年は上に上がれるかな? でも、こんな他力本願で上位に入れるわけがない(爆)

久々にリフト券を買うという作業を行ったので、財布へのダメージがクリティカルヒット! その後、競技コースにもなっているかえでコースで足馴らしして開会式にでる。

競技は10時からなので何本か滑ったが、岩鞍ナイターの疲れが残っているのか早くもジュースタイム。時間を潰してゲレンデに戻る。

さて、競技開始であるが、総滑を見ていると、なんだか昨年よりもレベル高いような? 私はゼッケン81番、かなり出走は遅いので適当に応援しつつ皆さんの滑りを見ていると出番近くになったので、スタート地点へ。

「がんばぁ〜っ!」の声に「行ってきまぁ〜す」と返答して(気合い足んねぇ〜ぞ)スタート。

総滑:氷玉のベアリング地帯に突入!  何とかクリア 248点
大回り:雪が緩んできてスピードが出ないぃ〜 248点
中回り:ちょっと回しすぎ、もっとトップを刺さないと・・・ 247点
小回り:ちょっと横のスペースが足りなかったかな? 251点

結果はまぁこんなモンでしょ。滑った感じでは今年ずっと小回り星人だったので、大回り全然ダメな感じだったけれど、あまり各種目とも点数に違いが無かったので あれ!? って感じ。決してオールラウンダーになったわけではない。競技も終わり昼食へ。

昼食してから結果発表、各種目一位に表彰状が出るのだが、各種目とも全部男子の一位は同じ人、さすが補欠とはいえ全日本のK県代表補欠なので、私のように「頭で分かっていることも体がついて行かなくてさ・・・」とは訳が違う。

表彰式も終わり、普通ならガンガン滑るけれど、体力を温存しなければならないので、今日はお終い。

23日目:2002年2月23日(土)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:晴れ 気温:−3.7度

今日は昼間所用があったので、岩鞍に17時前に出勤。さぁ〜て滑るぞ! と思ったが、ナイター営業なので、チャンAも女子国沢コースも営業終了、なので何だか寂しい・・・ 

取り敢えずロマンスコースを滑るが、日中暖かかったようで固ひ・・・ 軽く大回りでカービングするが、乱視の私は夜&SSAWSは眼鏡が無いと辛いので、今日は眼鏡をかけているのだが、スピードはそんなに出していないが、メチャ無茶目に風が当たって涙涙涙・・・ こりゃスピードは出せんなぁ〜 と思いつつ、唯一営業しているエキスパート下部へ行く。

エキスパート下部も相当固い、それにコブが不規則に並んでいるので、大回りなんて視界の悪さもあるので、取り敢えず小回星人となるしかない。ゲレンデは適宜空いていて、リフト待ちは全くない! 

エキスパート下部は短いので、
1,上から小回りでしたまで一気に滑る
2,肩で息をしたままリフトに乗る
3,リフトを降りて速攻で滑り出す
1に戻る
の連続、途中一回トイレに行きたくなるが、オクタのトイレはナイターでは閉鎖(涙) やむなくゴンドラ駅舎まで降りる

エキスパート下部に戻ると、私の名を呼ぶ声が? 同じクラブのモーグル&基礎の二刀流のアベさんで、今日はモーグラーモードでした。コース左のモーグルバーンを滑っているようで、「エアやるの?」と聞いたら「やります」とのお答え、ちょっと見学に行くが、こりはコブって言うか溝です。取り敢えず滑り出したが、固くて深くて結構やっつけられ・・・ アベさん流石はモーグラー!! 上手いです。

19時頃アベさんと別れ、一人でまた前出の小回り全開モードをやるが、さすがに19時20分にはバテてしまい、本日は終了。アイスバーンは疲れるな・・・

22日目:2002年2月17日(日)
行き先:水上宝台樹 天気:晴れのち曇 気温:3.2度

今週は風邪をひいてしまい、土曜日に岩鞍行く予定でしたが欠勤です。

して、今週は町主催の第二回スキー教室で宝台樹スキー場なのだが、私はなんと講師と言うわけで参加、おいおい私はインチキラクターだぜ! 教える相手はこの画像の通りの小学生、適当にスキー出来る人に教える事はあるけれど・・・ 

取り敢えず滑らせてみると、まぁまぁ滑れるのでほっと安心、プルークを教えるにも「小学生でも理解出来るように」というのが当然だけれど大前提、頭の中では「もっと易しい言葉で説明しないと・・・」と指令が連発されるが、思考回路は働かず・・・(指導者失格!) 滑ってみて感じだけれど、子供にあれこれと細かく教えるよりは、滑らせた方が本能的にどんどん上手くなるのね!

11時前に講習の時間は終了し、さてさて、ここからぶっ飛びタイムぅ! 山頂へ行き、12年ぶりに見る宝台樹からの雪山を暫し見て、気合いを入れてスタート! 結構コース幅が狭いので、他の滑走者に気を遣いつつ滑るが、朝から何も固形物を食べていないのでエネルギー切れ、一本滑ってレストハウスへ。

レストハウスに行くとやたら混んでいる、取り敢えず座席を確保して事務局の方が「まぁどうぞ」と言われビールをコップ一杯飲む、ぷはぁ〜 美味い(^_^) 何故か沢山缶ビールが出てきて、そのまま半宴会に突入し、気が付くと5人で350ml缶が軽く10缶以上開いている、結局カレーを食べようと思ったが、あがりのラーメンとなり、集合時間まで少し滑ろうと思ったが、こんな酔っぱらっていてはまともな操作が出来ません・・・(反省) 結局昼食後1本滑って14時半の集合時間もあったので本日はお終い。あぁ完全な宴会レジャースキーヤーになっちまった。

21日目:2002年2月10日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:曇→晴れ 気温:−5.7度

TROPS月例
宿で7時から朝食を取り、8時半にはゲレンデに、今日は月例なのでクラブ員探しから始めるが、最初にクワッド乗って降りたら早速発見! 

取り敢えず空いているウチにチャンAを滑るが、この時間のチャンAは人が少ないので最高! 最後の一枚バーンは全開(全壊?)大回りをしていくが、う〜んこの瞬間が岩鞍だね(^_^)v 岩鞍何でも掲示板の「チャンAを返せ!」論議も分からなくはないけれど。

何本か滑ってビデオ撮影をしていると、いつものパターンで第8リフトが混み出してきたので、女子国沢コースに移動、ここはクワッドなので輸送能力抜群だが、その分ゲレンデ人口密度も高いので荒れるのが早い。や〜り三連休の中日なので、人が多いのは仕方なしか、それに今日は入場制限発令の1月13日よりも混んでいるような気がする。コース中盤からビデオ撮影をし、11時を過ぎたので約10人の大所帯なので早めの昼食。昼食時ビデオを見て完全に交互操作の自分のスキーを目の当たりにする(涙) ぽっちぃの「小回りは良くなったけど、大回りはちょっとクラッシックだね」の意味がよく分かる。

12時半頃、ファミリーコース途中の食堂で昼食を終えて、下まで降りるとリフト待ちがこんな有様。昔のバブリーな頃のようにリフトが混んでいるぅ〜 取り敢えず輸送能力のある女子国沢コースを滑るが、毎回滑るごとにコブが成長していき、14時過ぎには女子国沢コース上部は昔の苗場のコブ斜面「一コブ一人状態」 14時半に休息に入るとの事で、私は宿のタイムリミットが30分しかないので、ここでクラブの皆さんとお別れ。お疲れサンでした。

一人でエキスパート下部を滑るとぽっちぃ&兄さんが現れエキスパート下部を滑る。コース中盤からモーグルコブに乱入するが、何回か打ち上げを食らったが、何とか下までコブを除いて完走。結構きついな・・・ 

そうこうしているウチにタイムリミットの時間となり、かたしな高原まで滑って撤収。

20日目:2002年2月9日(土)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:晴れ→曇→雪 気温:2.2度

今日は友達のクラブに混ぜて貰い、チャレンジバーンでポール練習会、天気も良くて「う〜ん最高」 取り敢えず9時からポールをセットする、チャレンジコースはちょっと氷の粒がベアリングの役目をして、たまに板が流されたりするが、何本かみんなで滑れば問題なし、早速ポールにアタック!!! なのだが、私は遅いので端から見るとただ滑っているだけか?

昨年「コース取りと切り替え時に上体を起こすな」の二点をかなり指摘されたので、意識して滑ってみるが、頭で分かっている事も体が付いて行かなくてさ・・・(涙) ポールの下を通過するライン取りは、若干出来るようになったが、ポールのリズムが変わるとNG!  全然ダメやん。

そうこうしているウチに11時過ぎたので昼食、いつものトゥインクルにいる友達から携帯メールが来たのでリフトの上から携帯電話で「カツ丼2つオーダー願います」と注文し、トゥインクル到着後速攻でカツ丼にありつけました。ヤギさんサンキュ! トゥインクルを出る頃には曇から若干の雪が降り始めていた。

昼食時は、リフト待ち最長のチャンAもこの時間はリフト待ちが少なくて、ゲレンデも空いていたので大回りをし、ポールが無いので規制された無いとこんなに楽なのかと思いつ滑る。チャンAを二本、女子国沢コースを一本滑る。

調子に乗ってリーゼンに行くが、コブが固くてコブの向こう側でズラせずに板が走ってしまい制御不能・・・ 下に到着するまでかなりやっつけられ「こんな斜面ぢゃ体壊すよ」と感じると共に、モーグラーってスゲぇな、こんな斜面でもガンガン落としてくる。

リーゼン後女子国沢コース→廊下と滑りチャレンジに戻ってポール。14時過ぎから急に気温がマイナスになって、削った雪が固まって滑りにくくなり、リーゼンでかなりやっつけられたのが効いてきて結構バテバテなのだが、ビデオ撮影をするので気合いを入れて滑り、15時でポールは終了となり、かたしな高原経由で宿にお帰り。

夕食後、宿で午後に撮影したポールを滑る自分を初めて見るが・・・ コース取りは単調なリズムなら出来ているが、リズムが変わるとダメなのがよく分かる。まぁこんなモンか・・・

19日目:2002年2月3日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:曇のち雪 気温:1.6度

9時に宿を出て岩鞍に行く。天気はかなりの曇天なので黄色いグラチャンをかけて出動、今日は全日本スキー技術戦大会群馬予選初日なので、あまり滑らないで本日は応援が中心、TROPSから二名・友達が一名参加している。取り敢えず競技の始まるまで女子国沢コースを滑るが、昨日と同様に雪も良くていい感じだが、右膝は相変わらず痛い(T_T) 滑り方変わらなきゃ!

チャンAは東京都??GS大会で滑れないので、女子国沢コースを何本か滑るとSAGのゼッケンを付けた選手達が上がってきたので、そろそろ始まるなと思い見学モード。取り敢えずクラブの二人はすぐに見つかったが、友達の某Aさん(誰だか分かるのであんまり意味がないような・・・)が居ない、違う班の方に行ったら居ました。ゼッケン49番!? このゼッケン私の準指受験番号だよ! 「演技が良く(49)出来る番号だよ!」と会話を交わし、違う班だったTROPSの二人とAさんを応援でエキスパート下部と女子国沢コースを行ったり来たり。

天候も途中から雪が降ってきて、バーンが見えない状態になり、リーゼンの不整地小回りは転倒者続出。こんな状態じゃ膝が悪くなくても勘弁願いたいな。

初日の最後は大回りなのだが、選手全員でデラ掛けしてスタート。あんなに掘れていたので溝にはまって危険だなと思いつつ見学、みんな上手いね。

Aさんが滑り降りた所で、15時の宿の迎えが来るのでやむなく退散、最後まで見ていたかったな。

18日目:2002年2月2日(土)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:雲時々晴れ 気温:2.4度

先週降雨後アイスバーンでかなりやっつけられたので、私の場合「エッヂが切れないからだ!」と責任転嫁し、MR,TUNEにチューニングをお願いし、昨日上がってきました。うひょ〜このエッヂの仕上げ凄いな。早速朝イチの沢コースを滑るが、おいおい!! こりゃ後半エッヂガ食ってしまい走りすぎて怖いな! 結局エッヂ不良でなく速攻足前不足を暴露・・・

先週のような固いところは無くて、バーンはドコもいい感じだが、チャンAは東京都??SL大会をやっていて閉鎖。むむむ・・・チャンAを返せ! という岩鞍何でも掲示板のカキコの気持ちも分かるな。取り敢えずエキスパート下部は明日からの群馬技戦予選のためウエーブになっていたので、西山へなかまど→みずならコースへ行き何本か滑って、頂上まであがり、男子国体を滑り昼食。

トゥインクルに行くとワタベさんが現れ、昼食後ワタベさんら二人組と滑る事になる。一緒にいるムラカミさんは67歳!? おいおい大丈夫なのか? そんな不安をよそに、ゴンドラに乗り西山へ向かう。私の心配をよそに、なかまどコースをガンガン降りる。おぉすげぇ〜!! 「俺もあんな年齢を感じさせない年寄りになりたいな」と新たな長期展望的目標が出来る。その後とちの木コースを滑り、今シーズン岩鞍全コース制覇! ちょっといつもより遅いな。

西山にも飽きてきたので女子国沢コースを滑るが、画像ではコブの大きさがよく分からないけれど、相変わらずこの時間からはコブ斜面でこんな感じ。いつもなら一番得意なコブ斜面小回りのシュチエーションだが、エッヂがキツイので、コブの向こう側でズラそうとするが、カック〜ン!と板が走ってしまい苦戦・・・ かなり体が遅れつつ女子国沢コースを滑る。

その後チャンAが解放されたのでチャンAに行くが、ポールの溝が凄くてかなり苦戦・・・ 全然だめぢゃん・・・ 時間も16時を回ったのでここで本日はお終い。緩斜面に行かなかったので、いつもよりも本数<コース斜度だった一日でした。そして常宿よしの山荘へ行く。

17日目:2002年1月26日(土)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:薄晴れ 気温:2.3度

中一週間開けて岩鞍に帰ってきました。行きの大間々〜沼田線は珍しく全面乾燥路、しかし、前の前の車が遅くて眠くて仕方なくなってしまい、途中で20分ほど朝寝Z・Z・Z・・・ 携帯電話のアラーム起きて岩鞍に向かう。

滑り出してみると「う〜ん滑り慣れた岩鞍がやっぱりいいな」苗場よりも滑走ラインの自由度があるなぁ〜 とか思いつつも、雨が降ったようでちょっと雪の乗っている下はピステンの跡のついたアイスバーン! かなり固い+下手なのでかなりやっつけられっるぅ〜・・・

今日は茨城県の技戦予選があって、エキスパート下部とリーゼンが全面と、女子国沢コース下部の通称廊下との分岐点から下が半面閉鎖、最近岩鞍何でも掲示板で「休日せっかく行ったのにチャンAが閉鎖とは満足できない! チャンAを返せ!」なる投書が効いたのか、チャンAは珍しく使われていない。

午前中は女子国沢コースを中心に滑るが、女子国沢コース下部が半面閉鎖なので、廊下を通って下まで滑ってクワッドに乗り続ける。廊下は固いので板が走ってカービングが気持ちいい(端から見ると下手なんだよな・・・) ちょっと茨城技戦をリーゼンの下で見ていたが、アイスバーンのリーゼンには個人的には勘弁願いたい。

11時にいつものトゥインクルで早飯、一人でガッついているといつもここに来るワタベさん登場、一緒に食事して「ウチのクラブが準指のレッスンをやっているから来ないか?」と言われ一緒に行く事にする。レッスンは時間が少なかったので小回りだけだったが、コメントは「上手いんだけど、もっとトップから入ってくると大きく見えて良い」とのアドバイス、こう固くてはトップからなんて入れていけません。14時半で皆さん帰るので講習は終了。

その後天気が悪くないので西山へ降りてみずならコースへ、西山の方が若干雪はいいけれどコブが出来ている所は下地はエラく固い。おまけにコブが間延びしていてかなり滑りにくい。一本降りてリフトを乗り継ぎ、女子国西山→沢と行くとコブなので、若干右膝に不安を抱えているため、大事を取ってミルキーウエイに行くが、人・人・人・・・・でこんな有様! ちなみにずっと下までこの状況、来るんじゃ無かった・・・

ロマンスリフトでオクタまで上がって「15時半過ぎたし、そろそろこれを最後に帰ろうかな」などと思っていると、私の名を呼ぶ声が!? そこにはhideさんが三名生徒を従えレッスンをしていた。当然混ぜて貰いチャンAとエキスパート下部で小回りと中回りカービングの講習、毎度指摘される事が変わってないような?(爆) 17時になりhideさんはお帰り。

その後照明の点灯したファミリーコースを滑るが、暗くなってくると乱視の私は目がショボショボ・・・ 暗くなってくると眼鏡が無いと辛い・・・ 3本滑って本日終了! 帰りは乾燥路なのに渋滞なので久々に裏道使って帰りました。

16日目:2002年1月20日(日)
行き先:苗場 天気:晴れ 気温:−2.2度

今日は所属している太田市スキー協会主催市民大会で苗場。いったい何年ぶりだろう? ずいぶん昔に初滑りで訪れた以来なので、何だか懐かしい。

大会は火打ゲレンデでのGS、取り敢えず開会の10時まで適当に滑るが、リフト待ちは1〜2分もあれば乗れるのに、何だか人が多くて滑りにくい。よくよくゲレンデを見ながら考察すると、苗場には初級〜上級者まで色々な人が居て、更にトラディショナル・カービング・ショートスキーにスノーボードと、色々な人が色々なペースで滑っているので、人と衝突しそうでちょっと怖い。取り敢えずGSの大会なので、大回りしたいが小回り星人となって、10時にインスペクションが始まる。

私のお役目は40歳代&10歳代の点呼、取り敢えず勝手が分からないので、スタート地点に待機していたが、気温はさほど低くないけれど、風は凄く寒い! 体〜足の指先まで冷え冷え。我慢できなくなってフリースを取りに車まで戻る始末。

車から戻ってきて、選手が続々とスタートして行き点呼を取って、さてさて自分の番です。バーンは固かったので掘れていることもなく、かといってエッヂガ効かないようなアイスバーンでもないけれど、気合い十分でスタートっ! とは言ってもこの管理人が早いわけ無いでしょ。結果ですか? それはトップシークレット故に教えられないな(爆)

大会も無事に終了し遅めの昼食を取って、筍山ゲレンデ最上部へ! おぉ! こんな天気の良い山頂は初めてだっ! いつも岩鞍はあまり遠くが見えないので何だか新鮮。「日本海まで見えるのでは?」なんて思うくらい天気が良い。さて気分良く筍山から滑り始めるが、結構バーンが固くてかなりやっつけられ、大斜面も固くてコブが出来ない状態で、らくらくコースをショートカットしようと思ったら、青く輝いているのでヤメ(弱い)。

下まで降りてきて、皆さんはまだ滑るようだが、私はあまり右膝の調子が良くないのでここでお終い。無理したい気持ちもあるけれど、まだまだシーズン中盤だからね。

15日目:2002年1月14日(月・成人の日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:快晴 気温:7.0度

朝目覚めてカーテンを開けると、ゴンドラ駅舎がよく見えるし、空には雲一つ無い快晴! 寝起きの悪い私は寝ぼけて「ぼぉ〜・・・」としていたが一気に吹っ飛ぶ!  昨日と同様宿を9時に出る。

三連休の三日目とあって、人出も少なくて第二駐車場が一杯にならない状態なので、今日はゲレンデリフト共に目茶空きな状態。平日には負けるけれど。

この晴天だから今日は今年初の富士山が見えるかな? と期待しつつ頂上まで行くが、残念ながら富士山はなんとなくあそこにうっすらと見えるような? 見えないような? でも、遠くに広がる雲海の綺麗なこと! 景観抜群でしばし景色を楽しみたくなちゃいました。

今日はインターハイSLのためチャンAが大会が終わるまでの間は閉鎖で、ちょっと残念。女子国沢コースを何本か滑り、またまたAKB氏の要望によりまた男子国体へ行くが、今日も男子国体は良好! かなり自分のなかでも楽しいコースになってきました。

午前中ぶなの木を一本行きましたが、リーゼンとはまた違ったコブで、コブの向こう側が断崖になっていて、コブにぶつけて減速するしかなくて超ハード、コケはしませんでしたが、かなりやっつけられました(涙)。そして昼食へ。

昼食後は、エキスパート上部へ行くと、コブが小さめだがズレ易くて結構いい状態。楽しくエキスパート上部を滑り、その後は、コブった女子国沢コース・大会の終わったチャンAを滑り、15時には終了。三日間たっぷり滑りましたぁ〜 満足(^_^)

14日目:2002年1月13日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:晴れ 気温:2.1度

今日は宿を9時に出て岩鞍へ。天気は昨日と同様薄晴れ程度で、昨日霙が降ったので、雪は堅めかと思いきや、ファミリー&ロマンスは堅めだったが、上のコースは雪は前日と変わらない様相。

さすがに三連休の中日なので人出は凄い! 朝の内ファミリーのクワッドなどは昔のバブリーな頃と変わらないリフト待ちで、ちょっとタイムスリップした気分だが、その後は人が散らばったので、5分も待てばドコのリフトも乗れる状態だが、ゴンドラだけは私が見た限り、駅舎の外まで大混雑風でした。

体力の有る内にと言うことで男子国体を降りましたが、綺麗にピステンがかかっていて、こんな楽な男子国体って今まで無かったような快適な斜面で、気持ちよく小回りをして降りてこれました。シルバー券を購入のAKB氏はいたく男子国体が気に入った模様。私は「普段こんなに楽な事はないのになぁ〜」と思い11時になったので、早めに昼食に入る。

いつものトゥインクルに行くと「今日は岩鞍満車で入場制限発令中!」とのこと。入場制限がかかっている割には無茶込みな気がしないけど、入場制限でもこんなかんじだっけ? とりあえず毎度お馴染みカツ丼を食べる。

昼食後ゴンドラに乗り、また男子国体へ! まだまだ荒れていないので快適な状態。自分には昔のピステン入れない男子国体のイメージが強いので、あまりいい思い出のないコース→楽しいコースに変わりつつあるような? 

その後女子国沢コースに行くが、人出が多いのでいつもよりコブの成長が逞しい。いつもは「まっすぐ行けるぜっ!」というような女子国沢コースでも、溝が深くて気が抜けない。最後に初めてなかまどコースで初めて西山ゲレンデに行き、みずならコースを一本滑って、15時半を回ってしまったので元ゲレンデにお戻り。

最後の女子国沢コースは滑った人が多いので、更にコブ溝激深的攻略難易度高コースに変化していて、「うっひょぉ〜っ!!」とか奇声を上げつつ賑やかに降りていきました。(煩くてすみません)

宿のお迎えが16時に来たのですが、帰り際に見ていたら第四駐車場まで一杯でした。第五駐車場は使ったのかは奥なので見えませんでした。

そして、宿に戻ってから、温泉(^_^)・夕食・ワックスがけの後はUNO大会。私は21回戦やって1回しか勝てず・・・ 弱ぇ〜・・・

13日目:2002年1月12日(土)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:晴れ→小雪→霙 気温:2.8度

毎年恒例、成人式三連休に行われる「スキー合宿」という名の「レジャースキー」で総勢7人で岩鞍へ。今日から三連休岩鞍三昧の始まりである。

三日もあるのでスタートは10時ちょっと前という遅さ。ゲレンデは三連休初日ということもあって、今までドコもガラガラだったが、まぁまぁのお客の入りでした。今シーズンは12月降雪がかなりあったため、全コースオープンが早かったので、あまり混まなかったのかもしれないが、いつもの岩鞍の風景になった感じ。

ゲレンデは気温高めにつき雪が若干緩んでいて、私の主要出没コース、女子国沢コース・エキスパート下部・チャンAは、ターン前半ズラして行こうとすると、いきなりエッヂが噛んで「板が飼い主に楯突こうとする」ような雪質でしたが、カービングするには簡単! チャンAの下一枚バーンは最高にぶっ飛ばせました。

昼過ぎから雲がかかり小雪が降り出し、曇天用サングラスでもコブが見えない状態。女子国沢コースでベンディングの動きの見本を見せようと滑り出すが、コブが見えなくて気が付くとデカイコブの真っ正面! スキーのトップは刺さりませんでしたが、どーしょも無い後傾になってリカバリー不能→転倒・・・ だみだこりゃ(涙)

そうこうしている内に15時前から小雪が霙に変わり、ウエアに付着すると速攻で溶けてしまい、ウエアはびしょ濡れ・・・ コブも見えないし、3日あるので、今日は15時で上がり。

最後の一本で、往年の名機 ロシニョール 7Xケブラー 193cm をTM氏から借り乗ってみる。スキッディングは出来るので、大回りは普通に出来るが、サイドカーブが緩いので小回りすると、トップが内側に入ってこないので、真っ直ぐ行ってしまいおっとっと!! 私の3Vを借りたTM氏初めてカービングスキーを履いて「これは楽ですね」とのこと、明日は私のAtomic 9.18DEMOを貸すことにして本日は終了。明日は霙がかなり雨に近いので、ゲレンデは固そうだな。

12日目:2002年1月10日(木)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:小雪時々晴れ 気温:1.3度

今日はお休み。 って言っても年末始代替休暇だぞっ! 何も用事は無いので岩鞍に出動。

駐車場に着くと若干の小雪と雲の切れ目に青空、青空を岩鞍で見たのは久しぶりだね〜 でも空からは小雪が降っているが、サングラスで気にならない状態。

当然今日は平日なので人が居ない。って言うか整地バーンはドコでも巨回り(=巨大な大回り)可だし、雪質も最近ずっと降り続いているようで申し分なし、それにリフト待ちはドコにもない! 早速ファミリーで足慣らしして、女子国沢コース一本滑って普段一番リフトの混んでいるチャンAに向かう。

チャンAはこの間と違い視界良好! コースはスタートするタイミングを殆ど計らなくてもOK! 貸し切りなのをいいことに、最近久しく小回り星人だったので巨回りを連発。一本目はバーンの様子を見ながら滑ったが、その後は「外向取らない! 先行動作! 外向取らない! 先行動作! ・・・」とブツブツと一人呪文(?)を唱え、チャンAノンストップ大回り8本敢行。速攻で脚部乳酸貯金が貯まり昼食。

昼食後もチャンAでずっと巨回りカービングをしていたが、休む間がないので疲れてズラしを織り交ぜ、時にはこんな空いているバーンでもったいないけれど小回りなどもし、ひたすらノンストップで滑るが、15時過ぎにはもう足が限界。

最後にチャレンジに行くが、スノーパークにバンク・テーブルトップなどが作ってあって、コース幅の2/3程を占拠されていて殆ど「ゴンドラ駅舎横の連絡コース」と化していてかなり残念。いい練習バーンだったのになぁ〜 チャレンジBを二本ほど滑り今日は終了。

あぁ〜 ちかれたぁ〜 空いている岩鞍ほど体に悪いところは無い・・・

11日目:2002年1月5日(土)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:大雪 気温:−3.8度

今日の岩鞍も空からは雪雪雪・・・ まぁ降ってくるのが爆弾とか槍じゃないからまぁ許そう。

一体誰ですかぁ〜暖冬だなんて予想したのは? 暖冬≠降雪が少ないにはならないので、あんまり関連性は無いのかも?

この画像はチャンA上部なのですが、これでも視界が良くなったときに撮影したのですが、完全にホワイトアウトしてます。

朝イチファミリーで一本流して女子国沢コースに行くが、降雪のため雪面がよく見えないような状況、チャンAに行くがここも同様。いつも岩鞍の雪は強風が伴って積雪が巻き上がっての視界不良なのだが、今日は降雪量の多さのための視界不良。よってゴンドラはずっと動いていたようです。「もぉ〜積雪量は十分だから勘弁してっ!」というのが私の本音。

滑ったコースでは、ファミリー・ロマンスを除いて、ドコもフラットバーンが無いので小回星人と化すしかなく、ひたすらチャンAで小回り・小回り・・・ いつの日か小回り聖人になれますように。(あくまでも理想の話ね)

昼食に降りるときにチャンBに行くが、ここはピステンが入っていないので深雪! 疲れるけれど結構楽しい。

昼食後もチャンA・エキスパート下部をずっと滑るが相変わらずの降雪による視界不良。チャンA上部はコブが育ってきて、よく見えないのでかなりゆっくり滑らないと危険! 14時過ぎから風も出てきたので、15時には毎度お馴染みの悪天用コースチャレンジに移動。

チャレンジAはポールで一杯、チャレンジBも半面はスノーパークで閉鎖状態なので、ちょっとコース幅が足りないような感じ。風も南西からなので、チャレンジも結構風が強い。チャレンジ二本滑って本日は終了!

帰りの大間々〜沼田線はすっげぇ〜滑りました。あぁ怖かった・・・

10日目:2002年1月2日(水)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:ピーカン→吹雪 気温:2.1度

いつものフルメンバー6人勢揃いで岩鞍に参上。またの名を「岩鞍シーズン券部隊」とも言う。この集団は怪しいノリと盛り上がり・呆け+突っ込み→笑は妙にハイテンションである。昔からのスキー仲間なので気楽でよろしい。

岩鞍は久々のピーカン! こんなに晴れちゃっていいの?

P氏「今日は初めは地味練」と宣言していたにも関わらず、クワッドに乗って見えるバーンの良さにみんなで速攻で沢コースに上がって大回りカービング。「うっひょ〜っ!!!!!」と奇声をを上げて滑ってしまう位気分がいい。 その後は毎度のパターンで・男子国体・沢コース・エキスパート下部・チャンAを滑る。ドコも雪質がよくて上手くなった感じ(たぶん感じだけ)。

コブも出来ていて、ブッシュも出ていなそうなのでエキスパート上部(右画像)へ行くが、新雪が積もっていて結構難儀な状態。谷に向かって左半分は深雪になっていてすげぇ〜曲がらないし、右半分もコブの上に新雪が積もっていて、結構板が回しにくい。その勢いをかってリーゼンに行くがリーゼンは相変わらず手怖い、どう頑張っても二回休まないと下まで辿り着けない。これを何とか一回休みで行けるくらいになりたいな。

11時に昼食に入り12時過ぎにゲレンデに登場。だんだんこのころから雲が出てきて天気予報の通り雪になりそうな雰囲気で、気温も一気に下がって気温が−3度位に落ちる。

午後も午前中と同じように、沢コース・エキスパート下部・チャンAを滑るが、14時半頃には「朝のあの晴れは何だったの?」と言いたくなるくらいの吹雪。天気予報では午後雪になっていたが、たいして降らないだろうと思っていた私はサングラスだけの装備なので、やる気十分視界不十分な状態。

風も強くなってきたので、強風時はチャレンジへとばかりにチャレンジに行く。ここは今シーズンからスノーパークを作るために、スノーガンがかなり稼働していたようで、バーンが他に比べ異様に固く氷の粒ばかりでカービングはベアリング効果で危険! 小回りをするが風が強くなってきて、視界も不良になってきて雪面が見えないので、いきなりエッヂが食いついたり外れたりと危険な状態なので、15時半頃終了! 皆さんお疲れさんでしたぁ〜

帰り大間々〜沼田線は大間々まで吹雪でした。こりゃスキー場は凄い降りだろうね。


今日のメンツ

9日目:2001年12月30日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:雪時々晴れ 気温:−2.1度

昨日からお休み→出撃するはずが、風邪気味のため本日から出動。

昨日はピーカンでいい天気だったそうだが、今日は真っ白け! ちなみにこの画像は女子国西山コースのスタート地点だが、この画像がドコだか分かってしまうあなたは「岩鞍マニアックス」です。

朝から結構な雪の降りっぷりで、コース状況は良くて風も強くなくていい感じ。リフト待ちが無いので、ファミリーで足慣らしして、早速沢コース・チャンAと滑りまくる、何故か最近みな小回り星人と化していて、何故か小回りばかりやっている。チャンAのリフトが混んできたので、エキスパート下部を滑っていると私の名を呼ぶ声が!? 誰かと思いきやヨイチさんが現れ一緒に滑る。

先週から問題になっているストックワークだが、あさんに「ストックワークさとりの書」を貰い、自分的にはなんかいい感じになってきたが、まだレベルが低いので読みこなせていないような・・・(DQ風に)

午前中のラスイチ沢コースでコブにトップが刺さりあえなく転倒、久々の派手ゴケして顔面ブレーキ。こうしてキーボードを打っている今ごろ首が痛くなってきた・・・・

午後からゴンドラに乗って男子国体へ行くが、このころには風も出てきて寒ぅ〜 その後も少しコブになった沢コースを滑り、最後にチャレンジへ行くが、ここは固くて小粒氷のガラガラ斜面。かなり板を叩かれながら降りてきて全然× そうこうしている内に本日のタイムリミット15時になったので終了。あぁ今日はちょっと滑り足りない。

8日目:2001年12月23日(日)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:小雪→快晴 気温:4.6度

所属クラブTeam TROPSの第一回月例

昨日の大豪雪に見舞われ「明日こそは!」と思っていくが、昨日のドカ雪もしっかりピステンがかかっていい感じ。逆に雪が柔らかすぎてスピードが出ないが、今日もリフト待ちがほとんど無いので、リフトに乗り放題! で非常にいい感じだが、すげぇ〜疲れる。朝イチからチャンAを滑りその後エキスパート下部でビデオ撮影。

朝の内小雪が降っていたので黄色レンズサングラスで出かけるが、直ぐに晴れになってしまい眩しくてレンズ交換。晴れてからは視界もいいが若干の風があって、女子国西山コース横のリフトは相変わらず寒いので西山には行かず。

しかし、昼前からこんな感じで晴れてきて、気分は最高! 昼時に先ほど撮影したビデオを見て毎度おなじみ幻滅・・・

昼食後、沢コースを主体に滑るが、コブも育ってきて「気合い十分、体力不十分・・・」といった感じで乳酸貯金がこの低金利時代なのにやたらと貯まる。

14時に1時間フリーになったので、トゥインクル行ってアイスクリーム食べて、20分ほど急速充電(昼寝)して、ゲレンデに復活。

しかし、乳酸の満期は解消されず。沢コースでコブにアタックするが、全然距離が稼げないでバテバテ、沢コースは全面雪が付いているが、最後の方ではコブ斜面の溝にブッシュが出てきて、SAJ教本にもでていないアクロバティックな滑走法でクリアするが、一回ブッシュに乗っちまった(涙) もう気合い十分体力不十分なのでお終い。二日連ちゃん+運転は辛いな。

7日目:2001年12月22日(土)
行き先:尾瀬岩鞍 天気:雪 気温:−2.8度

やっと岩鞍に参上。駐車場に着くと早くもドカ雪の雰囲気・・・ ファミリーコースで足慣らしして、早速沢コースへ行くが、強風・雲中・板が隠れるくらいの新雪のためあまりよろしくない、私は雪に板を取られて前後バランスの悪さをもろに路程・・・ カービングしようとしても推進力が得られない状態で、一本滑ってまたクワッドリフトであがるが「あれ? さっき滑った所にシュプールがない」雪が軽くて強風なので滑走ラインが消えてしまう模様。コースをエキスパート下部。チャンAと変えてみるがほぼ変化無し。しかしリフト待ちは無し! よって非常に疲れるペースが速い。

12時頃からちょっと晴れ間が覗いてきて、視界は良くなるが雪面は相変わらず新雪に板を取られておっとっと・・・ ゴンドラで男子国体に行くが、ピステンかけた上にこんもりと新雪。ピステンを入れなかった昔のふかふか雪の男子国体を思い出しました。

最後はファミリーコースでストックワークの練習、結局答えは出ずに終了・・・ あぁ今日は肩が異様に凝ったな。要「ストックワーク改善委員会」設置。

6日目:2001年12月16日(日)
行き先:アサマ2000 天気:晴れ 気温:−2.5度

お詫び:岩鞍スキーレポを期待して見てくれた皆さんごめんなさい。岩鞍は滑走コース数が少ないので行きませんでした。

昨日から岩鞍がオープンしたがファミリーコースのみなので、混雑必須なのでアサマ2000に逃げました。久々の初スキー場だよ〜ん。あさん宅に集合したが妻子あるスキーヤーあさんは「カミさんが風邪で寝込みのため子守」と脱落。う〜ん残念。3人でアサマに向かう。

アサマは寒い! と聞いていたが、朝はプロトレックが−6度程を表示していて風も「ひゅ〜ひゅう〜」と吹きすさんでいて滅茶苦茶寒い。しかし、駐車場からゲレンデに向けて歩き出すと「きゅっ きゅっ」と雪が鳴くいい感じである。

コースは全面ボードが滑走可能だが、ボーダーの皆さんもレベルが高く斜面途中で座り込んでいる人もなく、スキーヤーもカーバー度が高くて結構レベルの高いスキー場と言った印象。滑走可能コースは4コースで、若干距離は短いが素直な斜面でなかなかいい感じ。早速クワッドリフトにのるが、乗車位置がベルトコンベア見ないになっていて何だか乗り慣れていないので変。ゲレンデは昨日降ったのでかなり良い雪で気持ちよくカービングできるが、先週・先々週とハンターでアイスバーンに慣れているので、なんだかなじめない感じでちょっと贅沢か?

体が温まってきたので準指受験の兄さんイジメとして、ぽっちぃ講師が早速ズラしと低速をやるが、さすがに不合格になっているだけあって自分もマトモに出来ない(涙) そうこうしている内に11時に昼食。

昼食はセンターハウス(?)内でカルビ丼を食べたが、ちょっと辛目で美味しいが値段の割に無茶苦茶量が多くて胃が悶絶気味・・・

午後は若干斜面が荒れてきて所々に青氷があり「もしかしたらこれがいつものアサマのゲレンデか?」 と思いつつも、デラがけ(横ズレ)を3人でやりまくる。そのうちジャンプ小回りとか始めると、ストックワークの悪さが際だちむむむ・・・ 何だか気分が重くなってきた・・・ 

14時頃からゲレンデが陰りだし、また風も吹いてきて動いていないと寒い。最後は若干荒れた斜面をカービング大回りでぶっ飛ばして15時半頃に終了! お疲れさんでしたぁ〜 帰りにリンゴを買って帰ったのですが、リンゴ屋の店主が「昨日はアサマはリフトが強風で稼働しなかったのでは?」と言ってました。結構いいタイミングだったようです。

5日目:2001年12月9日(日)
行き先:ハンターMt 天気:吹雪 気温:−5.1

あさんはクラブ行事で鹿沢にいってしまったので、昨週の他四人でハンター出没。ハンターMtも今週からリフトは8〜17時まで平常営業となりました。

天気予報は曇のち晴れでしたが所詮予報は予報。駐車場に着くと風がやたらと強い! 駐車場で着替えるには寒すぎるので、トイレに行く序でに更衣室で着替え。更衣室なんて使うの約10年前にシュプール号(電車)で行った以来だが、車の中で着替えるよりもなかなか広くて快適で、なんだか新発見した気分。

着替えて早速ゴンドラに乗るが、放送で「強風のため減速運転・・・」まぁこの風では仕方無しか・・・ マディソンAVトップはこんな感じ。雪はこの時期としては最高に良いけれど、向かい風が強くてスピード感覚が無くてちょっと危険。向かい風のため受風面積の大きな私は落とされずに済みますが!?

何本かマディソンAVを滑るがかなり風が強くて危険なので、セサミStを滑り下の緩斜面に移動。下はボーダーが多くて結構混雑気味なので、回りを気にしつつプルークをやるが、う〜ん久々にやると出来ない(っていうか教本の様に出来る訳無い) 今日はずっと気温が氷点下なので、下ではこんなに発電機がガンガン動いていて、スノーガンが至る所で一日中「ぐぉ〜〜〜っ」と唸りを上げてました。流石は人工降雪設備日本一、しかし、こんなに稼働させていて採算取れるのかな? ちょっと心配になっちゃいます。

そして11時には混雑を予想して早めに昼食。センターハウス二階のバイキングへ行くが、値段は何でも100g@250円という料金設定。まずは「お腹を満たして安く上げよう作戦」の前段として全料理を偵察する。とりあえずサラダを盛りパスタ・ラザニア・ジャーマンポテト・etc・・・ ソフトドリンクも重量制か? と思いきや飲み物は別料金200円なのでコーラを注ぎレジへ。約1600円を支払い「むむむ・・・結構高いな」と思い席に戻ると、RK氏はプリンの重量が結構あったのか1900円だったそうな。ちなみにRK氏は15時頃「腹減ったぁ〜」と呟いていました。値段≠お腹満足度では無かったようです。

昼食後マディソンAVに行くが、良い雪強風では全部吹き飛ばされてしまってアイスバーン! しかもツブツブの雪or氷が向かい風で飛んできて、斜面下に顔が向けられないような状態。この時間にはゴンドラも運休となり、リフトはドコでもリフト待ちが多くなる。下でまた基礎練するが飽きてきたのでまた上に上がるが全然天候は回復の見込みなし。あまりにも寒いので15時で終了。車に戻ってブーツを脱ぐが、ブーツが固くてかなり難儀しました。

4人で行っても高速・有料道路・駐車場代結構馬鹿になりませんね。来週からは岩鞍開くので、安上がりスキーが出来るようになるかな?

4日目:2001年12月1日(土)
行き先:ハンターMt 天気:晴れ 気温:風が冷たい(時計を忘れた)

屋外デビュー二日目はハンターに出没。またメンツは先週の5人なので、私の第九十五式大陸巡洋艦に乗っていく。塩原温泉を抜けて山道になる付近から道路に降雪の跡があり、結構いい感じかなと期待は高まる。

8時過ぎには駐車場着したが、思ったよりもお客が少なくてちょっと以外な感じ。着替えて営業開始の9時にはゴンドラに乗る。

ゲレンデはしっかりと人工雪特有の固い雪が付けてあり、NEW SKIでも気兼ねなく行ける状態。流石は日本一の人工降雪設備を誇るスキー場である。その裏ではこんな感じでスノーガンが「ぐぉ〜ぐぉ〜」と唸りを上げて仕事をしていて、真っ青な空をジェット機が横切りなんだかJTマイルドセブンのCMみたい。

ゲレンデは10時までマディソンAVだけなので、結構ゲレンデ人工密度が高い。初っ端20度のアイスバーンにボーダー達は苦戦していて座り込み人多い状態。10時を過ぎればウエストサイド・セサミ等にボーダーが移動してしまったので、その後はなかなか快適。

そしてスキーだが、前回の熊の湯で、小回り用の板3Vでありながら、アイスバーンで板が走って小回りが出来ない情けない状態を何とかクリアしようと感張るが変わらず・・・ 若干先週よりもエッヂグリップが悪いので回せるけれど暴走気味(>_<)あぅ〜・・・

11時に昼食のためゴンドラでベースまで降りて、ソースカツ丼を食べるが、丼にカツとキャベツが乗っていて、カツにソース普通のソースがかけてあるだけ・・・ おいおい!! こりゃソースカツ丼では無いぜよ! ソースカツ丼とは「丼にちょっと甘めのタレに漬けたカツがのっているものだ!!」群馬県桐生市が発祥の地らしいが詳細は不明。

午後はビデオ撮影。この頃から空が曇り気味となり、風が強くなってきてじっとしていると寒いので、ビデオ撮影はリフト3本でお終い。ゲレンデ下でハセちゃんに会い一緒に滑るが、速攻で15時の終了タイム。「あぁまだ滑り足りぬ・・・」と思いつつ下りのリフトでベースまで降りる。

夕食時に撮影したビデオを見たが、相変わらずストックワークが足を引っ張っている・・・ 課題克服しないとね(涙)

3日目:2001年11月25日(日)
行き先:熊の湯 天気:晴れ 気温:6.0

やっと屋外でびゅ〜! 行き先はハンターor熊の湯が候補でしたが、シーズン初めのお祭りとして熊の湯へ、片道250km日帰りはちょっと辛そうだな・・・ 今日のメンツは5人なので、私の第九十五式大陸巡洋艦にサードシート付けて、朝3時ちょい過ぎに起床し出発。

事前の情報によると「雪は少ないけれど滑走面にストラクチャーが付くくらいで、気をつければ避けられる」との事でした。行ってみるとバーンは固いけれど、状況としてはまぁまぁ。 雪は固いけれどチューニング上がりのエッヂが良くグリップしてくれます。

画像のコースは若干大きな洗濯板っぽいウェーブがありますが「シーズンはじめから全開っ!」って訳でも無いので若干気になる程度。この上のコースは青氷みたいなところがあって、乗ってしまうとか落とされました^_^;

チューニングから上がってきた3Vを履くが、先日までのSSAWSレンタルとまったくもってエッヂの仕上げが!? 3Vは小回り用の板ですが私には小回りが出来ません(涙) 大回りは出来ますが・・・ ぽっちぃ曰く「滑り方変えないと駄目よ〜ん」了解! しかし模索の結果答えは見えず。

11時前に昼食に入る前にちょっと厚めの靴下が災いして、ブーツの中の足が痛い(*_*) 結局、昼食べて寝不足もあり帰りも250km運転しなければならないので、安全も考えて三階の休息室でお昼寝。zzz・・・

帰り更埴ジャンクションで40分ほど渋滞に巻き込まれ無事帰宅。志賀高原日帰りはもう勘弁でしゅ〜・・・
情報求む!:更埴ジャンクションの抜け道 

画像提供:あさん

2日目:2001年11月4日(日)
行き先:SSAWS 天気:屋根 気温:−4

やっと「群馬2001(文化祭) 手作りカヌー教室」も終わり早速SSAWSへ! 東京モーターショー渋滞が予想されたが、あれれ? 普通に船橋まで着いてしまったぞ。

11時半にSSAWSに入り、板がチューンから帰ってこないので、エキスパートレンタルへ行って3Vを借りる。そしてブーツに足を入れると!?!? なんだかブーツが異様にキツイ事に気が付く。ちょっと回想すると・・・ 昨日上がりでかなりBEERを飲んだお陰で足がむくんで居るらしい。うぅ痛い・・・→反省。そして開門と同時にゲレンデにGO!

早速レッドコースで大回りをするが久々なので怖い・・・ そろそろシーズン開幕1ヶ月前になったので、混んでいるかと思いきや、あまり混み具合の凄さもなく、至って普通のSSAWSのリフト待ちの状態。早速滑っていると「何時も居るわけではないですよ」と先日書き込みをしているょぅさんを発見! やっぱり何時もいる(笑)。板を変えたょぅさんなかなか小回りが鋭くなってますね。やるなぁ!

リフト運行時間最後まで居ましたが、予想に反して人出が少なかったので結構滑れました。でもねぇ〜早く空の下で滑りたいね!

1日目:2001年9月16日(日)
行き先:SSAWS 天気:屋根 気温:−4

ブーツを作れば発作的にSKIしたくなる!(当たり前) 

そこで一人でSSAWSに参上。チケットを買う段階で早くもゴンさんに会う。皆さん熱心なこと!

4ヶ月ぶりのスキーは超コワ・・・ 

久々に初心者に戻った気分です。どうもスキー技術は水溶性があるらしく、カヤックで川で沈した時に流されたようです(爆)

ブーツの前傾角が緩くなったので、リフト待ちが楽になりました(^_^) ブーツの値段は高いけれど、快適性・機能性は問題ないですね。あとは私の足前次第・・・

19時頃まで滑ってSSAWSを出ました。

●帰宅編●
湾岸線乗ったら早速渋滞。「何だよぉ〜」先日カーナビ搭載したので、一人→割り勘にならない→下道で行こう! 我ながらセコいな・・・ 家まで2.5時間かかりました。時間的にはまぁまぁですね。何しろブーツ代で予算委委員会成立危うし! まだ岩鞍シーズン券(5万円)も買ってないしね・・・ 板も新しいの欲しいし・・・ あぅ〜・・・

番外編:2001年9月9日(日)
行き先:森スポーツ 天気:晴〜雨 気温:蒸し暑ぃ〜

ブーツフォーミングのためモリスポへ向かう。予約は17時〜なので、終電に間にあわん!(田舎は終電早いのよ・・・)やむなく車で行くが、先日搭載したナビが活躍! とは言っても、100kmちょいなのに、下道で3.5時間もかかってしまった・・・

フォーミングしてブーツ完成! なんだか滑りたくなってきたぞ!

ちなみに値段は普通のブーツよりも高いけれど、あの作業工程を見ると納得です。

番外編:2001年6月11日(月)
行き先:森スポーツ 天気:晴 気温:暑ぃ〜

4月に注文してあったBI−OPが出来上がったので、靴を三足ほどもって参上!  前回来たときに、中敷きにパッドを貼られたときは、帰りに歩くと痛くてど〜しょもなかったけれど、最近は慣れたので少しはマトモに?

足を見せると社長に「少しよくなったな」と言われたが、本人の自覚が無い(^^;) こんど毎日足の寸法でも測って記録してみようかな?(笑)

とりあえず二月ほどBI−OPで矯正して、ブーツの出来上がりは8月の予定です。今度のブーツはLange Banshee ZDです。楽しみぃ〜

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